一連の”えんイタリア蔵巡りツアー2019”、ブログでの改めてのご紹介、今週の火曜日、5日から再スタートさせております。
因みに火曜日(スケジュール)、水曜日(ワイナリー)、木曜日(ブドウ)とテーマ別でいこうと思っております。
金曜日は、(食事)ということで。
2日目。
シチリア(カターニア)に渡った初めての夕食。
なるべくホテルから歩いてすぐの場所を何日もかけて選んだのですが、ココ、意外と遠かった、、、。
予めレストラン側と最初の泡やワインなど、いろいろ下打ち合わせしないといけないので、タオルミーナから戻って直ぐにレストランにっ。
ロビーに降りたら集合時間の15分くらい前に既にいらしたOさん夫妻に「一緒にレストランの下見に行きましょう」と誘ってブラブラと。
でも、、、歩いても歩いても通り名はあっていても番地が出てこない、、、、遠い!
予約時間から遅れることもあり、当然、初めての店だし、Oさんを人質?において自分はホテルにダッシュで戻る(気持ちだけ駆け足。実際は早歩き。)。
この奥が調理場。
淋しかっただろうなぁ~~~~。
でも流石Oさん。
私達を待っている間、ちゃんとスプマンテ1本、抜栓して始めていてくれましたしっ(笑)。
皆さんそろうとこんな感じ。
でも、、、、。
本当は、なかなか料理が出てこなかった、、、。
皆さんおしゃべりしながらパンかじってましたぁ~~~。
「今、タコ茹でている!」
Yさん偵察中!
アっ。この瞬間撮影の画像が下。
これでもかっ!!っていうくらい魚介類料理出てきました。
&
信じられないくらいスプマンテも白もお店のワイン、超リーズナブルでした。
(勿論、美味しくいただける品質と味でした。)
ご亭主(厨房)、最後の方に出てきてくれて優し~~~い感じの方。
「どんだけ予算オーバー? 料理多すぎでしょ!」と笑いながらお聞きしたら、「日本の方、これだけ団体初めてだし、大歓迎したかったんです」って。
ひょぇ~~~、感謝です。
給仕の若い男性人、日本人団体客に圧倒されてかイタリアのレストランか?って疑いたくなるほど静かでしたが、店全体はとても良い感じ。
皆さんに言わせると、料理が3分の1くらいの量で、もうちょっと料理が早く出てきてくれれば、もっと高評価だったんだけどとのこと。
確かに。
量、いくらなんでも多すぎました、イタリアだから多いってんじゃありません、かなり大袈裟に多かったです、感謝。