”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

430歩とBAROLO2004

2016年02月10日 15時14分21秒 |  えん便り EN CO ltd.
今日、外、風が強く吹いています。

出勤途中、ちょっとだけ荒川土手へ。

やっぱり!



富士山拝めました
(写真、小さすぎてよく分からないので富士山の無料イラストより。)

土手から営業所玄関まで430歩。

なぁ~~~~~~~~~~んだ、、、、、





430歩で富士山いたんだぁ~~~~~



話は変わってマイネルド農園のワイン。





昨年11月入庫分のバローロ。
現行は2010年。
でも、ちょっとだけ古い収穫年モノを分けてもらっていました。
それが2004年。

結局、名古屋でしたっけ?一回だけですね、パーティで味わっていただいてご紹介したのは、、、。

入庫分、今日でsold outになってしまいました。


次回マイネルドに聞いてみます、「もっとないの?」って。






同じくマイネルド農園のバルバレスコ。
この話題、ややこしくなるので多分していないと思いますが、、、、。







収穫年は全く同じ2008年です。

左には赤い文字でROCCALINI(畑・場所の名称)と表記されています。

左は昨年上記のバローロと一緒に入庫した分で、右はそれ以前に輸入した分です。


えっ


ご興味おありの方はフェア会場でお問い合わせください、お答え致します。

いずれにせよ左が現行、右はほとんど残っていませんので。






VINHO REGIONAL MINHO ALVARIGNO ARCA NOVA

2016年02月10日 10時23分26秒 | ポルトガルワインPORTUGAL
ヴィーニョ レジョナル ミーニョ アルヴァリーニョ アルカ ノヴァ


銘柄、長過ぎっ


アルヴァリーニョってスタッフ内では通していますが、ポルトガルのヴィーニョ ヴェルデ、泡を感じさせる白ワインの葡萄品種がアルヴァリーニョ。




(泡、ご覧頂けますか。)


造り手はアルカス農園。



アルカス農園のご案内をサイトのFamily Wineより。

キンタ ダス アルカス(Quinta das Arcas)社は家族経営の農場です。
その歴史は意外と新しく、創業は1985年、代表のアントニオ・エステベス・モンテイロ氏(António Esteves Monteiro)によって設立されました。
(ソブラドSOBRADO/ヴァレンゴVALONGO)ポルトガルの北ヴィーニョ ヴェルデ地方に3つの農園(アルカス・ガンドラ・ヴィラー)を所有し、白、ロゼ、赤を生産しています。
その主な農園、アルカスが会社の名前となっています。


このアルヴァリーニョですが、かなりボトルの身長が高い!



(お馴染みの金熊や伯爵のキャンティの見比べてみて下さい。)


それまでの配送用の箱では寸足らずで、新しく揃えました。
(贈答用1本箱には無理。1本箱での対応は相変わらずご遠慮頂いております。)

ボトル自体も厚くってしっかりした、ドッシリしたボトルです。






薄いベージュでコーデイネートされていて、全体的に上品なイメージ。








コルクの本場ポルトガル。

こんなコルクを使っています。










早春、年度末通販のクローズアップ銘柄の一つです。

DMに書いたキャッチは下記。

“ほのかな泡”を感じさせる北ポルトガルの白。昨秋デビュー以来、大人気ですが、この銘柄は殆どご紹介していません。理由はボトルが長すぎて通常の箱に入らなかった為です。ポルトガルの白では最も値が張る一品。背の高い箱を用意しました。



とにかく配送用の”箱”用意ができましたので、昨秋デビューしあれだけ人気だったのに何故か各会場に持ち運ばれなかった幻?のアルヴァリーニョ(ボトルの身長が高過ぎて箱に入らなかっただけですが)お披露目して参ります。