いよいよ4度目の米作りの始まりです。
畑の有る所と同じ町に住む人の協力で稲苗作りです。
9時に行くと、そこの奥さんと手伝いの女の人が2人が作業を始めていました。
決まったサイズのパレットに土を敷き詰め、たっぷりと消毒用の水をかけ、その上にムラなくモミを敷き詰めます。
そして稲作用培養土を敷き詰めていきます。その培養土の色が黒いので写真の様な感じになります。
私が使う分が62枚、そこの人の分が80枚。今日はそれで全部です。後日に手伝いで80枚ほど作ります。
だいたい1反(300坪)で20枚使います。農協で買うと1枚800円くらいです。
この上に黒いシートで保温・遮光して、プラスチックの細い棒で枠組みして、その上に遮光のシートを被せます。
こんな感じになります
だいたい10日ほどで芽が出てきます。 そこからは毎日水やりが欠かせません。
1~2回、言い訳程度に水やりに行くのですが、行った時には終わってます 農家の朝は早い
少し経って被いを取り、太陽の光を
40日ほどたつと田植えが出来る状態になります。 ですから5月の連休あたりに田植えとなります。