畑作業の休憩中に電話が・・・夜の街のママさんからだ
「何しよん?」
『家庭菜園』
会話に味が無い
徳島の歓楽街でやってる店は休業に追い込まれ暇みたいです。
『暇なら、少し手伝って』
珍しく「了解」して、一時間後位に畑にやってきた。
何処の誰だか解らない外観。
長靴・ゴム手袋・大きな帽子にマスクと日焼けと作業の対策は万全です。
さすが実家が農家の事だけは有りますね。
手伝ってほしかったのはレタスの植え付けです。
タイミング的に少し早いのですが、手伝ってくれるなら「今だ」とやってもらった。
全部で250本あまり有ります。 ぶっ通しでやっても二時間はかかりますね。
一度屈みこんで植えられるのは6本程度ですから、少なくとも40回は立ちったり座ったりしなくちゃなりません。
この作業を頼んで 「それじぁ~」と言って立ち去ろうとすると。
「私一人で全部やるの」、、、、、なんか不満そうです
『出来るだけで、、、お願いします。田んぼの作業が残ってるので行くわ。』
三時間後ぐらいに畑に帰ると、ママさんは椅子に座ってグッタリしていました(笑)
それでも全部やりつけていましたねぇ~。
「これ、、、出荷でもする気ぃ~なん」 かるぅ~くイヤミです。
・・・で。。 『まだ同じくらいの苗はあるけど・・・植える』
それには返事もしませんでしたね。
翌日、ラインで身体が動かない。肩が凝って気分が悪い。。。かなり言われました。
私は言ってやりましたね。
今の時期、感染リスクの高い接客業より百姓だろ
すると、、、、、
「一円にもならん」
まぁ、、、確かに・・・