”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

父の日ですかっ

2012年06月17日 15時22分30秒 |  えん便り EN CO ltd.
今年は今日が”父の日”なんですねっ。
今夜はご家庭で”父の日パーティ”なぁ~~んてやってもらえる”オト~さん”は羨ましい
先週、ある旧知のイタリア・レストランに打ち合わせに寄った際、無理して”お持ち帰りオードブル”を頼みました。
勿論、そのようなサービスを行っているイタリアンでは無いので名前を伏せますが(たまたま厨房にあったプラスチックの容器にいろいろと盛り合わせてくれました)、いや~美味しかった
たまぁ~にデパ地下で、ちょっと豪華なお惣菜(オードブル的)を購入してくる時より数段美味しい。料理人が態々作ってくれて持たせてくれたのだから当たり前なのでしょうが、、、(笑)。
そこで、、、。
イタリアンお節料理ってありますが、彼の店では無理なのでしょうか? 
なにもお節料理でなく、パーティ料理、、、、。難しいのかなっ、持ち帰りするくらいならお店に行くかっ?
話は飛びましたが、全国のオト~さん、”父の日”にサル~~~テ・乾杯

左セギノー右シュヴレーズ

2012年06月17日 11時30分55秒 | フランスワインFRANCE
一週間前の大阪フェアでご試飲頂いた2銘柄です。
川口に持ち帰り月曜、火曜と試飲をしました。
セギノー(マルゴー)はやはり2日目以降はOUTと言えます。月曜夜の試飲は元々が良い赤なのでちょっと元気が無い状態でもOUTというイメージに。
一方、シュヴェレーズ(コルビエール)は月曜夜でギリギリとういう感じ。
共に2日間でお楽しみくださいという感じでした。
シュヴェレーズの造り手は「マルゴーっぽいコルビエール、シラー主体。」という非常に面白いというか斬新?なコメントを付けて輸入前、テイスティング前に我々によこしてきましたが、まさにマルゴー村の一品と同時のテイスティングをこの写真ではしているのですが、セギノー自体がエレガントでパワフル・パワフルというタイプの赤ではないので、逆にシュヴレーズの果実味が印象に強く残りましたが、ほとんどシラーなのに何故シュヴレーズは確かにマルゴーっぽいのか、造り手のコメントは肯けるものの謎は深まるばかりです、、、