地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

覚醒剤での死

2018-06-23 14:14:00 | 日記
紀州のドン・ファンの不審死が、いっこうに進展せず、薬物による事件解決の難しさを表しています。

過去にも、真犯人だ‼
いや、冤罪だと揉めて明解に決着しない薬物による事件は多いです。

この事件で覚醒剤は口から入ったとされていますが、それが一度に全て入ったのか。それとも、前日に小量入り、たいした変化が感じられなかったので、翌日に残りの大量の覚醒剤を・・・・・そんなパターンは無いのでしょうか❓

私も自称・遊び人ですから、覚醒剤等の違法な薬物などの使用者と、接点のある時期も有りました。

その人達の大半が亡くなっています。
亡くなった人は、全員が60才未満でした。

私が知る頃は、覚醒剤イコール暴力団んて感じでしたが、今は暴力団が絡んでいない場合が有るみたいですね。

稀な話ですが、覚醒剤使用者が一時的に止める時があるんです。

中毒者なのに⁉

一時的に止めた男は暴力団員で、組長付きになった時の2~3年。
もう一人も暴力団員で、長い事務所当番の時でした。

確かに、その時期に覚醒剤で逮捕されると組長にも、直撃で影響しますからねぇ~。

皮肉な話でしょ、覚醒剤を止めさす事が出来るのは暴力団なんです。
まぁ、逮捕されて刑務所暮らしをすれば、その期間は止められますけど・・・

私の若い頃はシャブ中と呼ばれてて、疑わしい連中はそこら辺に居てましたね。
歓楽街に近いパチンコ屋にマージャン屋にサウナに喫茶店と、見かける所は色々でも、見ればシャブ中は解ります。

彼れも時々は薬が切れていたりします。その理由は金が無い時か、入手ルートが絶たれた時です。

その期間は人それぞれで、強い酒を飲んでごまかしたり、家に閉じ籠ったりしてましたね。

街で見かけるのは末端の使用者で、その内に末端同士で売買をする人も。

覚醒剤。
一旦始めると、、、、
刑務所など強力な力で拘束されるか、金が無くなるか、、、、病気になり死ぬか。

その道はほぼ確定です。

ところで、清原は元気にしてるのだろうか❓