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プラレール(東京さくらトラム(都電荒川線)9000形(9001号車))

2023年03月06日 | 買物


今日は曇り時々雨。未明まで降っていた雨は、一旦止んだようだ。今朝は上空に厚い雲が広がっていて、空が白っぽく見える。今朝の気温は6℃で湿度が高く、北よりの風が吹いている。出勤のために外に出ると、路面がしっとりと濡れていて、所々に水たまりができていた。湿った風がヒンヤリと感じられるものの、空気中の花粉が雨で洗い流されたせいか、潤ったような空気が心地よく感じられた。
今日は通常出勤のため、早朝に家を出た。この時期は寒暖の差が大きい上に、日によって気温が乱高下するので、どういう服を着ていくか悩んでしまう。とりあえず、朝の気温が5℃以下ならダウンコート、0~10℃ならハーフコート、10℃以上ならモッズコートと目安を定めた。更に昼間の気温が15℃以上になったら春物のスーツを着ていくことにした。当面はこれを目安にこの時期の朝の服選びをしていくことにする。

日野駅から電車に乗って新宿駅に到着すると、地下道を歩いて職場に向かった。地下道を出ると、雨がパラパラと降っている。傘を差すのが面倒なので、早足で建物に入ると職場に向かった。職場に着いて窓から外を眺めると、東京の市街地の先の遠くの風景が白いガスによって隠れてしまっている。窓から見える景色が湿っぽく見えた。
日中は雲が多いものの、雲の切れ間から青空が垣間見えていた。昼間の最高気温は14℃で、北よりの風が吹いている。薄日が射して、空が明るく見えてきたものの、湿った空気がヒンヤリとしていて、風が涼しく感じられた。今日は二十四節気の啓蟄である。ポメラに搭載されている国語辞典によれば「冬ごもりをしていた虫が地上にはい出るの意」とあるが、今日は少し肌寒いくらの陽気となった。

今日は昼休みにプラレール「東京さくらトラム(都電荒川線)9000形(9001号車)」を衝動買いしてしまった。購入した場所は都営地下鉄大江戸線駅長事務室(都庁前駅務区)である。


駅長事務室で都営交通の各種グッズを購入する場合、支払いは現金のみとなる。都営交通の窓口で商品を購入すると、おまけをくれるのがうれしい。もっとも、おまけは必ずくれるという保証はないのだが、こういうおまけを期待して都営交通の営業所や駅で購入するのも醍醐味の一つではある。
夕方、ふと仕事の合間に西の窓から外を眺めると、上空の雲は西の方に追いやられたように青空が広がっているのが見えた。上空に浮かぶ綿雲がゆっくりと北から南に流れている。市街地の西の先に広がる雲海に、今まさに夕日が沈もうとしていた。

夜、仕事を終えて帰宅の途につく。今日は早く帰ることが出来ると思っていたのだが、気付いて見れば、時計の針は既に午後8時を廻ろうとしていた。職場を出ると、朝、降った雨で濡れた路面は既に乾いている。ただ、湿度が高めで、シメシメとした空気がヒンヤリと感じられた。
後ろを振り返ると、都庁が青い光で包まれている。3月2日から8日までは「女性の健康週間・大腸がん検診啓発」ライトアップを実施しているとのことである。

新宿駅から中央線通勤快速電車に乗って帰宅の途につく。帰りの電車は立川駅で乗客によるトラブルがあったとかで、電車が遅れていた。車内はかなり混み合っていて、コートを着ていると、少し蒸し暑い。幸い、運良く吉祥寺駅で座ることができた。
日野駅に到着すると、改札を抜けて外に出た。空を見上げると、上空には暗い空が広がっていて、所々に淡い雲が浮かんでいる。東の空には丸い月が浮かんでいて煌々と光を放っている。西の空には雲を透かすようにして星が瞬いているのが見えた。

家に帰って、昼に購入したプラレール「東京さくらトラム(都電荒川線)9000形(9001号車)」ビジネスリュックサックの中から取り出した。
商品を入れてもらった手提げ袋の中にはおまけのノートとミニボックスティッシュが入っていた。


おまけのノートはA5サイズで、30シートが綴じてある。


東京さくらトラム(都電荒川線)9000形(9001号車)を模したミニティッシュボックスの裏には「鼻セレブ・プチ」と書かれていた。32枚のティッシュの入ったティッシュボックスである。


商品の入っていた袋にはとあらんのイラストが描かれていて、「この袋は石灰石から生まれた環境にやさしい新素材LIMEXを使用しています」と書いてある。厚手の袋なので、ちょっと書類を持ち運ぶのにいいかもしれない。


購入したプラレールの箱を開けてみることにした。


中にはプラレール本体とプラ列車カード、「連結部品・ゴムタイヤの交換用部品販売のご案内」などの紙が入っていた。


プラレールの車両をよく見る。方向表示板には「荒川車庫前」と書かれている。


反対側から見てみると、こちらには連結器が設けられていた。


同梱されているプラ列車カードには車両の説明が書かれていた。


今回、このプラレールの車両はテーブルフォトで動く物を撮るための被写体として購入したのだが、この車両を走らせるためには、レールが必要になる。それは今度の週末にでも買いに行くことにしよう。


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