終活とは、終(死)に向かって輝く活(生)き方、と定義することができます。
終活を世間では、相続税や遺産分割、葬儀・墓などの為と言いますが、
死に向かって活き活きとした生き方を表現しているにすぎません。
ですから、終活と軽く言いますが、
”終活道”と呼ぶこともできると思うのです。
これこそ死生観を多くの方々に知ってもらうキーワードです。
そして、桜のように限りある命を精一杯花咲かせ、この一瞬に生も死も共存する生き方。
(ちょっと構えすぎですか??)
それから、被災地であえて終活ツアーを行うことの意味は、
命の尊厳をこの地で、この場で感じてほしいからです。
なおかつ、復興の応援もできる。
観光は一番の被災地復興応援になるからです。
最低人数さえ集まれば、開催実行いたしますので、
全国どこからでもご参加下さい。
桜和尚のガイド付き、日本初の?みちのく巡礼+終活ツアー
満開の季節に、桜と命の出会い旅です。
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花の終活ツアーとセミナー 開催のご案内
◆【終活ツアー】みちのく花巡礼『桜と人生旅支度』
【内容】
①桜と命の出会い旅「輝く終活と復興応援ツアー」
(被災地巡礼-桜の森供養塔予定地見学-東北三大桜祭-世界遺産)
②旅先でつづる遺言&エンディングノート
※下記セミナーで登壇する勝行政書士が同行し、お墓の困りごとから遺言相続や成年後見、おひとりさまの死後事務などについて随時お答えします)
【実施日】4月20日(日)?21日(月)1泊2日(仙台駅西口11:30各自集合)
【参加費用】¥25,000(宿泊代 定員利用・昼食1回・交通費・旅行保険含む)
【申込先】富士ツーリスト㈱(石巻市)TEL 0225-93-9861 FAX 0225-93-9808 担当熊谷
【申込〆切】3月29日
◆【終活セミナー】終に向かって輝く活き方---無料---申込必要
第1部:桜和尚の“震災と命と花の旅支度”(鎮魂の植樹活動報告とツアー説明)
(社)てあわせ理事長 岩手県常堅寺住職 後藤泰彦
第2部:輝く終活のために(遺言書&エンディングノート)
勝桂子(ファイナンシャルプランナー行政書士)『いいお坊さん?ひどいお坊さん』(ベスト新書)著者
日時:4月11日(金)午後2時から3時20分
場所:スクワール麹町(定員40名)JR四ツ谷駅麹町出口正面 電話03-3234-8739
セミナー申込:下記まで氏名・住所・電話を記入し、ハガキ・fax・メールで(3月29日定員締切)
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