【昼の部】
春雨や風子…『八問答』
※開場前、木戸前にA太郎さんと風子さんがいたので“もしや!”と思ったら・・・。
2週続けて風子さんを見られるなんて
雷太さんよりも、より雷蔵師匠に口跡が近いのが印象的でした。
笑福亭和光…『秘伝書』
(笑福亭里光交替出演)
※昼主任である鶴光師匠の休演を詫びる和光さん。
「大阪でどうしても外せない仕事がありまして・・・ホンマにスイマセン!・・・近所の小学校のウサギ小屋の掃除がありまして・・・どうしても“外せない仕事”なんですぅ・・・」
それじゃあ仕方ないですな
新山ひでや・やすこ…「漫才」
(東京ボーイズ昼夜交代・コントD51順序変更)
※最近、スランプ気味でしょうか?
三遊亭遊之介…『浮世床』
(春風亭柳桜休演・桂歌蔵順序変更)
神田紫…『秋色桜』
(三遊亭遊之介順序変更)
※紫先生の『秋色桜』って、なんか新鮮!
松旭斎八重子…「奇術」
三笑亭可楽…『臓器屋』
(雷門助六順序変更)
雷門助六…『長短/おいとこ(踊り)』
コントD51…「瞼の母」
(東京ボーイズ夜席出演)
※ウケてたなぁ・・・。
桂歌蔵…『義眼』
(三笑亭可楽順序変更)
※珍しい噺です。
三遊亭遊三…『パピプペポ』
(桂米丸順序変更)
東京太・ゆめ子…「漫才」
※こちらもバカウケ!
桂米丸…『タクシーの怪』
(三遊亭遊三順序変更)
《お仲入り》
春風亭昇乃進…『大安売』
(神田松鯉休席・神田紅休演/山遊亭金太郎昼夜交代)
松乃家扇鶴…「深川くずし~都々逸~イヤーン~ストトン節~犬の都々逸~夜桜や~ハァー使いましょ」
(玉川スミ休演)
※扇鶴先生の時って、必ず1人は大ウケするおばちゃんがいるんだよなぁ・・・。
橘ノ圓…『くやみ小僧』
※圓師匠の小僧さんって、本当にトボケていながらカワイイの!
春風亭小柳枝…『粗忽長屋』
※「待ってました!」の声を掛けたら、ビックリしたようで『考えていたネタを忘れちゃいました』
申し訳ありません・・・でも、小柳枝師匠の『粗忽長屋』は大好きなんです
林家今丸…「佐渡おけさ~※舞妓~※ゴルフ(似顔入り)~※お雛様~花魁~似顔」
※末廣亭にしては珍しく注文が少なめでした。常連さんが少なかったせいかな?
桂伸治…『長屋の花見』
(笑福亭鶴光休演)
※鶴光師匠のお休みは残念ですが、代演が伸治師匠なら文句ありません
「片棒」か「寝床」かと思っていたら、タイムリーなネタを聴かせて下さいました
【夜の部】
瀧川鯉八…『新聞記事』
※鯉八さんの「新聞記事」は何度聴いても面白い!
瀧川鯉太…『道具屋』
(春風亭笑好交替出演)
※兄弟子ぃ~、頑張って下さいよぉ~
ぴろき…「ギタレレ漫談」
(やなぎ南玉順序変更)
※今日も客席の空気を一変させました!
三遊亭遊史郎…『真田小僧』
三遊亭右左喜…『ぜんざい公社』
※この師匠って、扇子を広げて何かを読む仕草の時、なぜか目が客席を向いているんです
東京ボーイズ…「千の風になって~つぐない~中ノ島ブルース」
(新山ひでや・やすこ昼夜交代・ぴろき順序変更)
※今日の曲数は「28649」でした
柳家蝠丸…『代り目(酔っ払い)』
※蝠丸師匠ならサゲまで聴きたかった・・・
古今亭寿輔…「漫談」
※イマイチ、パワーがなかったような…
春風亭美由紀…「梅は咲いたか(一・二)~さのさ節~おてもやん/春雨(踊り)」
※「さのさ」を弾き終わるときに3の糸が弾けました!
さすがに慌てず、おしゃべりをしながら別の糸を張っていましたが、客席は話よりも糸の張り方に興味津々という雰囲気でした
三遊亭栄馬…『二番煎じ(前)』
柳亭楽輔…「漫談」
(神田松鯉休席・神田紅休演/春風亭昇乃進昼席出演)
《お仲入り》
山遊亭金太郎…『ふぐ鍋』
(柳亭楽輔順序変更)
※「ふぐ鍋」を食べる時の美味しそうな顔がたまりません!
やなぎ南玉…「曲独楽」
(新山ひでや・やすこ昼席出演)
※「切先止め」のハズが、切先まで行かずにその手前で独楽が踊ってました
三笑亭夢丸…『権助魚』
桂歌春…『子ほめ』
※歌春師匠の『子ほめ』って、サゲまで聴いた事がないんですよぉ~
もっとも「ワッとウケた所で、サッと下りる」という手法もあるようなので仕方ありませんね
松旭斎小天華…「奇術」
(北見マキ休演)
三笑亭夢太朗…『ねずみ』
※今日は池袋演芸場にしようか、末廣亭にしようか、ギリギリまで悩みました。
で、向かった末廣亭は“別プロ”が出るほどの変更ラッシュ!
