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脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

建物を建てる前に(^^) 検査や法令を遵守。

2019年05月20日 18時24分14秒 | 建て替えするぞー!
大手ハウスメーカー(^^)
やはり対応は良いです。
また安心.

今月下旬に解体前のアスベスト含有調査をされます。

築27年の我が家を取り壊すのですが。
昭和から平成にかけて建てられた建物には時としてアスベストが含まれているそうです。

それは屋根材や外壁材です。
我が家の外壁材はモルタル吹き付け
屋根はコロニアル。

もしアスベストが含まれてなければ解体工事費用は少しだけ安くなります(^^)

それらの検査。

また建築確認申請において隣との境界に化粧ブロックが6段積まれていますが。
その1番上の平たいブロックを取らなければなりません。
高さが法令に抵触するからです。

昨年、大阪高槻市の小学校のブロック塀が崩れ落ち少女が亡くなったのは記憶に新しいと思います。
その事故から行政指導が厳しくなりました。

当たり前と言えば当たり前です。
法令、法律は遵守しなければなりません。

しかし。
解体工事についで解体後の廃棄物の処理が不完全だと解体工事業社が罰せられるのではなか解体を依頼した者が罰せられるそうです。

それらも含め
解体工事は住友林業にお任せ(^^)
もちろんアスファルト検査や外構工事もです。

隣との化粧ブロックも新築後の検査でひっかかる可能性はあります。
住友林業の子会社住友緑化さんに依頼すれば万全ですが地元エクステリア業社に、お任せすると
化粧ブロック以外にも施工上のトラブルが起きないとは限らないからです。

住友緑化さんは少々、お高いです😣😣

でも。
お任せすることにしました。

家を建て替えする。
結構、建物本体以外にもお金も時間も
必要です。
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カミングアウトされた!!😨😨😨

2019年05月20日 12時20分32秒 | 差別と偏見
こんにちは😃

カミングアウト。
よく聞く言葉です。

昨日。次女は交際を申し込まれた男性とデート。
男性から正式に交際申込され初めてのデートでした。
それまで4、5回お食事をしたり嵐山へ行ったりしたそうです。

昨日は京都河原町をデートした帰りの車中で。
ハンドルを握りながら。
『俺、地区の人間やねん。』
突然のカミングアウトに次女は、一瞬•••
呆然😱😱😱
返す言葉を失って、ただただ『えーーっ!?』
心の叫びをしながら黙っていたそうです。

男性は
『あ、でも。身内には変な奴はいないから。』
その言葉の後は

自分が被差別の人間である事を知ったのは高校一年生くらいの頃だそうです。
それまで両親共に、被差別に関する話は全く男性にはしてなかったらしいのですが。
男性は自分の住んでいる家の形が変わっているなぁ。とは思っていたものの、ご両親には特に、それに関して聞く事は無かったそうです。

おそらく【ニコイチ住宅と思われます】

男性が高校一年生のある日。
テレビを見ていると画面に自分が住んでいるのと同じ住宅が写っていたのです。

その映像を見て男性は両親に尋ねたら。
『ここと同じやね。』
そこから、おそらく男性は両親に深く尋ねていったのでしょう。
自分が被差別の人間である事を知ったのです


男性は以前、結婚を考えるまでお付き合いをしていた女性がいたそうです。
男性は被差別の人間である事を女性に告げたら女性は、それを受け入れて結婚をするつもりであったそうです。

しかし。
女性の両親から猛反対を受け男性は身を引いたのです。

そして。
次女と出会いました。
男性は27歳。結婚を考える年齢でもあります。

次女に、こう言いました。
『自分の出自で交際を断るなら、それも仕方ない事。ご両親も含めて、もう一度、付き合ってくれるか、それとも断るか考えて欲しい。今、即答で断るのは勘弁してほしい。メンタルがもたないから。LINEでいいから。』

自宅に帰った次女はすぐさま私達夫婦に相談してきたのです。
決してイケメンではありません。
とっても良い人。真面目で。
公務員。

人としてはGo od!なのです。

私達夫婦も複雑な思いでした。

勇気を出して
カミングアウトしたのです。

被差別に生まれた男性には罪はありません。

親として。

次女には交際をお断りするように伝えました。

昨晩。
次女は東京で住んでいる姉に電話で相談していたようです。

二階から降りてきた次女の目には涙が浮かんでいました。

差別はいけないのは
誰しもが理解しています。

男性自身もカミングアウトの言葉のあと。
「身内に変な奴はいないから。」

反社会勢力組織に属する人達の多くは
被差別出身者であったり
在日コリアンであったりします。

私自身も消費者金融会社や不動産会社に勤務していた頃、被差別や在日コリアンの人達と関わる事は少なくありませんでした。

その経験から

次女に。
交際を断るように伝えました。

とても。
とても。
次女は悲しみ
それを見ている私達夫婦も辛く、切ない。

心を鬼に

被差別の人間全てが悪いわけではありません。
また被差別以外の人間だからと全てが善良な人間であるわけもありません。

娘の苦しみや悲しみの一つとしてる
交際を断った途端に
自分が差別する側になってしまうこと。

次女の友達にも数名、被差別出身と子もいます。
分け隔てなく友達付き合いしています。

交際を断れば差別した側となり。
交際を承諾すれば
差別される側になる。

昭和の時代に比べれば被差別の認識は薄らいではいるものの。

江戸時代から続く差別、階級社会は根強く
言葉ではタブーとされています。

しかし。

気づかないうちに。
人は人を差別していることに。

話は逸れましたが。

自分の娘がカミングアウトを告白される事で。
複雑な思い

以前の私なら。
お恥ずかしいですが。
露骨に反対していました。

でも。
今の私は。
少し違いました。

文字で現すには、表現が難しいのです。

今も
この問題は残っているから。
娘に
正直に
そして真摯に
自らの出自をカミングアウトしたのです。

娘も、その方が良い方であるからこそ。
辛く、そして悲しみが。

僅か4、5回、食事をし。
つい先週。
交際を申し込まれ娘も承諾した矢先に
つぎは、思いもよらぬカミングアウト。

親として。
断腸の思いを持って
『交際をしないように。』

私自身に
残っている差別意識が
心を痛めています。
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