永和の 花ある記(歩)Ⅱ

日常生活で気になった花やシーンを切り撮っています。

75歳を過ぎたら、認知機能検査、(運転免許証の更新)その方法と内容

2020-04-17 23:00:00 | みんなの花図鑑
   
75歳を過ぎたら 認知機能検査を 
   運転免許更新で必要です)
 



  
とっても簡単な検査です。  こんな感じ。
 

 
 
 
75歳を過ぎて、運転免許証の更新前には、 
第一段階の 認知機能検査  を受ける必要があります。
 
  
 
近年、報道で多かった 高齢者ドライバーの大事故。 
目を覆いたくなる 悲惨な事故も多くありました。 
 
 
 
 
最近では、 コロナウィルス の問題で、 
目立った報道を されていませんが、
事故が無くなった訳ではありません。 
 
  
 
  
 
 今年の  以降に、 運転免許証 の更新を
予定されている 75歳以上の方には、 
 
「運転免許証更新に関わるお知らせ」 
 
 
と書かれた葉書が届きます。 
 
届いたら直ぐに、 近くの自動車学校に電話をして、 
講習日の予約を取りましょう。 
 
 
 
申込者が多い 自動車学校では、 
6ヶ月先の更新期限に間に合わない可能性も。 
 
 
 
認知機能検査 を受けないと
免許証の更新は出来ません。 
 

受ければ良い。 と言う訳ではありません。 
 検査の結果が重要 なのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
警察庁の 認知機能検査 について ←こちら
 
 
 
 
自動車学校 での検査の結果が悪ければ、 
 
① 免許証の更新が出来ない場合もありますし、 
 ② 医師の診断書が必要な場合もあります。         
 
 
 
検査の結果が 良くても、
 
③  2時間の講習が必要になります。                 
④ 結果次第では 3時間の講習になる場合も。 
 




あれこれ、書きましたが、 
決して難しい検査ではありません。 
 とてもシンプルな検査です。





 
 
その 認知機能検査 とは どのような検査なのか?。
 
 まず、最初に、 受験者の情報を記入します。
 
 
 
 そして、 ここからが検査の始まりです。

事前に係の人から、何度も回答があった  
こんな事ぐらい、 誰でも書ける ?  ?  

 
 次に、 16枚の絵を見せてくれます。
この画像は、 パターン A (16枚)
他には、 パターンB、C、D、 の種類があります。






ここに描かれている 「絵」 の説明と記憶の仕方、
 これらの 「絵」 の名称を 暗記します。
 
係の人は、とても丁寧に 説明をされますが、
肝心の受講者は?、 浮かぬ顔。

 


次に行う作業は、指定された数字に / 線を引く。
 
これは得点には成りません。
先ほどの 「絵」 の記憶が残るか?の 間合いチェック用。


 
 そして、 極めつけ、 は 
 先ほど 覚えた 「絵」 の名称を書きます。
 
覚えている名称を書きます。
  結構忘れてる、 3つ。


更に 「絵」 の種類を書いた用紙にも名称を、 もう一度。
 
  全部正解を、書けた気がする。

 
最後は、 時計の文字盤と 針。 
 

白紙です。 ここには、 丸い時計の文字盤を、

大きな 〇 に 1~12の数字を均等に書く。
そして、 指定された時間の 針を正しく描く。
 
 意外と これが難問らしい?。 

正確に書けました。
  
  
 
 
ただ、 これだけ、  
 
 
意外と簡単なんだけど、 100点は少ないらしい。 
 

 


 
さて、 自分は 何点とれてるだろう?。 
 
 
そして、 これを、 読んだ    ”” あなた  ! ””
 
 いかがでしょうか?。
 
 
 
 
75歳を過ぎたら、 
こんな検査が 待ってます。 
 
ドキドキ! 
 
 





今日、 見かけた花。 自動車教習場。
カロライナジャスミン



グリーンカーテン 仕立て。
高さ、 6m ほど。 凄い。
こんなにも伸びるんだね。




コメント (16)
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