地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

我が家の観葉植物

2023-11-05 10:09:23 | 日記
残念ながら日当たりの良い部屋は一つしかありません。
ですから家の中に植物が有るのは、その部屋だけです。


時期外れの🍅トマトを実利を兼ねて置いてあります。
本当はもっと枝葉が多いのですが、木の体力を考えてスリムにしてあります。
🍅トマトの実はまだ青いので解りにくいと思いますが、ソコソコの実が付いています。
寝ている時、1m50cmの距離に🍅トマトです(笑)

洋菓子店イルローザの閉店

2023-11-04 21:50:25 | 日記
徳島ではたぶん最大の洋菓子店が、全ての店舗を閉店する事になりました。
製造は続けるらしいけど・・・

このイルローザの秋田町店には数えきれないほど利用させてもらった。
ただ自分が食べたのは百分の一どころか、千分の一も有りませんね。

既に違う店が入っているのですが、秋田町店は徳島の夜の街の中心地に立つアクティー21と言うビルの1階で営業していました。
喫茶コーナーもあり、夜の街の女の子との待ち合わせにも便利でした。





夜の街にあると言うのも利用した一因で、お気に入りの女の子の🎀誕生日にはケーキ持参で店に行ったり。もし忘れていても、電話をすれば店まで配達してくれていました。
浮気っぽい性格なので(笑) お気に入りの女の子も多くて・・・

利用はそれだけではなく、親せきの法事の時に持って行く供物は必ずイルローザで買っていました。
両親の兄弟姉妹は全部で9名いてるので、その連れ合いを含めて18名に近い人数になり、法事は1年に何度かある時もありましたね。
その度にイルローザで用意するのですが、他の人も別のイルローザの店で買ったりしてて、同じ供物になる事も有りました。
ただ、まったく同じ商品の場合はチト困ります。
箱に詰めた量で3300円も有れば5500円もある。
自分が大きい方の時はまぁ良いんですけど・・・小さい時は😢

最近は個人の店で自家製のスイーツを作る所が多くて、大きな洋菓子店を利用する若い人は少なくなったのでしょうかねぇ~。


そんな酷い事 できますか?

2023-11-03 10:44:25 | 日記
同じ徳島に住む者として、恥ずかしい話です。
徳島県で唯一の「村」・・・佐那河内村(さなごうちそん)
中心地の徳島市からは比較的近い所にあります。
その佐那河内村で唯一の保育所(村立)で、
吐き出したものを食べさせたり
こぼれた牛乳を集めて飲ませたり
感染症の症状の出ている幼児と、健康な幼児とでキスをさせたり
幼児に向かってアホ・バカ・うるさいと保育を放棄、、、等々
●佐那河内村の依頼を受けた弁護士などの調査で判明。

言われている事を挙げればキリがない。
まるで悪魔です😡😡😡

そんな事を20代から40代の保育士5人が関わったと言うのですから。
既に辞めた人も居てるようですが、村で唯一の保育所ですから、機能しなくなっては住民が困ります。
だからと言って、関わった保育士たちが反省して保育士を続けると言うのは問題があります。
ミスなら許せるけど、これは許せる行為ではありません。

保育所だけでなく、老人の施設・障がい者の施設など、弱い立場の人とかかわる現場で働く人たちは、大きなストレスが有ると言われています。
しかし、超えてはいけない一線は必ず有る。

こんなひどい事件が発生してしまったけど・・・徳島は良い所です。
天候も温暖だし、大きな災害も少ない。
特に徳島県の田舎の人たちは頑張っています。
南の海沿いの地域では、都会で生活になじめない子供を受け入れたり。
山間部ではそこら辺にある木々の葉っぱを集めて、高級料理の飾りとして高齢者がネットを使って販売し、「葉っぱ御殿」と言われるような立派な家を建てたりしています。
また、都会で成功した若い実業家が、地元の為にと色々な事業を起こしています。
吉野川の上流域ではラフティングも盛んで、世界で活躍する選手も出ています。
町全体で「高等専門学校」を開校したりもしています。
そうやって、田舎は田舎の特性を生かして活躍しているのです。
都会にあこがれ、地方都市が都会を目指すのは止めて、田舎の強みを使って活躍するなんて、素晴らしいと感じています。

