===途中入場===
春風亭栄枝…『権助魚』
※主人が何も言ってないのに、権助が「網取り魚、買ってけぇりましょうか?」
「網取り魚を買って帰れ」と言うのが抜けてしまったようです。
ぺぺ桜井…「ギター漫談」
※二階席最後列だったため、良く聞き取れませんでした。
川柳川柳…「漫談?(これが私の生きる道)」
(柳家喬の字順序変更)
※この私が小学生時代、まだ川柳師匠が「さん生」だった頃とパワフルさは変わりませんね
祝 二ツ目昇進
小きち改め柳家喬の字…『真田小僧』
(川柳川柳順序変更)
※丁寧な噺ぶりが好感です
大空遊平・かほり…「漫才」
※以前は苦手でしたが、かほりさんの美しさに気付いてからは・・・
橘家圓太郎…『浮世床-本-』
※高座の4時間前には食事を済ませるという師匠が、ラーメン屋で正蔵師匠に会った話をするといきなり正蔵師匠が「余計なこと言うんじゃないよぉ!」と登場!
「浮世床」も爆笑の連続でした。
五街道雲助…『勘定板』
(桂南喬休演)
※思いがけずに雲助師匠を拝見することができました
時間がかなり押していたため、軽くあっさりと・・・。
三増紋之助…「江戸曲独楽」
※「輪抜け」は絶品ですね
林家正蔵…『新聞記事』
(三遊亭圓丈休演)
※ご隠居の受け売りをする男が、友達の豆腐屋に記事を教える所までは順調で大爆笑でした。
ところがいきなり「犯人があげられた」とやってしまったものだから、後が続かず・・・
《お仲入り》
柳家喬之助…『金明竹』
(柳亭左龍交替出演)
※与太郎ではなく、“松公”が主人公でした。
アサダ二世…「マジック」
※アサダ先生も時間の関係で短め。
春風亭一朝…『湯屋番』
※彦六師の逸話に大笑い!
若旦那の妄想には客席も大満足の様子でした!
古今亭志ん駒…『谷中慕情(隊衛自上海・志ん生家弟子生活)』
※こちらは志ん生師の逸話を披露。楽しい高座でした。
ロケット団…「四字熟語・CM」
※相変わらず倉本さんのハリキリぶりが良いですね
柳亭小燕枝…『道灌』
(入船亭扇橋昼席出演・三遊亭歌武蔵休演)
※ご隠居が太田道灌公の説明をしている時、
「七重八重 花は咲けども 山伏の… 味噌ひと樽に鍋と釜敷き」
ご隠居が言っちゃイカンでしょ!
「久しぶりだから・・・」と弁明してましたが、その後も提灯を借りに来たのか、雨具を借りに来たのか、わからなくなる混乱ぶり。
それでもうまく立て直して、サゲはキチンと決めていました
鏡味仙三郎社中…「太神楽曲芸」
(三遊亭小円歌休演)
※笠の取り合いではお囃子が「米洗い」→「砧」→「野崎」と早弾きの三連発!
柳家さん喬…『井戸の茶碗』
※それぞれの人物の描き方がものすごく特徴的なんですが、中でも“高木作左衛門”の爽やかさには唸らされました
『ひでさん!ご乱心?』
と言うなかれ。
実は同僚から浅草演芸ホールの“夜の部招待券”を貰い、昨年7月6日以来の「落語協会」の芝居を楽しんで来ました。
南喬師匠の代演に雲助師匠、圓丈師匠の代演に正蔵師匠。
さらには初“さん喬”師匠に、初“一朝”師匠。
お二人とも綺麗な高座でした。
正蔵師匠や小燕枝師匠がサゲを途中で言ってしまうハプニングなどもあり、満員の場内は活気にあふれていました
春風亭栄枝…『権助魚』
※主人が何も言ってないのに、権助が「網取り魚、買ってけぇりましょうか?」
「網取り魚を買って帰れ」と言うのが抜けてしまったようです。
ぺぺ桜井…「ギター漫談」
※二階席最後列だったため、良く聞き取れませんでした。
川柳川柳…「漫談?(これが私の生きる道)」
(柳家喬の字順序変更)
※この私が小学生時代、まだ川柳師匠が「さん生」だった頃とパワフルさは変わりませんね
祝 二ツ目昇進
小きち改め柳家喬の字…『真田小僧』
(川柳川柳順序変更)
※丁寧な噺ぶりが好感です
大空遊平・かほり…「漫才」
※以前は苦手でしたが、かほりさんの美しさに気付いてからは・・・
橘家圓太郎…『浮世床-本-』
※高座の4時間前には食事を済ませるという師匠が、ラーメン屋で正蔵師匠に会った話をするといきなり正蔵師匠が「余計なこと言うんじゃないよぉ!」と登場!
「浮世床」も爆笑の連続でした。
五街道雲助…『勘定板』
(桂南喬休演)
※思いがけずに雲助師匠を拝見することができました
時間がかなり押していたため、軽くあっさりと・・・。
三増紋之助…「江戸曲独楽」
※「輪抜け」は絶品ですね
林家正蔵…『新聞記事』
(三遊亭圓丈休演)
※ご隠居の受け売りをする男が、友達の豆腐屋に記事を教える所までは順調で大爆笑でした。
ところがいきなり「犯人があげられた」とやってしまったものだから、後が続かず・・・
《お仲入り》
柳家喬之助…『金明竹』
(柳亭左龍交替出演)
※与太郎ではなく、“松公”が主人公でした。
アサダ二世…「マジック」
※アサダ先生も時間の関係で短め。
春風亭一朝…『湯屋番』
※彦六師の逸話に大笑い!
若旦那の妄想には客席も大満足の様子でした!
古今亭志ん駒…『谷中慕情(隊衛自上海・志ん生家弟子生活)』
※こちらは志ん生師の逸話を披露。楽しい高座でした。
ロケット団…「四字熟語・CM」
※相変わらず倉本さんのハリキリぶりが良いですね
柳亭小燕枝…『道灌』
(入船亭扇橋昼席出演・三遊亭歌武蔵休演)
※ご隠居が太田道灌公の説明をしている時、
「七重八重 花は咲けども 山伏の… 味噌ひと樽に鍋と釜敷き」
ご隠居が言っちゃイカンでしょ!
「久しぶりだから・・・」と弁明してましたが、その後も提灯を借りに来たのか、雨具を借りに来たのか、わからなくなる混乱ぶり。
それでもうまく立て直して、サゲはキチンと決めていました
鏡味仙三郎社中…「太神楽曲芸」
(三遊亭小円歌休演)
※笠の取り合いではお囃子が「米洗い」→「砧」→「野崎」と早弾きの三連発!
柳家さん喬…『井戸の茶碗』
※それぞれの人物の描き方がものすごく特徴的なんですが、中でも“高木作左衛門”の爽やかさには唸らされました
『ひでさん!ご乱心?』
と言うなかれ。
実は同僚から浅草演芸ホールの“夜の部招待券”を貰い、昨年7月6日以来の「落語協会」の芝居を楽しんで来ました。
南喬師匠の代演に雲助師匠、圓丈師匠の代演に正蔵師匠。
さらには初“さん喬”師匠に、初“一朝”師匠。
お二人とも綺麗な高座でした。
正蔵師匠や小燕枝師匠がサゲを途中で言ってしまうハプニングなどもあり、満員の場内は活気にあふれていました