地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

百姓モドキです

2021-03-22 18:41:43 | 家庭菜園

いよいよ4度目の米作りの始まりです。

畑の有る所と同じ町に住む人の協力で稲苗作りです。

9時に行くと、そこの奥さんと手伝いの女の人が2人が作業を始めていました。

 

 

決まったサイズのパレットに土を敷き詰め、たっぷりと消毒用の水をかけ、その上にムラなくモミを敷き詰めます。

そして稲作用培養土を敷き詰めていきます。その培養土の色が黒いので写真の様な感じになります。

私が使う分が62枚、そこの人の分が80枚。今日はそれで全部です。後日に手伝いで80枚ほど作ります。

だいたい1反(300坪)で20枚使います。農協で買うと1枚800円くらいです。

 

この上に黒いシートで保温・遮光して、プラスチックの細い棒で枠組みして、その上に遮光のシートを被せます。

こんな感じになります

だいたい10日ほどで芽が出てきます。 そこからは毎日水やりが欠かせません。

1~2回、言い訳程度に水やりに行くのですが、行った時には終わってます 農家の朝は早い

 

少し経って被いを取り、太陽の光を

40日ほどたつと田植えが出来る状態になります。 ですから5月の連休あたりに田植えとなります。