今は私の家庭菜園の場となっているお婆さんの畑には色々な花が咲きます。
何か特別珍しい花ではないと思うのですが・・・名前の解らない花も
・・と言うか解る方が少ない。
この花を見て「アヤメ??」と思ったと言うより、それしか出てこなかった。
「いずれ菖蒲(アヤメ)か杜若(カキツバタ)」 と言う言葉は知ってたのに、、、
少し気になったので調べてみたら、、、、、まぐれ当たり アヤメ(菖蒲)です。
その道中で、、、アヤメ・カキツバタ・ハナショウブは見分けにくいと言う事も知りました。
そして話が戻りますが 「いずれ菖蒲か杜若」となり。
どちらも素晴らしくて区別しにくいとなるんですねぇ~
では、、、ハナショウブは
これがまた変で・・ショウブを漢字で書くと「菖蒲」となり、アヤメ(菖蒲)と同じなんです。
段々とややこしくなってきました。。。。
それが、、、まだ有るんです。
ショウブと聞くと、端午の節句に風呂に入れる「葉っぱ」を思い出します。
ところが、、、湯に入れるショウブとハナショウブは違うんです。
ショウブはショウブ科、、、ハナショウブはアヤメ科
頭が混乱してきました(笑)
なんとなく、、、、アヤメ・カキツバタ・ハナショウブは「アヤメ科」なので兄弟姉妹です。
花が似ていても当然ですね。 まぁ人間の場合は似て欲しくない兄弟姉妹も居てるかも知れないが
この花もアヤメです。
花弁の付け根に見られる模様が見分けるポイントらしいです。
本当の所、、、あまり自信はないので、間違ってたらごめんなさい。