仙台えんフェアの会場です。
2日目の日曜日、久しぶりにShさんが「ポルトガルのオイルと甘味果実酒に誘われて」とご来場下さいました。
そして、ゴソゴソっと鞄から出てきたのがMONTRESORのAMARONE、2001年モノ。(2010年じゃないですよっ、2001年です。)
ゲっ、、、、、。
何????
「一人では強すぎて飲みきれないし、輸入元に責任とってもらおうと思ってっ」
ひょぇ~~~。
いくらでも責任とっちゃいます!!!
他に居合わせたパートナーの皆さんと、いきなり素敵なワイン会in仙台がスタートしました。
顔出NGなんで、、、、奥のYシャツ姿の方がShさん。
コルクも長~~~い良いコルクで、約20年間、一切問題無い状態でワインを守ってくれていました。
味は、、、、。
未だ固いくらい。
1時間後くらいですかね、とても花開いてきました。
この後、お声掛けしたAeさんが結構高額な日本産カベルネを持ってきてくれて、ほぼ飲み会?状態に。(笑)
ラストにお見えのAsさんは「最高のご相伴!」と言って懐かしいラベルのアマローネ、お楽しみでした。
ちょっと残ったアマローネを川口に持ち帰りました。
最近のラベル(2013年)と比べると如何でしょうか?
気が付いたのはアルコール度数。
2001年モノ14.5%に対して2013年モノは15.5%でした。
因みに、この”フォンダトーレ”シリーズのMONTRESOR社のAMARONE、現在の在庫は0本。
既にワイナリーから出荷されていますが、東京港入港は12月。
2015年モノが入ってきます。