地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

淡竹(はちく)

2018-06-06 18:21:00 | 日記
タケノコなんですが、一般的なタケノコは孟宗竹で、地上に出る前に収穫します。

それとは違って淡竹(はちく)は地上にでてから収穫します。外見も細くて長い。

その淡竹を沢山貰ったので「シナチク」に挑戦してみました。

知識は1ミリも無いのでネットで検索です。料理に関する情報は腹一杯になるほど溢れていて助かります。

完成品はコレ‼



言い訳ですが、、、、シナチクには向いていませんネ
シナチクには孟宗竹のタケノコの方が良い見たいです。

淡竹の特徴として、苦味は少ないが甘味も少ない。 味が薄いんです。
中華だし、酒、砂糖、ラー油、唐辛子、醤油、ごま油と、ネットで紹介されていた物を使ってみたが、、、、味が薄く、技術も不足してるので、味が染みていない。

まぁ、酒のアテには・・・・スレスレ合格でした。

ドン・ファンの死と、、

2018-06-06 15:42:00 | 最近のニュースから
和歌山で発生した資産家の不審死のニュースが流れた時、、、

資産家、不審死、若い妻とくれば、誰もが財産目当ての殺人事件を想像し、容疑は妻に向けられます。

また、その妻が飛んでると言うか、その行動が尋常ではない。

ネット上の話ですが、、、

事件後(死後)の言動は知恵遅れの子なのかと疑いたくなる。
・葬儀の最中にスマホいじりで、年配の人に注意されるとか、回りの人に「取りあえず2億円用意して、私は東京に帰るから・・」

それらが事実なら、逆に主犯じゃないのでは? と思ってしまうほどです。
まるっきりのノーガードで、これじゃあ誰だって疑いを強める。

また、事件の前にもネタが満載です。

55才差の結婚。
知り合ったきっかけ(これは嘘ですね)
結婚式のキャンセル。
妻の経歴(これも擬装ですね)
愛犬の死。
最近の夫婦生活。
知人に不審な電話。

この事件の登場人物は
妻、、30年来の家政婦さん、、相談を受けた人、、会社の社員。

この事件は何かブツが出ないと、逮捕・起訴・裁判は検察にとって難しい事件です。

個人的には「和歌山で毒物(覚醒剤)」で、20年前の「カレー事件」を思い出しました。

この事件は和歌山市の園部地区で、夏祭りの最中に出されたカレーにヒ素が混入されて、四人の死者と多数の被害者が出ました。

当時、警察よりマスコミが先行して、犯人の林眞須美(死刑・未執行)が何度もテレビに映し出され、コメントも全国に放送されました。

この林眞須美の亭主も疑われました。
この二人は他にも胡散臭い出来事が色々あり(保険詐欺や殺人未遂)
マスコミに大量のネタを提供することになり、世間の噂話は消える事は無かった。

この様に毒物を使った事件は難しい。その上に今回のドン・ファンの死は家と言う密室です。

疑いはすぐに持たれるが、確定するのは難しい。
自供やブツが有れば簡単ですが、全てにおいて、全ての関係者が解らない・知らないと成れば・・・

一番可能性の高い人、、、その人以外は犯行が不可能と言う事を立証しなければならない。

これは難しいです。
この事件だと、当時は妻と家政婦の二人が居たわけですから、、、
妻が犯人とするなら、家政婦は犯行が出来ない証明が必要です。
勿論、その逆の場合も必要です。

仮に凶器となった覚醒剤を入手した人が特定されても、それを飲ませた事の証明にはならない。

幼児と親での事件、老々介護の事件など、家の中で発生した事件は同じ様に、他の人には不可能と証明が必要です。

この事件はその上に多額のお金が加わるので、共犯も十分に考えられるので余計に難しい。

若い妻、、、お金の為に親しくしたのは明らかなんですが、それと殺人を犯した証明にもならない。

彼女の行動を改めて見ると、、、


あくまでも個人的な感じですが・・
彼女は「雇われ妻」と言う仕事をやってただけ。
嘘にまみれた「売春婦」の経歴は、プレイボーイを吹聴していた被害者にとっても、自身のプライドを保つためにも消したい事柄で、経歴を装飾する事は両者の考えが一致していた。

自分の親にも内緒にしていた結婚ですから、結婚式などしたくはないでしょう。(これが亡くなった人の悩みだったかも?)

彼女にとり仕事ですから。

女好きの金持ちと親しくする。
もっと多くのお金が欲しくなれば結婚。
単純な図式ですが、、、、それが殺人に繋がるには、他にも理由が有るのでは・・・❓

案ずるより・・・・

2018-06-06 12:16:00 | 日記
家庭菜園で、お世話になっているお婆さん。
その娘との間で、ここ5年ほどずっと 解決できない課題があります。

それは介護施設の利用です。

お婆さんの感覚で、その種の施設をどう捉えているのかは解りません。 娘は週に一度でも良いから、施設を利用して遊んだり入浴して欲しい気持ちなんです。
その話は何度したか解らないほど。しかし、結果は親子喧嘩になるだけで、お婆さんはガンとして施設を利用しません。

とうとう、娘は強引に「お試し」を申し込んだんです。勿論その事を母親であるお婆さんに言って、絶対に行ってもらうと、強く告げました。

お婆さんはその日が近付くと共に、その拒否反応も段々と激しくなりました。

当日は熱があると言って断ると私には話していました。
また、近くの親戚まで逃げる予定もたてたり。

それを察した娘は前日から泊まり込み、半ば監視状態です。

まるで、親と子の戦争です。

当日の昼過ぎ、畑の休憩でお婆さんの家に寄ると、、、、
娘さんが「なんとか行きました。」と
再度、畑に戻り一仕事した後に、お婆さんがデイサービスから帰る時間に合わせて訪ねると。

丁度、帰ってきました。

車から降りたとたん、私に向かって施設での出来事を楽しそうに話し出して、止まりません。

〇〇さんに会ったとか、昔一緒に躍りを習ってた××に会ったとか、今まで聞いた事の無い話が次から次と出てきます。

それどころか、近所に住む義理の姉に、一緒に行こうと誘いの話をしに行きました。

後に残った私と娘は、ただ呆れるだけです。
良い結果なんですが・・・・・

施設利用を嫌って、抵抗し続けた五年間は何❓