地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

積雪3cmで16km

2018-01-11 18:44:00 | 最近のニュースから
徳島では滅多に無い積雪で、交通事故が多発です。



徳島市のほぼ北の端で事故ると、南の隣の市まで渋滞です。
二時間くらいは殆ど停止状態で、学校の先生も遅れて、授業をさぼることになります。

台風や大雨では大した被害は出ませんが、チョッと雪が降るとお手上げになります。

朝、車で出勤する人は多く。その全ての人が ノーマルタイヤです。橋の上では車でフィギュアスケート状態ですね。

そこ(橋)以外は雪も溶けて普通の道ですからねぇ~。

徳島も雪が

2018-01-11 09:03:00 | 日記
昨夜の 予報で 西日本にも 雪が降る予想が出ていましたが
「 多分山間部だけだろう・・」

そう思ってたんだけど、、、
市街地でも少しですが積もりました。

四国・徳島の市街地では、年に1~2度有るか無いかの確率です。

家庭菜園の畑のある所は天候の境目で、雨の時も行くときは晴れで、到着すると小雨なんて事がよくあります。

でも、今回の雪は完璧に降ってるでしょうね。
野菜はどうなる❓
寒さは甘味が増すみたいですが、慣れない南国育ちですから、、、

屋上の松の盆栽は

こんな感じになってます。

写真のイメージ

2018-01-11 00:20:00 | 最近のニュースから
カヌー選手の事件で、昨日からテレビで何度も加害者の鈴木康大の写真が出ていましたが。。。

その写真が余りにも明るい表情の写真なので、疑いが晴れた小松選手かと・・・

そして同時に出ていた小松選手の表情が、暗くて悪者(失礼)顔なので、しっかりと見聞きしていなければ間違いそうでした。

そして、、、、翌日になると。
写真が変わっていましたね。

加害者の鈴木康大はそれらしい写真に。


それにしても、この事件はヒドイですね。
ライバル選手に違法薬物を飲ませて、ドーピング検査で失格に追い込むなんて、、、、

オリンピックなどの国際大会に、 出場経験の豊富な 人が
「海外の大会では注意してて、食事中に席をたつときは、信頼できる人に見てもらっている。」
そんなコメントをしていました。

海外では普通の注意事項なんですね。確かに国際大会はその人達の一生を左右する。それがオリンピックだと、それこそ人生の全てと考えている人も当然居てるでしょう。

もし、、、、
家に帰った時に知らない美女が寝ていたら・・・

もし、、、、
夜間に寂しい山道を車で走っていて、大きな袋を見つけ、中に大金が入っていたら・・

私は二つとも罪を犯すかもしれない・・・たぶん、、、いや必ず。でも、カヌー選手の小松の様な罪は犯さない。

逆に、、、小松選手は二つの罪は犯さないかもしれない。

人はそれぞれ弱点が違う。

だから自分の弱点じゃない部分での犯罪に出くわすと
「そんな事をするかぁ~。」と

人は弱い。

この鈴木選手も弱い人間だと思います。被害者の小松選手は罪は罪として憎んでいるでしょうが、加害者の鈴木を許している。

それを踏まえて、この鈴木をクソカスに言うのは控えました。

キャベツ色々

2018-01-09 14:15:00 | 家庭菜園
冬の葉物野菜が高いと言うニュースを聞く度に嬉しくなります。
売るわけでも無いのにねぇ~

家庭菜園をやってる人の、ささやかな心の喜びです。
性格上問題かも(笑)

まぁ、苦労の割にはこの程度の喜びしかないと言う事です。

冬の葉物野菜の代表格。
白菜、キャベツ、ホウレン草は全て順調で、ご近所さんにも喜んで貰ってます。

畑から適当にキャベツを5個収穫して、家に帰る前に2個あげて。
残りの3個の重さを計ってみました。

これが一番軽いキャベツで 650gです。

そして、重いなぁ~と感じたのが


1500g有ります。重さは2倍以上の差があります。
単純に1/2にカットされたものでも、先のキャベツより重い事になります。外見以上に差が有りました。

スーパーで キャベツや白菜 を1玉で買う時に、重い方が良いなんて言いますネ。

でも、使う目的によっては一概に言えません。

軽いキャベツは柔らかく、生食には適しています。ほぼ春キャベツと同じです。

重いキャベツは芯も成長しているし、葉の中心も成長して固い部分が大きいんです。
鍋に入れるのは甘味も強くて良いと思います。

・・・・・なんか、野菜や料理の事で、素人なのに一人前事を言ってますね。

「調子にのっちゃって‼」
ユリアンに言われそう。



法事の相場❓

2018-01-08 21:47:00 | 日記
今日は叔母の一周忌の法事でした。
つまり、昨年は新年早々にお葬式だったんです。

こう言う時のお金(香典など)は、いくら包めば良いのか悩みの種ですね。
特に行ったり来たりする親戚は気を使います。

多くの人は誰にいくら貰ったかを記録に残し、次に自分が持って行くときのに、その額に合わせるんです。

ですから、こう言う事を「貸し借り」って言ったりします。

もちろん、これは精神的な貸し借りで、お金は両者ともに出費で、一切チャラなんて感じには成りません。
両者のお金は料理屋だったり贈答品屋に行くわけです。

そして頂いた金額によって、収支は赤字になったり黒字になったり。まぁ、大半は赤字です。
自分の法事に来ていただいたので、当然と言えば当然なんです。

しかし、ここで冷静に考えると。

自分が法事に行くときも、相手に負担を掛けていると思うと、、、、なんの為に行ってるのだろう❓

そんな気分になったりします。

故人の為に・・・
たぶん、それは綺麗事。

何年も会っていない叔父や叔母の死。通夜に葬儀に初七日に49日と行けば充分だろぉ~と、何処か心の中で・・・・・

都会では葬儀など、一連の行事は簡素化している傾向に有るみたいですが、地方では長年の慣習を変えるのは、なかなか面倒です。

例えば、、、、
父親が6年前に亡くなり、7回忌をする場合。
母親は高齢で、実際に法事をするのは息子。
その息子が「7回忌は内々でする。」と母親の了解をえた。

ところが、息子の内々は母親と故人の子供である自分と兄弟姉妹に自分の家族。

母親の内々は故人の兄弟姉妹と自分の兄弟姉妹に子供たち。

私たち世代の親は兄弟姉妹が多くて、両親の兄弟姉妹だと、合わせて10人なんて普通に有ります。

息子にすれば、そんなに多くの家に「借り」を作りたくないですよねぇ~。

昔の人達の香典などは相互扶助の意味合いもあり、かなり高額でした。
私も親に後の者が困るので、その種の額を下げて欲しいと頼んだものです。

今、私は法事には香料一万円とお供えとして五千円と決めています。
父親はこれの2倍程度の上に「花代」として一万円が最低ラインでした。

これが数軒なら良いけど、10軒になると、法事も頻繁に有り「またかぁ~」って感じに成りますね。

人の心の中の「思い」は口に出したり、行動したりしないと。例え親子・兄弟や夫婦でも解らないと言いますが、、、、

故人に対する「思い」は自分以外の人に解って貰う必要は無いとおもうのです。
だから、そんなに形式や慣習に縛られなくて良いと思っています。

周りの人達に受け入れられないかもしれないが・・「