今回のワイン会。
イタリア側のシルヴィア女史には、来日しても都内のレストランで食事をするだけで、寿司、刺身、天麩羅、しゃぶしゃぶは知っていても、実際に金熊や白熊を日本の各家庭ではどんな料理と楽しんでいるのか、家庭料理を体験してもらうのが目的でした。
日本側スタッフは１つのワイナリーのコレクションを”泡”から”白”、”赤”と順序立てて飲むことと、先月入荷した新年度モノや本格デビューしていない銘柄を味わうこと、造り手にドシドシ質問してこれまで理解できていなかったことを聞こうというのが目的でした。
もちろん”親睦会”というのが最重要でしたが
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昨日は飯田橋のホテルまで迎えに行き、川口駅のカフェでエスプレッソ。
（無論エスプレッソ風ということで、
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それから市議会議員選挙の選挙カーが走り回る通りを越して、スーパーマーケットに。
絶対に興味があると思いましたが、結局１時間ほど店内をグルグルしていました。
刺身、お寿司は当然。
レンコン（これはイタリアに無いです。）とかゴボウ（似たのはありましたがゴボウは無い）とか。
煮魚や焼き魚、ハンバーグ系やグラタン系は他のスーパーマーケットでスタッフＹが昼前には買い込んでいたので、シルヴィア女史が目についたものをとにかく買い求めました。
さつまいも。
女史は甘いイモだと知っていました。でもイタリアには無い。営業所で調理するには手間がかかると思っていたら、そうです最近はスーパーマケットで”石焼き芋”売ってるじゃないですか
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これは１個だけ買って、店の外に出た瞬間に２つに割って食べました。
有り得ない美味しさだとメチャ喜んでいましたが、この焼き芋に合わせるCASAL THAULERO（タウレロ）のワインはないし、皆で食べなくてもＯＫでしょっ
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親睦会的な宴会ですが、”イタリアから造り手が来社しての正式なテイスティング会
”ですので、資料を作るつもりで事前に写真撮影しました。
本格的な販売に至っていない、”ドュカ タウレロの白”とか金熊シリーズの”ペコリーノ オルセット”とかも含まれます。
刺身やお寿司。
当然、日本酒。
写真には入っていませんが”梅光”も参考の為に会では提供されました。
数時間後のこのテーブルの姿は次のブログで。
）の”カボチャ”。
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