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左のペネド赤。
昨年11月のデビュー以降、各地で人気者になっています。
(週末の名古屋ではベスト3に入りませんでした。)
真ん中のエルタジ ペネド ゴルド。
こちらもお陰様でご好評頂いている”ペネド赤”の兄貴分ですが、他に親玉が存在します。
モンテ ペネド リゼルヴァと言います。
試飲に出たのは東京と京都くらい?
輸入した本数が少なかったので、試飲の機会が極端に少ない銘柄。
2回目に発注の際は在庫がなく、ちょっとしか在庫が無いのですが、皆さんと味見をさせて頂きたくって久屋大通のワイン・パーティで登場させました。
面白いんです。
かなりエレガントなんです。
ペネド赤とエルタジ ペネド ゴルドのブドウは同じです。
アラゴネーズ40%、トリカンデイラ30%、アリカント プシェ20%、トウリガ ナショナル10%。
(アラゴネーズってスペインで言うテンプラニージョです。)
モンテ ペネド リゼルヴァ。
アリカント プシェ50%、トウリガ ナショナル30%、シラー20%。
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う~~~ん、ペネド赤とエルタジの親玉っていう表現は間違っていますねっ。
とても学業優秀な長兄ってイメージ。
2011年。
飲み頃だと感じますが、まだまだ先があるのでしょうか。
ポルトガルもまだまだ検証中というか経験中というか。
いやぁ~、面白い。