”ワイン”の微笑(ほほえみ)

A Smile of Wine/ Sorriso di Vino/ Un Sourire de Vin

good!すき焼き!

2023年02月23日 10時25分00秒 | フランスワインFRANCE
 
 
先週、親戚から良~~~い肉を頂きました。すき焼きにしろっ。

 
多分、今までに食べたコレ系の肉で最高に美味しかったぁ~~~!
 
しかし、、、、、!



こんな日に限ってストックが無い!
家の赤は、きっと飲めない最高で60年前くらいのワインや30~40年前の赤ばっかり!!!!
奇跡的???にもあったのが、ラングドック ルーションのディオニソス。
酒の神、、、、。
いやぁ~~~~、、、。
グルナッシュ60%、ムルヴェードル20%、シラー20%。
2017年。
この肉じゃない、ラム肉とか、、、、、。
しかし、これしかないので、、、。
 
 
 
合わない。
合わないのですが、、、、。
 
肉の味は洗練されているのですが、強い。
肉の味がグルナッシュ60%、ムルヴェードル20%、シラー20%に勝った!
ディオニソスが肉の力で合わされた感じっ。
なかなか無かった経験。
 
ん~~~~~~~~~っ。
何が合ったんだろうっ。
 
 

ピーノ ディ シャーラントっ

2023年02月22日 14時45分00秒 | フランスワインFRANCE
東京えんフェア。
こんな珍しいの開けてましたっ。
フランスのピノ ディ シャラント 赤。
輸入してから何年経過したんでしょうか、、、、、。
ほんの数本しかないのでもう何年も前からリストに未掲載。
飲めるかなぁ~~~っと。
 
バッチリでしたよっ!
 
少し見た目、色が濁っていたしどうなんだろうか?って。
独特の甘さは健在。素晴らしい。
予想どおりピノ ディ シャラント、10年くらいは全くと言っていいほど劣化しないんですねっ。
 
同じ製法のポルトガルのジェロピガもきっとそうなんだろうなぁ~~~。
 
 
 






 

関東ワインセット2~3月

2023年02月22日 10時17分20秒 | 【セット】ワイン

二週間前と一週間前の2月15日にBLOGでご紹介のとおり、現在、通販の形でご案内しているのは2月にフェアがある関東のパートナーの皆さんだけです。

セット内容の写真をご覧ください。

関東以外のパートナーの皆さまもご興味ございましたら川口営業所までご連絡ください、ご対応させて頂きます。

 

こちらが【セット1】になります。

 

以下、一覧致します。

【セット2】

 

【セット3】

 

【セット4】

 

【セット5】

 

【セット6】

 

【セット7】

 

【セット8】

 

【セット9】

 

 

【セット10】


配送作業は一段落

2023年02月21日 16時51分41秒 | イタリアワインITALIA

週末の東京えんフェアでご用命頂いたワインと食品の出荷作業、先程ほぼ終了致しました。

日付指定のある方はその通りで、指定の無い方は明日到着とお考え下さい。

次回の東京えんフェア、4月22日・23日を予定しております。

 

写真はアマローネ(モントレゾール社)フォンダトーレ。

試飲にでました。

大好評。

2015年モノ、やっと飲み頃と言えるようです。

「このアマローネ初めて?」とか、、、超が付くご常連パートナーさんに言われましたが、試飲に出ることがそんなに少なかったですか???

たまには、解説文、下記しておきます。

 

モントレゾール社は、ジャコモ モントレゾール氏が19世紀末に創業しました。このアマローネには創業者(=フォンダトーレ/FONDATORE)の名前が付けられており、通称、フォンダトーレと呼ばれています。1998年、モントレゾールのアマローネが初入荷した時は1995年モノ。当時のフォンダトーレはDOCで、ラ コロンバイア(la colombaia)というラベルが斜めに貼られていました。アマローネの製法は初輸入当時から変わらず、秋に収穫されたブドウを陰干しし、丁寧に乾燥されたのちに潰されてワインになり2年間大樽で熟成。使用されるブドウ品種(%は目安)はコルヴィーナ60%、ロンディネッラ20%、コルヴィノーネ20%。収穫年から6年ほどで練れた状態の飲み頃を迎え始めます。2001年モノを20年後の2021年に飲んでいますが、素晴らしい状態で、なお一層、良い状態で熟成が進んでいくかのような印象でした。

 

 

 


パッリ伯のキャンティ

2023年02月21日 10時14分00秒 | イタリアワインITALIA
 


久しぶりにパッリ伯爵のキャンティを飲みました。現行の2020年モノです。
開けたのは先々週ですが、未だやや若い感じがしました。
かなり濃厚な味わいなんですが、飲み頃はもう少し先なようなイメージです。
と、、、お話しながらも2020年の在庫は少なくなっていて、伯爵の方には次回便の発注を済ませています。
次回便にはデビューからちょっと驚愕ってほどの人気が出た(そんなに多く仕入れていなかったので直ぐに完売になってしまい、ちょくちょくフェア会場で未だ来ないのといわれています、スミマセン。)「伯爵のサンジョヴェーゼ」も含まれます。
入荷までもう少しお待ちください。