脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

気づくと魂のステージは上がる??(^-^)

2017年07月07日 17時11分20秒 | 魂のステージ
未熟な魂ほどお金、物、地位に拘りを持ちます。
魂のステージは一挙にステップアップはしないだろうと思います(^-^)階段を一段一段登り、登り上がったところにステージがセットされてあって、そこから見える景色が楽しめる?まるで登山のように。人はもともと向上心がある生き物なので現状を満足せずさらに一段一段登れば、もっと良い景色か見えると思い次の階段を登り始めるのかなぁ(^-^)仕事も恋愛も人間関係、家族関係には喜怒哀楽の味かあって一生懸命にやれば仕事も恋愛も全て楽しく面白くなるように神様は創造されていると思うのです。そして一生懸命やればお金や愛など後から付いてくる?(^-^)そして第1段階はお金かなぁ。人間の欲はお金さえれば大抵は叶えられますが、ある段階に来ると?物やお金で心が満たされる事がないことに気づく時が来ます(^-^)
この気づきまで何段も何段も階段を登り小さな踊り場のようなステージは何回か経験するのでしょう。登山て言えば本当に家の裏の小さな山からスタートして漸く関西なら六甲山や生駒山あたりかなぁ。ここまでの第1段階のステージまでが中々、到達しない。最初のステージまでの努力や精神力は中々、大変。第1段階のステージを達成したら不思議なことにお金や物に執着しなくなり自分のためにお金を使わず物も買わず、先ずは周りの人達の為にお金を使うことが喜びになります。
先ずは奥様や彼女、娘や息子、親(^-^)そして次のステージまでまた?なん段も登ると社会や人のために何かをしたくなる?例えば経営の神様と言われた松下幸之助氏は『日本中の主婦が少しでも楽に家事が出来るように』との思いが一流の家電会社となったのです。話は逸れましたがミュージシャンなら、いきなり武道館や東京ドームでのコンサートは不可能でしょう。登山家なら、いきなりエベレストは不可能です。ドームでコンサートをしたいプロでも最初は町の公民館やスタジオミュージシャンやったりして実力と魅力を身につけなければドームに多くの人を集める事は出来ません。登山家も先ずは富士山を目指すための経験を積んでから世界を見ていかないと無理です。魂のステージも地道にコツコツ階段を登るしかありません。その基本が仕事ではないでしょうか。仕事を通じてスキルを体得しながら給料を上げてお客様の為に仕事が出来るか?自分の利益だけで仕事をするのか。まだ半人前の内に転職を繰り返すか?それとも仕事を通じて何かを極めてから転職や独立するのか。答えは自ずと後々、出ます。そして一生懸命仕事をすれば利己的思考から利他的思考へと変化する時、その時が第1段階の終盤なのかなぁと思うのです。冒頭に言いましたが、この第1段階のステージに立つのが一番難しいように思えてならない今日このごろです。
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長女と長女の彼氏と私

2017年07月07日 09時25分32秒 | 
長女の赤ちゃんが流れてから彼氏が東京から帰ってきました。昨日午前中。長女から電話が。
聞くと長女と知り合った直後に彼氏は遊びのつもりで一度、浮気をした事があったそうです。
それを問い詰め彼氏は謝ったものの、彼氏のツイッターから現在も繋がっていることが判明したことが長女はショックだったようでした。
現在も肉体関係があるか?どうか?は分かりません。私は別の事でどちらにしろ彼氏と話をしたいと思っていたので元々、今月半ばには東京へ行こうかと思っていた矢先のことでしたが。
親が出る事は???と思われるかも知れません。
でも、娘が妊娠し、それを告げた時に毎日妊娠検査をして画像を送れとか言った彼氏。妊娠したことに『嬉しくない。』と言った彼氏。
もう別れる事が長女と彼氏にとって一番であることは分かっています。
ただ別れ話を3月?4月ころにして長女は泣きまくりしがみついたので何とか繋がってる。
もう彼氏は別れのタイミングだけをはかっている心境の中でなぜ?その後に長女と行為をしたのか?男として。その気持ちを話して欲しかったのと、今月、帰阪し長女に子供がいる事を知りながら何故、真っ先に大阪の長女の所に来なくて京都の実家なのか?たとえ、愛が冷めたとはいえお腹の中には子供がいるわけです。
長女は流れた事は彼氏には告げてなかったんです。予め長女は私に相談してきました。
『帰ってくるまでに、電話で伝えておいた方がいいのかな?』と。
もちろん答えは、NOです。電話で言うべき事ではありませんし、彼氏の本心も見えるから。と私は答えました。
彼氏は行動で自分の本心を出したのです。それが真っ先に長女の所へ帰らず京都の実家へ戻ったこと。それらを心に持ちならがら私は彼氏と会い話し合いました。別れる別れないは当人同士で決めれば良い事。私は男として、男同士の話し合いをしにいきました。
約1時間。
娘の父としての気持ちも時に出たのは事実です。
男同士として、そして人生の先輩として。
彼氏の言い分も聞きながら。
2人が今後、どうするのか?それは直ぐには答えは出ない事でしょう。
2人にとってプラスとなる事を祈って私は長女の住まいを出ました。『お父さん、駅まで送るよ。』阪急曽根駅までの道々、長女がポツリ。
『彼氏を、あんな風にさせたのは私の せいなんかなと思う。』やっと、やっと、出してくれました。あれだけ相手のせいにばかりしていた長女。
少し気づく事ができたのです。小さな一歩かも知れません。『そうやで。やっと気づく事が出来たなあ。それ、これからの宝物になるからな。』
曽根駅で長女と別れたあとホームのベンチで座っていると長女からのLINEが『お父さん、ゴメンね。』私は謝らなくていいよ。と返すと『本当にゴメンね。』と再びきたのでスタンプで私は返信しました。
長女と彼氏が今後、どうなるか。気にはなる事ですが、そっと見守り
近々、答えは出る事でしょう。
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