ポチたま。

６月くらいから東芝くんに録り貯めっぱなしだったポチたまを、やっとこさ「要るとこだけ切り出し」作業する。

切り出しながら、両手の不自由な日本猿サヤカの子育てに泣き、親子のように睦まじく暮らすゴールデン・リトリバーと子猫に泣き、落ちこぼれイルカラッキーに泣く。

笑わせて、ほっこりさせて、泣かせて、ほんといい仕事だよな、ポチたま。

（が、エルフは単なる二世タレント、「親の七光り」としか思えない。だいすけは偉大な父（※）の二番煎じでなく、独自の持ち味を出してるんだがな）

（偉大な父：ここ参照）

（まさおくんビデオ全４巻、購入真剣悩み中。もっぺん見たいシーンナンバーワンは、１００グラム５０００円の神戸牛のステーキまるまる１００グラム瞬殺シーン）


ウメ。
選挙のポスターみたい。

バッキン・サムライ。

今年のB'z、大阪ドームの帰りのことだった。
その日の足は、Ｎ塚長姉の１７８Ｒだった。
１７８ＲにＮ塚長姉はＨＤＤタイプのカーナビを取り付けている。
このカーナビは、走行中にテレビが映るし、ＤＶＤが再生できるし、ＣＤの中身をＨＤＤに吸い込ませておけば、ＣＤを入れ替えずにいろんなアルバムを聴けるのである。

ので。

「あれ、聴きたい。稲葉のソロで、河内音頭っぽい奴」
「河内音頭？」
「最初のほうに河内音頭な感じのとこある奴あるやん」
「曲名は？」
「えっと、えっと、なんやったかな、なんか『侵入禁止』みたいなタイトル」

つったら、ＲＰ祐子が。

「…ひょっとして『正面衝突』？」

そうです。
それです。
『Peace Of Mind』に入ってる「正面衝突」です。
「むきだしのボク　キミが包んで」のとこが、河内音頭っぽくてかっちょええんです、この曲。

それにしても、あんな訳のわからん説明でよくわかったもんだ、ＲＰ祐子。

で、思い出されるのが「バッキン・サムライ」事件である。
「バッキン・サムライ」はB'zの曲である。
「バッキン」はなんか間違えてる気はしたのだが、タイトル後半が「サムライ」であることには、私はとても自信があった。

が、この曲を聴こうとＣＤ漁ったら。

ない。
ないのよ。
タイトルに「サムライ」含む曲が見つからないのよ。

もちろんわたしはＮ塚長姉とＲＰ祐子に泣きついた。
「…『バッキン・サムライ』………。えみちゃん（わしの本名）、ちょっとそれ、歌ってみ」
といわれて、うろ覚えのメロディをつっかえつっかえ歌ったら。

「『HEY BROTHER』やがなっ！！　それのどこが『バッキン・サムライ』やねんっっ！！」

本当でした。
三枚目のアルバム『BREAK THROUGH』収録の「HEY BROTHER」でした。
どのへんが「バッキン・サムライ」だったかというと、「hey brother, get back in the saddle again」の部分と「Everynight you need somebody to ride」部分が渾然一体となって、わたしの頭の中で「バッキン・サムライ」に変換されてしまっていた模様です。

わたしがB'zを聴きだしたのが、『RISKY』出た頃。
『RISKY』は四枚目のアルバムで、出たのは１９９０年。
わたしの中で「HEY BROTHER」が「バッキン・サムライ」に変換された時期は不明ですが、ここ１０年くらいは「バッキン・サムライ」だったような気がします。

そういや、そら豆というのは一寸豆のことだと知ったのも、今年のこと。

（そら豆という豆があるのは知ってたが、どんな豆か、具体的に知らず、わりとポピュラーな豆らしいがうちの近所では売られていないと思い込んでいた。まさか、一寸豆、おたふく豆が、そら豆だったとは）

うーん、世に驚きの種は尽きまじ。
ヘイブラザー、バッキン・サムライ♪

ちょうどお預かりします。

あれは五苑に焼肉食いに行ったときだった。
わたしらのテーブル担当の女の子はかなり可愛い女の子だった。
が、彼女は敬語の使い方を根本的に間違えていた。
どれくらい間違えていたかというと、
「いまが平安時代で、あなたが帝だったら、その用法は間違っていないんだけど…」
だったのだった。

覚えてますか、自敬語。
帝は尊い存在ゆえに、自分に対して敬語を使わにゃならん、つうアレ。

ここまで間違えていると、いったいどうすりゃいいのか。
しかも、彼女が仕事に一生懸命で、お客さんをもてなす気持ちもいっぱいあるのが察せられるだけに、不憫でならなかった。

ここまで特殊なケースは別として。

７８５円のものを買って１０８５円レジの人に渡す。
「１０８５円、お預かりします」。
これは正しい。

が。

７８５円のものを買ってきっちり７８５円渡した場合に、
「７８５円、お預かりします」。

ブ・ブー。
これは間違い。

「預かる」のは、貰う金額より多い金額をひとまず受け取るとき。
ちょうど渡された場合は、
「ちょうどいただきます」、もしくは「ちょうど頂戴します」が正しいのである。

