地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

キムチ鍋に焼き肉のたれ

2021-11-11 09:16:03 | 日記

寒くなるにつれてキムチ鍋の回数が増えます

畑でとれた野菜を消費するにも、利用できる食材が広いキムチ鍋は最適なんです。

 

先日、一人用の鍋に食材を入れてキムチ鍋の素を冷蔵庫から取り出し、サッと振りかけたら・・・

何時もの色と違った

直ぐに気が付きました。入れたのは焼き肉のタレです

冷蔵庫のドアの方に並べて置いてあったので間違えてしまった。

さて、どうする?

食材をざるに入れて水で洗うか・・・

そのままでキムチの素を入れるか・・・

 

後者にしました。。。

焼き肉のタレの味を消す為にと、何時もより多めにキムチの素を入れて勝負です。

 

これはどんな味になってるのか・・・

勇気を出して、、、一口。。。少し解りにくかったので二口。。。。旨いぃぃぃぃぃぃ

メチャクチャ美味しいんです。 カレーに焼き肉のタレを入れてコクを出したりしますが、キムチ鍋でも同じです。

味がまろやかで奥行きが深く、確実に今までで一番の美味しさです。

もう今年の冬はこの組み合わせで決まりです。

普通、鍋をした時は翌日に油が浮いていたりするのが嫌で、頑張ってその日に洗い流すんですが。

この残りの汁は勿体なくて、翌日に何か使えないかと、冷えるのを待って冷蔵庫で保管しています。


河口に向かって散歩です

2021-11-10 16:22:51 | 日記

寒冷前線も通り過ぎて良い感じのお天気になったので散歩に出かける事にしました。

外に出るとまだ時折強い風が吹いていましたが散歩には問題なさそうです。

さて、、、どちらに向かって歩くか・・・車や信号の少ない道を選択しました。

少し遠ざかっていた文理大学・アスティー徳島方面に決定

 

富田小学校の裏(東側)の道を南に向かって歩くと、道路と線路が斜めに交差している踏切が有ります。

道は車が一台通れる程度の細い道です。

 

廃線じゃありませんよ(笑) 立派に活躍している線路です。

線路の両脇だけでなく、線路の中まで雑草が生えています

線路脇の木が倒れてきそうですね。

この踏切を渡り、少し南に行くと、、、

通称 「明神さん」が有ります。

子供の頃は秋祭りになると多くの露店が並び人で溢れていましたね。

この前の道幅は2m程度しか無く、車はほとんど通りません。

その道を南に進むと少し高くなった道に出ます。実はその道は堤防なんです。

堤防の川側が少し埋め立てられて家が建っているので、その向こうに小さな川が有るのは解りにくい。

その堤防を東に進み大きな国道に出て派出所の前の横断歩道を渡ります。

横断歩道を渡り川に沿って両側に道が有ります。

一方は店などが並び車が行き来します。。。。で、選んだのは河口に向かって左側。この道は一般的にはあまり知られていませんので、車はもちろん人もほとんど通りません。

右前方に見える建物群が徳島文理大学です。 元々は女子大だったので、その名残か女子の方が多いです

川には多くの鳥たちが日向ぼっこしています。

歩いて通り過ぎるとそのままじっとしているのに、止まると一斉に川の中に入ります。

やはり気配は感じているんですねぇ~

大学を横目にして通り過ぎると、多目的ホールのアスティー徳島があります。

その裏側の一番端に行くと、、、川が分かれているのが確認できます。

左側が今まで横を歩いてきた「御座船川」で、右側に曲がっているのが「園瀬川」です。

写真中央に小さく見える橋の少し向こうは海です。

右に曲がる川は園瀬川。川の中にコンクリートの支柱の様なものは、昔々に貯木場として利用していた名残です。

正面の小山から海までが津田地区と言って漁師町です。米津玄師が育った町ですね。

多目的ホールのアスティー徳島の敷地内を通り抜けます。

その途中に有るのが徳島の民芸品など売ってたり、藍染の体験が出来る所が有ります。

FM791のスタジオも有り、外から見ることが出来ます。

ここまでで4000歩くらいです。 何時もなら同じ道を帰るのですが、今日は少し大回りして大学の敷地をグルッと回って帰る事にしました。。。念のため、、、女子大生を見る為じゃない(笑)

