”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

下駄箱???

2016年04月06日 16時19分50秒 |  えん便り EN CO ltd.
先程サブラン農園のワインが入庫した旨、当ブログでご報告致しました。

今日の入庫前に終らせなければいけない作業が、下駄箱と申しますか、営業所に元々備え付けである”棚”の活用でした。

作業机を移動させ、その奥にあった棚なども移動させ、ワイン収納スペースを設けたまでは良かったのですが、移動先の作業机の周辺にはビニールテープ、宅配会社のシール、緩衝材、コードレス電話など付随していたものが多く、それをどう収納するかが、、、悩みどころでした。

結局、備え付けの下駄箱スペースを整理して、綺麗にして、活用しようということになりました。



これは一昨日、4月4日の写真。


まずは雑巾ガケしました。


5日の朝、一応のアイデアを話、作業を進めつつ、どうしてもスッキリしない感じで、、、。

そんな時に、偶然思い立ったのが木箱のフタ。
いつ廃棄するかっ思っていたモノ。
棚板を支えるビスと背板の間に丁度挟まって、スタッフに見せたところ「!。






大工系作業に最も煩いスタッフも”板”には賛成ということで、ガッチリ作業に加わりました。











んで、背中の部分はこんな感じにっ。






そうです、MONTRESORと刻印された木箱のフタ。

はいっ、AMARONEが入ってきた木箱のフタです。




棚板を設置。




VICCHIOMAGGIOのRIPA DELLE MOREの1999年用1本木箱の空っぽを使ってもう一段、棚板を増やしました。











まだまだ木のフタはあるので、下のスペース(ここは緩衝材などを入れるスペースになりますが、観音扉が作業机をピッタリ設置する為に片方が開かなくなるのでカーテンを付けることになっていました。)も背板の部分、MONTRESORの柄で行きました。




こちらにも棚板を取り付けっ。








良い感じないですかっ



アーテン取り付け作業も順調に。




どうでしょうか?こんな感じで、、、










実は、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。









一度外した観音扉(上)、なかなか上手く取り付けられず(もともとピッタリ閉まらなかったんですが、、、、)、、、、
この作業に1時間以上???????


疲れました!






んで、冷蔵庫に冷やしていたビールなど飲んじゃいましたぁ~(笑)。











なかなか大変な作業でしたが、Feel So So Good !







以上ご報告申し上げます。







SABRAN入庫

2016年04月06日 12時37分20秒 | フランスワインFRANCE


南フランス、ラングドック ルーション地方、コルビエールのサブラン農園のワイン、今朝、朝一番で入庫しました。

スタッフ肉体労働終了、一息ついた処です。




懐かしい?BB(ベベ)。
ワイナリーでガッチリ寝かした2009年収穫年、これでオーラスだそうです。
近日中に飲んでみますが練れているはずっ
楽しみ。




一方こちらは新顔のサブラン ソーヴィニヨン ブラン、2015年の収穫年。
2月の四ツ谷えんワイン会の際にご試飲頂くために空輸した新顔3銘柄の中の一つです。
来週の札幌がデビューです。



クロ ルドン。
2011年から2013年に収穫年が若くなっています。



クロ ルドン?
ラベルが似ていて分かり難いっ
こちらも新顔、サブラン ルージュ2013年。
出荷作業間違えないようにっ



クロ ルドン?
ちょっとベージュがかったラベルのベースの色だから間違わずに済みますかね?
ディオニソスです。
四ツ谷の試飲の際は、新顔の中では一番人気でした。






まずは急ぎの第一陣、無事入庫ということで安心です。





さてお昼。
お昼は”和食”の新顔候補、”ふりかけ”というか”お茶漬けのもと”というか”酒の摘み”というか、、、、ごはんと合わせますっ





メルカベ

2016年04月06日 09時21分13秒 | イタリアワインITALIA
現行のメルカベ(イタリア・アブルッツォ州・カザール タウレロ社)は2014年の収穫年です。







在庫かなり少ない状況ですが、船に載っています。

多分、ほとんどご迷惑をおかけしないでお届けできると思います。



この写真よりも、下記のラベルの方が断然お馴染み深いメルカベの柄だと思います。




収穫年2013年。

何故か1本だけ棚に置かれていました。



1本だけ残っているとやたら美味しそうに思えてしまい、、、、、飲んじゃいましたぁ







今2016年。
3年目。
落ち着いていますし、完全に飲み頃でした。
これ以上時間を経過させても、濃厚濃密になるわけではないし、楽しめるのは収穫年から3~4年くらいでしょうかねっ。





ラベルの賛否については、、、、

少なくともワイナリー側は新しい方が良いと判断している訳でして、、、