梅雨の長雨で草抜きが出来ずに心配の種だったのが落花生の成長でした。
延びた枝の途中に花が咲き、そこから根?を地中に下ろしてピーナッツが出来るので、そこに邪魔な草が有れば問題です。
こんな感じの小さくて黄色い可愛い花です。
そこから延びる根にも限度が有るので、可能な限り地表との距離を短くします。
その方法の一つが、真ん中へんに土を被せます。土の重みで枝は横になるのと、土でかさ上げする両にらみです。
左の真ん中へんに土を放り込んでます。 自然のままだと枝は殆ど真っ直ぐ上に成長します。
これは草を抜いた後の写真です。
草が生えていると、強い茎が支柱の役目をして、増々落花生の枝が上に向かって成長します。
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