会場のホテルです。逆光。
2023年、秋のワインセットです。
新入荷銘柄がいろいろセットに組み込まれています。
【セットA】
【セットB】
【セットC】
【セットD】
【セットE】
【セットH】
【セットJ】
新入荷、ギリシャのセットをご用意しました。
【セットF】ギリシャ:白赤
【セットG】ギリシャ:ロゼ (辛口のロゼ&甘口のロゼ)
同じく新入荷のボルドーのロゼを組み入れた【セットK】ロゼのセットです。
トスカーナの銘醸地カルミニャーノ産のワイン、アルティミノ農園。
銘醸地カルミニャーノの名門、アルティミノ農園の最高峰、RISERVA、グルマレッロです。
(188) グルマレッロ(カルミニャーノ リゼルヴァ)/ アルティミノ
銘醸地中の銘醸地、カルミニャーノのリゼルヴァ。イタリアの極上の赤。ジビエとの愛称も抜群。
ローマ時代以前のエトルスク時代からワインの銘醸地。1716年、当時のトスカーナ大公メディチ家のコジモ3世によって現在で言う原産地呼称が世界に先駆けて制定されましたが、カルミニャーノはこの第一号です。銘醸中の銘醸地でありながら造り手の数が極端に少なく「イタリアでは羨望の眼差しで最高評価を受けるが海外では全く無名」というのがカルミニャーノ。大昔からの最良の畑「グルマレッロ」を最高峰RISERVAの愛称にしています。畑は標高130m、土壌は粘土を多く含むシルトの砂質。ガーネット色。力強い黒い果実やタバコや皮の香り。豊かで芳醇なまろやかで重厚な味わい。ジビエとの愛称も抜群。
トスカーナの銘醸地カルミニャーノ産のワイン、アルティミノ農園。
まさしくTHIS IS CARMIGNANO. 王道を行くカルミニャーノ。
(187) ポッジアルカ(カルミニャーノ) / アルティミノ
70銘柄あるDOCGの中で最も面積が狭いカルミニャーノ。優しい飲み口ですが味わいは重厚。
70銘柄あるDOCGの中で最も面積が狭いカルミニャーノ。アルティミノのカルミニャーノには「ポッジアルカ」という農園に囲まれた昔からの農家が集まる場所の名前が愛称として付けられています。同農園のカルミニャーノはサンジョヴェーゼ種、カベルネ ソーヴィニヨン種、メルロ種、シラー種(配分比率は未公表)で構成。カルミニャーノDOCGとしては「サンジョヴェーゼ種は全体の50%以上を使用すること、カベルネ ソーヴィニヨン種は10%以上~20%以下までの使用。法定熟成期間は19ヶ月以上(うち木樽熟成8ヶ月以上)」という決まりがあります。ワインはガーネット色で赤い果実とスパイシーな香り、繊細なタンニンが特長です。グリルした赤身肉や上質な鶏肉のローストに最適。畑は標高130m、土壌は粘土を多く含むシルトの砂質。