のだが、ちょうどの金額のときも「お預かり」されてしまうことが、最近すげー多い。

と思っていたら、二日前、ラウンドワン行く前にローソンで食料買出したとき、きっちり出したら、研修中のおにいちゃん。

「ちょうどいただきます」。

グッジョブ♪＞ローソン堺諏訪森店


この日、信号待ちしてるときに見かけた、おじさんと犬。

不幸のMail。

順子の娘ナミはジャニーズクラブに入っている。
登録したときはKAT-TUNの亀ファンだったが、いまは関ジャニのタッチョンだ。

（タッチョン：関ジャニのメンバーの、血ぃの冷たいお姫様みたいな顔の子。ちなみに莉菜は亮ちゃんで、わたしはマルだ。マルは見たくれだけならただのゴリラだが、おばはん殺しの、なんともいえない可愛気があるのだ）

（ところでどなたか、この日テレビ東京系で放映された『自転車少年記』録画された方、おられませんか？　莉菜もわたしも録りそこねたの～。憐れなわしらに愛の手を）

先月だったか、順子ん家にいたときに、ジャニーズクラブから関ジャニのツアーの優先予約のお知らせが届いた。
開けて中見た順子＆ナミ母娘は。

「なーんや、大阪ないやんー」
「えー、なんでー」

見せてもらったら、大阪はなかったが、名古屋はあった。
レインボーホールで12月25日と26日。

「名古屋やったら車で日帰りできるっ！　いざとなったらアーバンライナーもあるっ！　ナミかてこの頃もう冬休みやんっ！！」

莉菜に電話したらもちろん莉菜も行くといい、
第一希望　12月25日　17：30～
第二希望　12月26日　13：30～
第三希望　12月26日　17：30～
で四枚分申し込んだのだった。

わあい、わあい、クリスマスは名古屋で関ジャニ～♪

が、この前日、携帯に順子から。



しくしくしくしくしく………。

（楽しみにはしていたが、ここまで楽しみにしていたとは、全ハズレして初めて気づいたの…）


以前は道の向こう側で娘麦子と暮らしていたチビトラだが、
ゴンベが居ついてしばらくした頃から、ゴンベと一緒に暮らすようになった。
寒くなるとさらにラブラブ。
麦子は今も道の向こう側を縄張りにしている。

ボウリング＆カラオケ。

今度はYipさんのブログにトラックバックしてみました。
が、ブログ初心者の疑問。
なんでトラックバックって、トラックバックされたほうには「ここからトラックバックされてますよ」と表示されるのに、トラックバックしたほうには「この記事はここにトラックバックしてるんですよ～」って表示されないの？

葉子ちゃんとＮ塚長姉と三人、ボウリングとカラオケのはしご～♪

まず午後９時からラウンドワンでボウリング。
恒例、この日のスコア。


もったいないスペアがいっぱい♪

この日は第１、第２ゲームは８ポンドのボウルを投げてたのだが、
３ゲーム目で限界が来て、７ポンドに落としたの。

その後、コートダジュール堺百舌鳥店に移動。
着いたのが午後11時過ぎくらい。

ところでこないだ映美ちゃんと葉子ちゃんと３人で行ったとき、葉子ちゃんが歌った中国語の歌の中に、もっぺん聴きたい曲があった。
が、もちろん私は当然のことながら、曲名なんざ覚えちゃいなかった。

「ジェイ（※）の歌やった」

（ジェイ：ジェイ・チョウ。周杰倫。実写版「頭文字Ｄ」で拓ちゃん役やった子。本職は俳優ではなくミュージシャンらしい。公式ファンサイトはここみたい）

「ジェイの曲はこないだけっこう歌ったからなー」
「えっと、風がビュービュー吹いて雨がザーザー降ってるみたいな歌詞あった」
「風が吹いて雨が降る？」
「あ、なんかな、これこれな星の下に生まれた子ぉはずっと独りぼっちなんや、みたいな歌詞もあったような気がする～」
「？？？　とりあえず、こないだ歌うたのんでそれっぽいのん、入れてみるわ」

２曲目がビンゴでした。
「晴天」という曲でした。
雨は「漸漸」と降っていましたが、風でなく「但」が「偏偏」していました。
「孤独な星」うんたらは、一行目を曲解していた模様です。

もう一度聴いてもやっぱりいい歌だったので、今度ジェイ本人が歌っているのが聴きたいです。

（カラオケで友だちが歌ってるのでしか聴いたことない曲ってないですか？　わたしはけっこう大量にあります。たまに「うわ、これオリジナル聴くのん、ひょっとしたら初めてや～」と愕然とします）

ほんの２時間くらい歌うだけのつもりが、気がつけば閉店時間の午前４時～♪