初めて輸入したのは一昨年？
すっかり定番となった北ポルトガル、ヴィーニョ ヴェルデ地方のＺＡＰ、スクリューキャップ。
ＺＡＰは暑い時向きですね、やっぱり、、、。
この時期は、あまり人気が出ないＺＡＰです(笑)。
以下 Family Wine 説明文より：：：：：
ポルトガルでも若い世代はあまりワイン（伝統的なお酒）を飲まなくなっているようです。とにかく気軽に、多くの人に地元のワインであるヴィーニョ ヴェルデを楽しんでほしいということで、アルコール度数を少し下げ（9.5%）、辛口ですがやや甘さを感じさせる仕上げにして、ポップなラベルとスクリューキャップで登場したのが、このＺＡＰです。日本には２０１９年秋に初上陸。常温ではなく、冷やしてお飲み頂く方が清涼感を一層増して、味わいも深く感じさせます。暑い季節にピッタリですが、真冬の暖かいお部屋の中でアツアツのお鍋にしっかり冷やして合わせるというのも十分お楽しみ頂けます。華やかな香りとほのかな泡は、四季を通じてご堪能頂けます。さて、"ZAP"という愛称が付けられたエピソードです。ZAPは、範疇としては辛口ですがは、イメージとしては、クラシックなVINHO VERDEの”やや甘いバージョン”を造ろうとして仕上げたワインです。「即座に飲む人を爽やかな気持ちにさせ、リフレッシュさせてあげるようなワインにしたい」そんなワインを造っているとロンドンのインポーターと話していた際に「それならば、速度、電気、レーザー銃の音を表すZAPというのはどうだろうか」ということになり、覚えやすいし、若い人たちにも受け入れてもらえそうだし、それで行こうということになったそうです。