大きなビルなんて必要ない、生活の質を上げる事が大事です。
徳島が大好きなだけに、、、今回の「さなごうち保育所」の事件は情けなく辛い。



徳島・鷲の門(わしのもん)まで散歩

2023-11-02 11:02:22 | 日記
良い天気につられ、久しぶりに徳島城跡にある鷲の門(わしのもん)まで散歩です。
徳島市の中央部を流れる新町川を渡り少し🚶🏻‍♂️歩くと、国道192号線のアンダーパスに行き着きます。
その上の橋を渡ると、徳島城公園(徳島中央公園)です。
その公園の南東部にあるのが「鷲の門」
元々は城門の一つでしたが、城が取り壊しになった時に記念として「鷲の門」だけを残したそうです。
残念ながら、その鷲の門も1945年の空襲により焼失しました。

1989年 民間人により復元されて、徳島市制100年を記念し寄贈されました。



この公園の北側に「城山」と言う小さな山が有り、その中腹に天守閣が有ったそうです。
山頂は広く平坦なのに天守閣が中腹にあると言うのも不思議です。
その広い山頂は食料品・武器などの倉庫が立ち並んでいたと。
周りを川が流れ、水害を恐れたのでしようか?


現在は石垣と堀しか残っていませんが、この堀が空襲による火事の延焼を防ぎ、城山の原生林が守られました。
住宅地で原生林が多く残っているのは珍しい事だそうです。

公園にはのんびりとベンチに腰かけている人たちや、私の様にウロウロと🚶🏻‍♂️散歩している人と、一年中人が集まっています。
地方都市ならではの状態で、街中で働く人たちが忙しく動いている姿は少なく、公園でのんびりしている人たちが多い(笑)

この日は少し歩くと、軽く汗ばむ陽気でした。
11月の連休も🌞良い天気が続きそうで、家に居てるのがもったいない気持ちです。


なれの果て

2023-11-01 14:50:01 | 日記
昨日、蕨市で発生した事件。
・病院に向かって拳銃発射
・自宅アパートに放火
・郵便局に立てこもり

×日頃から病院の受け付けて文句を言っていた
×アパートの家賃を滞納してトラブル
×以前に郵便局の人と交通事故で不満

アホが場当たり的に不満を爆発させたと予測していましたが。
少し違って、アホはアホなりに理由が有るみたいでした。
まぁ、その理由と行動が一致してしまう点がアホなんですけどね。

近所の人の話で、日頃から周りの人たちとトラブルがあり、以前に同居していた女性ともトラブルが絶えなかったらしい。

今回の事件のきっかけに成った可能性のある出来事が
それは直前にあった不動産屋とのトラブルかもしれない。
日頃から暴力的な態度や言葉で周りと接すると、周りの人たちはこんな奴は相手に出来ないと、軽く引いてなだめたり、その場から去ったりします。
それらの行為で、当人はある程度勝利を得ていると感じて、気持ちが少し収まっているのです。
そんな事を繰り返していると、自分の文句(意見)が通用していると錯覚してしまうのです。
ところが家賃滞納などでのトラブルの場合、管理者の不動産屋はそう簡単には引かないし。それが度重なると攻撃的な言動にもなります。
86歳になる男にとり、体力的にも勝てない事は分かっているので、不動産屋相手に暴れたりはしません。しかし、その不満は反撃しない人たちに向かってしまうのです。。。。アホでしょ。

86歳と高齢だが、起こした事件は大きく実刑は免れないでしょう。
これから税金でこのアホな老人を死ぬまで養う事になります。
仮に長生きして外に出ても、必ず税金で保護する生活になるでしょう。
この男にとり、刑務所も老人施設も同じような物でしょう。

実は、、、、将来、自分がこんな爺さんにならないか心配なんです。
自分では性格も知性も、こんなアホとは違うと思っているのですが、、、、
何分、、、86歳まで生きてると、自分がどれだけ正常でいられるかは分かりません。
自分の一生の終わりが見える頃に、精神的・物質的に失うものが少なくなり、犯罪のリスク・コストが下がってしまいます。
40歳で自分の子供が理不尽にも殺されたら、その犯人を殺したいと感じても実行はしない。
だけど、、、86歳だったら、実行しないと言う自信は無い。

元・遊び人の成れの果てを見たような気分です。