紀州・田辺の梅干屋さん小森梅選堂、東京本格進出初日ってことで、御祝い!東京事務所の最寄り駅B(因みにAはモノレール大井競馬場駅)の京浜急行・立会川駅前、ここまでケチるかっていう居酒屋で祝盃。龍馬ブームで何故か元気の立会川っ、一応、龍馬の銅像の写真をっ。
先週末の日本橋サマー・エクセレント・フェア、ワイン・コーナーの写真です(デジカメ)。ご覧になったことのない銘柄、結構あるんじゃないでしょうか。デビュー、日本初上陸が4銘柄ありました。4銘柄とも試飲に出しましたが、お陰様で大好評。面白いのは4銘柄全て同じワイナリー(イタリア・アブルッツォ州)、ミリアニコ社のワインだったのですが、その内訳は白2銘柄(共に葡萄品種はトレッビアーノ)、赤2銘柄(共に葡萄品種はモンテプルチャーノ)、違いはIGT格付けかDOC格付けの違いで、、、。しかし、同じワイナリー、同じ収穫年、同じ葡萄品種でも味に違いがしっかりあって、、、、。スタッフもとても楽しめた興味深い試飲となっていました。倉庫の在庫が全くのゼロとなり、先週15日に品川倉庫に入荷したばかりのイタリア・コンテナ便に納められていたキンクマも試飲に。こちらは新ヴィンテージはなく、前回輸入と同じヴィンテージだったのであまり心配はしていませんでしたが、流石に長旅の後なので状態がどうか気にはなっていましたが、問題なし。安心して皆様にご紹介できました。またユリウスのキャンティ・クラッシコ(過去には他に輸入者が存在したと聞いています。今も他にいるのかは知りませんが。)、私どもにとっては初めて扱うこの銘柄ですが、やはり素晴らしかったですね。札幌、大阪と持参して皆様にご紹介して参ります。ご期待下さい。
6月13日にご紹介したブルゴーニュのブロセット社、現当主のポールさんからまた写真が送信されてきましたっ。どう考えても、これは多分、同社のカタログかパンフレット用に撮影した写真ですねっ前回のワイナリーと畑の写真同様っ(笑)。でも、ノッポとご紹介したポールさんが如何に大きいかこの写真でお分かりかと、、、。もともと彼が造るシャルドネにビックリして輸入をスタートさせましたが、お気づきのカも多いかも知れませんが、彼のワイナリー所在地はブルゴーニュ最南端のボジョレイ地区。あのボジョレイ・ヌーボーで有名な、、、。私どもはボジョレイ・ヌーボーを過去一度も扱ったことが無いワイン商です。でも、いろいろあって、、、、彼のヌーボーでは無い、しっかり仕上げた”ボジョレ古木”を皆様にご紹介しております。別物ですっヌーボーとは、、、。それよりも、、最近の写真送ってくれれば良いのですがねぇ~~。