誰でも怒ることはあります。親が子供を叱る、上司が部下を叱る、友達に怒るetc(・・;)その怒った事の原因の多くは振り返れば大抵、些細なこと。その些細なことに目くじらたてて怒っている自分も些細な人間だと言えないかな?もっと、いけなあのは自分のイライラで八つ当たり、普段なら笑って許しているのに、たまたま虫の居所が悪かったのか大声を出して怒りまくる(・・;)トバッチリを受けた周りはたまったもんじゃ無い。話しがすこしズレそうなので戻しますが怒りの対象の度合いが怒っている人の器なのです。大きい器の人は滅多に怒りません。じっくりと人を観察すると見えてきますね。常に環境や他人のせいにして思い通りにならないと怒る人、いつも怒り口調の人って余裕がないからです。怒っている内容を聞けば大抵、人の器がわかるもの。怒りの感情を与えてくれたのは自分自身の器を自覚できる1番の物差し。人の失敗を叱るか?優しく励ますかで、その人の器が見えます。お金の使い方や稼ぐ力をも器でしょうが本当の器の大きさはお金がないときも、どれだけ人に優しくなれるか?すぐ怒る人は大抵、お金がないときは、もっと怒っているのではないかな?怒りで相手を責めた分、必ず自分自身の心にも傷を作って曇らせていると思う、今日この頃です。
これまで3回の口頭弁論が行われ来月、ひなまつりの日が4回目の期日ですが今度は私が相手方に対する反論の準備書面を提出しなければなりません。何度か相手方の前回準備書面に目を通しましたが、会社会お社n苦し紛れの陳述ばかりでした。平社員と同じ仕事を行っているのですが、その裁量が管理監督者として自由裁量であると言う部分が大半をしめており、代表者が都合の悪いところ・・タイムカードの打刻忘れがあると総務課より1回打刻モレは100円の罰金を徴収している事実を知らないと逃げているのです。会社には職位に応じた職務権限規程も定めておらず、そのため中間管理職は全て専務へ指示を仰いでいます。部長は取締役の部長2名がいますが、共に直下の部下・部門を持っていません。だから次長・課長・店長の全ての上司にあたるのは専務なのです。フラットな組織と言えば聞こえはいいですが、とにかく自分でなんでも知りたがり報告を求めて自らが判断と決定をする専務の独裁組織なのです。相手方の顧問弁護士も、おそらく・・負けを判断したので私の代理人に『和解の検討余地はありますか?』と聞いて来たのだと思います。本日、やっとこ反論を纏め、明日、代理人の事務所へ郵送するのですが・・今から楽しみでなりません。和解となると・・おそらく5月、6月あたりで和解案を提示し和解となれば夏には決着がつくと思います。でも・・本番は、これから!損害賠償請求の訴訟準備中なのですから・・