ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩できるか?

大変やで

2006-04-03 | 大阪日記
満員電車での通勤は初体験だ。こんなに歩き回ったこともほとんどない。

今日は初日、辞令交付式のあと、外来の補助と婦人科検診。
正直のところ、はじめての病院は疲れる。なんとなく“ケツの座りが悪い”。
いろいろ大変だろうと思う。

私の目標は、この病院をこの国の代表的な腹腔鏡下手術センターにすることだ。
前の病院では、慢性骨盤痛や子宮内膜症の重症例を手術し続けてきた。
今までどおり、いや、今まで以上の手術ができないのなら、
私は次の展開に出ることを躊躇しないだろう。
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1 コメント

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子宮筋腫と卵巣嚢腫 (K.Y.)
2006-04-05 18:52:40
子宮筋腫(8cmと5cm)と左卵巣チョコレート嚢胞(4cm弱)で腹腔鏡手術予定の40代半ばの主婦です。全摘か核出かで悩んでおります。最初にかかった医師は左卵巣も含め開腹全摘、セカンドオピニオンを受けた医師は核出でも可能で卵巣も悪いところだけ取るという診断でした。再発の可能性はまず大丈夫でしょうという事ですが、子宮を全摘する事で起きる不都合な事は何かありますでしょうか?移動でお忙しいところ大変申し訳ありませんがよろしくお願いします。
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