ネタと変更順を書くだけで疲れてしまいました
今日、私が一番嬉しかったのは、扇鶴先生と美由紀姐さんを昼夜で見られたことです
このお2人は、私の中で『芸協三味線ツートップ』ですから・・・
それにしても、扇鶴先生の音曲をもっともっと聞きたいんですよねぇ…独演会希望!・・・イヤ~ん
春雨や風子…『八問答』
※開場前、木戸前にA太郎さんと風子さんがいたので“もしや!”と思ったら・・・。
2週続けて風子さんを見られるなんて
雷太さんよりも、より雷蔵師匠に口跡が近いのが印象的でした。
笑福亭和光…『秘伝書』
(笑福亭里光交替出演)
※昼主任である鶴光師匠の休演を詫びる和光さん。
「大阪でどうしても外せない仕事がありまして・・・ホンマにスイマセン!・・・近所の小学校のウサギ小屋の掃除がありまして・・・どうしても“外せない仕事”なんですぅ・・・」
それじゃあ仕方ないですな
新山ひでや・やすこ…「漫才」
(東京ボーイズ昼夜交代・コントD51順序変更)
※最近、スランプ気味でしょうか?
三遊亭遊之介…『浮世床』
(春風亭柳桜休演・桂歌蔵順序変更)
神田紫…『秋色桜』
(三遊亭遊之介順序変更)
※紫先生の『秋色桜』って、なんか新鮮!
松旭斎八重子…「奇術」
三笑亭可楽…『臓器屋』
(雷門助六順序変更)
雷門助六…『長短/おいとこ(踊り)』
コントD51…「瞼の母」
(東京ボーイズ夜席出演)
※ウケてたなぁ・・・。
桂歌蔵…『義眼』
(三笑亭可楽順序変更)
※珍しい噺です。
三遊亭遊三…『パピプペポ』
(桂米丸順序変更)
東京太・ゆめ子…「漫才」
※こちらもバカウケ!
桂米丸…『タクシーの怪』
(三遊亭遊三順序変更)
《お仲入り》
春風亭昇乃進…『大安売』
(神田松鯉休席・神田紅休演/山遊亭金太郎昼夜交代)
松乃家扇鶴…「深川くずし~都々逸~イヤーン~ストトン節~犬の都々逸~夜桜や~ハァー使いましょ」
(玉川スミ休演)
※扇鶴先生の時って、必ず1人は大ウケするおばちゃんがいるんだよなぁ・・・。
橘ノ圓…『くやみ小僧』
※圓師匠の小僧さんって、本当にトボケていながらカワイイの!
春風亭小柳枝…『粗忽長屋』
※「待ってました!」の声を掛けたら、ビックリしたようで『考えていたネタを忘れちゃいました』
申し訳ありません・・・でも、小柳枝師匠の『粗忽長屋』は大好きなんです
林家今丸…「佐渡おけさ~※舞妓~※ゴルフ(似顔入り)~※お雛様~花魁~似顔」
※末廣亭にしては珍しく注文が少なめでした。常連さんが少なかったせいかな?
桂伸治…『長屋の花見』
(笑福亭鶴光休演)
※鶴光師匠のお休みは残念ですが、代演が伸治師匠なら文句ありません
「片棒」か「寝床」かと思っていたら、タイムリーなネタを聴かせて下さいました
【夜の部】
瀧川鯉八…『新聞記事』
※鯉八さんの「新聞記事」は何度聴いても面白い!
瀧川鯉太…『道具屋』
(春風亭笑好交替出演)
※兄弟子ぃ~、頑張って下さいよぉ~
ぴろき…「ギタレレ漫談」
(やなぎ南玉順序変更)
※今日も客席の空気を一変させました!
三遊亭遊史郎…『真田小僧』
三遊亭右左喜…『ぜんざい公社』
※この師匠って、扇子を広げて何かを読む仕草の時、なぜか目が客席を向いているんです
東京ボーイズ…「千の風になって~つぐない~中ノ島ブルース」
(新山ひでや・やすこ昼夜交代・ぴろき順序変更)
※今日の曲数は「28649」でした
柳家蝠丸…『代り目(酔っ払い)』
※蝠丸師匠ならサゲまで聴きたかった・・・
古今亭寿輔…「漫談」
※イマイチ、パワーがなかったような…
春風亭美由紀…「梅は咲いたか(一・二)~さのさ節~おてもやん/春雨(踊り)」
※「さのさ」を弾き終わるときに3の糸が弾けました!
さすがに慌てず、おしゃべりをしながら別の糸を張っていましたが、客席は話よりも糸の張り方に興味津々という雰囲気でした
三遊亭栄馬…『二番煎じ(前)』
柳亭楽輔…「漫談」
(神田松鯉休席・神田紅休演/春風亭昇乃進昼席出演)
《お仲入り》
山遊亭金太郎…『ふぐ鍋』
(柳亭楽輔順序変更)
※「ふぐ鍋」を食べる時の美味しそうな顔がたまりません!
やなぎ南玉…「曲独楽」
(新山ひでや・やすこ昼席出演)
※「切先止め」のハズが、切先まで行かずにその手前で独楽が踊ってました
三笑亭夢丸…『権助魚』
桂歌春…『子ほめ』
※歌春師匠の『子ほめ』って、サゲまで聴いた事がないんですよぉ~
もっとも「ワッとウケた所で、サッと下りる」という手法もあるようなので仕方ありませんね
松旭斎小天華…「奇術」
(北見マキ休演)
三笑亭夢太朗…『ねずみ』
※今日は池袋演芸場にしようか、末廣亭にしようか、ギリギリまで悩みました。
で、向かった末廣亭は“別プロ”が出るほどの変更ラッシュ!
ネタと変更順を書くだけで疲れてしまいました
今日、私が一番嬉しかったのは、扇鶴先生と美由紀姐さんを昼夜で見られたことです
このお2人は、私の中で『芸協三味線ツートップ』ですから・・・
それにしても、扇鶴先生の音曲をもっともっと聞きたいんですよねぇ…独演会希望!・・・イヤ~ん