これはアスティー徳島側と住宅や大学の有る地との境界で、元々は堤防だったんです。

そう、アスティー徳島の一帯は埋立地です。

大学の東側の道を手前(西)に歩くと、ペットショップがあり大きな国道に出ます。

この道は私が子供の頃は「溝(ドブ)でした」

このペットショップからはほぼ一直線で帰りです。

道路側(緑)が自転車。赤い方が歩行者です。

この道を県庁に向かってひたすら歩きます。

チョッと疲れて来たので買い物で途中のスーパーに寄る事も無く帰宅しました。

全行程で7000歩余りでした。

 

 


給付金・公明案はダメですネ

2021-11-09 09:50:01 | 最近のニュースから

公明党が選挙の時から言っている「18才以下の子供に一律10万円給付」

そもそも金で票を集める様な下品なまねをすること自体許せないのですが、ここに来て声を大きくしているのですから、公明党の人達の頭の中はどうなっているのでしょうね。

 

選挙中に公約として言うなら、与党を組む自民党と話し合った後にするべきでした。

野党が「良い話」をするのは、一つの希望として聞きますが、仮にも与党の党首が言うと国民はある程度期待してしまいます。たかが30人程度の人数で200人以上居てる自民党の意見を確認せずに、さも自分たちの力で決めるがごとく言いふらす。

 

しかも未来の為に18才以下を給付の対象にするとにすると・・・

平時ならそれも正しいかもしれませんが、今やるべき事ではない。今、給付をするなら2年間続いているコロナ禍で、生活が厳しい人達を助けるのが先です。

「一律」と言う事は、有名なデザイナーによる高価な制服を着て、親に高級車で送迎されている子供たちにも1人あたり10万円の給付をすると言う事です。

大阪府の吉村知事が「私も子供が3人なので30万円もらえる」と公明党の案を皮肉った。

よく言ったもので吉村知事だけじゃなくて、全国の公務員はコロナの影響で所得が落ちたということは無いはずです。

もし有ったとしても、他の人達と比較すると微々たるものです。頑張った保健所の人達に特別ボーナスでも出すと言うなら話は解るが、誰でも彼でも18才以下の子供が居てれば、頭数だけ10万円を給付するなんて

 

公明党の話では、給付を早くするために難しい所得制限を設けないと言っている。

これ、、、今まで何をしていたのでしようね。こういう事を予測してA案・B案と所得制限の線引きをした案を準備していないんです。去年に全国民に一律給付した後に、次はどうするか考えて準備していなかったと言う事です。

政治家と官僚の仕事に対する熱意が全くないと言えますね。

 

現時点で優先してやる事ではないと思いますが、、、

どうしても未来の為に早くやりたいと言うなら15才以下にすれば良いだけのことです。

0才~15才までは所得制限のある児童手当が支給されています。

その資料は厚生労働省に有り、15才以下なら一瞬で子供を扶養している親の所得は解ります。

これなら予算を付ければすぐに実行できるでしょう。

 

税金は可能な限り不公平感の少ない使い方をするのが筋です。

繰り返しになりますが、高所得者やコロナ禍の影響の少ない人達が利益を受ける様な案は許せない。

 

年収1000万円の人が10%(100万円)減って900万円になっても生活に困る事は有りません。

しかし、年収100万円(非課税世帯)の人が10%(10万円)減れば、生活は成り立ちません。すぐに公共料金の滞納が始まり借金生活になり、立ち直るのは難しい。

生活保護を受ければと言う人も居ます。確かに支給される現金だけでなく、住居費や医療費も自己負担の必要がなくて、国民年金より生活はしやすいかも知れません。ただそこには人としてのプライドを捨てる必要が有り、それが大きな壁になっているのが現実です。

都会に出て、コロナ禍で失業したけど新しい仕事が見つからない若者たちは堂々と生活保護を受ければいい。

高齢者と違って一時的な緊急避難です。また働いて税金を納めれば良いだけのことです。

 

