ススマニエッロ

見慣れないラベルです。

本格デビューは９月末の予定ですが、入荷している新顔、南イタリア：プーリア州の、メチャ珍しいブドウ品種：ススマニエッロ１００％。

うまぎ、、、、しっかり合いますよ。

ワインは”上品な”濃厚濃密系。
同じ地区の名産、プリミティーヴィやネグロアマーロと大まか大まかには似通った味わいですが、飲み比べると違います。

このブドウの由来、、、もうＢＬＯＧでご案内しましたっけ？、、、ロバがどうのこうのって。

グリマルディ・スパークリング・ワイン / 焼き魚

グリマルディのスパークリング・ワイン。
シャンパンと同じ瓶内二次醗酵の本格派辛口白、シャルドネ１００％。

焼き魚にも良く合います。

モスカート ダスティ / モモ

アルコール度数が低くて、甘い口当たりの愛くるしい味わいの白。微発泡、グリマルディ農園のモスカート　ダスティ。

ワインの甘みは”あっさり”というよりは”濃厚”と言った方が良いイメージ。





トウモロコシを茹でて粗塩というよりモモの方が合います。
モモだけで良かったみたい、生ハムはいらなかったですね。

ガヴィ / ピザ

お馴染みのガヴィGAVIです。あまり主張しない味わい（辛口）はいろいろな料理に合います。
コルテーゼ種１００％。

ピザに合いました。

ロエロとソラレス

先日、１６日のBLOGでデビュー前のプーリア州の白、ソラレスをご紹介しましたが、続編、一緒にロエロ　アルネイスも。

左の白はロエロ　アルネイス（グリマルディ農園）。
昨年１年間、えん輸入ワインイタリア白No1だった白です。新収穫年が入荷していますが相変わらず大人気。

今年の秋から冬はロエロとソラレスの闘い？？？

写真の料理はお肉のようですがカジキマグロのステーキ、魚です。

２銘柄共に合いますが味わいは全く異なります。

ワインだけで楽しむにはロエロは濃厚で甘さ、トロ味を強く感じます。
ソラレスもとてもドライというよりは、優しいトロ味と甘さ、、、？？？
似ている？？？
イヤ、全く異なる味わい。

この暑い時期の試飲じゃなくって、寒くなってからまた比較試飲やってみます。
夏の時点ではロエロの味が強烈過ぎッて感じです。

あっ、、ソラレスはシャルドネ100%です。