生活保護世帯数(ザックリと年収が100万円以下)・・・160万余り、、、

75才以上で無年金者54万人、、、

非課税世帯・・・1200万世帯、、、

この枠に入る高齢の人達は難しいです。生活が成り立つ新しい仕事を見つけるのは至難の業です。

万が一見つかっても体力や通勤距離など高齢者にとりハードルは高い。

世の中の景気が良くなれば、チョットした雑用の様な仕事も発生するが、現状ではないでしょうね。

 

公明党さん

こういう人たちを切り捨てて、未来の為にときれいごとを言い、吉村知事に30万円給付する案に賛成できますか。。。

(※吉村知事、引き合いに出してゴメンね)

それにしても、、、立憲の枝野や福山たちの意見が聞こえてきませんね。国民の事より自分たちのことが忙しいかな。


特定健康診査に

2021-11-08 10:50:50 | 日記

数日前に申し込み、今日は朝から特定健診です。

基本的な健康診断で、他には申し込んでいないので短時間で終わります。

 

歩いて病院に行く途中に出会った近所の人が

「お出かけですか?」と笑顔で問いかけて来たので

『特定健診です』と答えると、、、

「特定って・・・」と何処か悪いのかって感じの顔になった。

そこで、、、

『年に一度の例のヤツです。。健康診断です。』

すると半分納得した感じで 「特定健診て言うんだ・・・」

 

その人は後期高齢者なので解らなかったのでしょう。

75才を過ぎると国民健康保険や社会保険とは違って、後期高齢者の保険に変り対象外になるんです。

現実にはほぼ同じ診察を行うのですが、呼び方が「後期高齢者健康診査」に変わるんです。

そこには「特定」と言う言葉が使われていないので、「特定」に引っかかったのでしょうね。

 

この特定健診は1000円の負担で検査が出来るので負担は少ない。

そこで、中高年に成ってる気安い人には「特定健診に行った?」と軽い気持ちで聞いたりします。

・・・が、現状に異常のない女の人は行っていない人が多いんです。

しかも、一度行ったけど何年も前と言う人が多い。

何故なのか不思議に思っていたら、、、

たぶん、たぶんですよ。

腹回りを測られるのが嫌なんです

心の中で、、、、「そんなに嫌なくらい凄い腹してるんだ

それなら余計に測らなくちゃ。 年に一度くらい己の腹を知れ

もちろん、絶対に心の中だけの叫びですよ。

 

 


今年のミカンは大きい

2021-11-07 11:42:30 | 家庭菜園

畑の隅にひっそりと1本のミカンの木があります。

作業小屋や倉庫などの建物の向こう側にあるので日頃は目にしませんが、実のなる時期になると「まだか、まだか?」と行く度に確認しますね

 

特に今年はチョッと気になっていました。

放置状態だったミカンの木を剪定したり、邪魔になっていた隣の木を切ったりして、少しだけですが手を入れたのです。

その効果がどうかは不明ですが、例年より少し大きい感じがします。

下のミカンのサイズが例年の感じです。

それより一回り大きいミカンが、幾つも実っています

やはり大きく育つと手をかけた効果が出た感じになり嬉しいですね

10月から11月にかけては実りの秋と言うだけあって、柿・ミカン・落花生・さつま芋と畑の野菜以外で秋を感じる収穫があり、畑に行く楽しみも増します。

 

そうそう、、、収穫した小豆でぜんざいを作ってみました。

自家製の小豆が主役のはずなのに沈んで見えません

小豆は収穫から後もかなり手間がかかります。

殻を外した小豆から小さの物や虫食いが見られるものを取り除くが大変です。

そこから丁寧に洗って、鍋に水と一緒に入れてアクをとる為に1度だけ沸騰させて湯だけを捨てます。

再度水を入れて煮込みます。

炊飯器で赤飯を作るなら、少し柔らかくなった程度で仕上がりです。

今回はぜんざいなので、じっくりと煮込みました。

保温ポット(魔法ビン)に小豆を入れ、そこに熱湯を入れて一晩寝さしても良い感じになります。

昔々、熱の下がらないビンは魔法だったんです(笑)