40年に一度の寒気（らしいです）襲来

今日の関東地方。昨日と同じ様な…というか、昨日よりも風を強く感じた1日となりました（体感）午後から外での作業となる身ですから、空気感の違いは分かる方だと思います。
当然？作業用の手袋を付けて作業するのですが、手に当たる風の感覚が、昨日よりも冷たく感じました。特に今夕からの風の冷たさは、まさに「手に凍み入る」冷たさの様に感じました。
顔など露出している部分でも、風が「当たる」というよりも「刺さる様な感じ」と言えば良いのでしょうか。吹いて来る風が、少しばかり「異質」な感じがしました。
先ほど帰宅して気象情報を見ていたのですが、明日以降に西日本にやって来る寒気。なんでも「約40年に一度の強力な寒気」の様です。ウエザーニュースから届いたお知らせによると、3日分の食料を確保しておく様に…となっていました。
その情報によると、雪を降らせる目安の上空の寒気が、沖縄県付近まで達するだろう…となっていました。気象予報士の間では、沖縄県に雪が降るかもしれない…と、話題になっているそうです。
記録によると、1977年に奄美諸島で「みぞれ」が降った事があるそうです。その時の鹿児島県の積雪の量が、20cmを記録したそうです。
人の事は言えないのですが、普段雪に慣れていない地方での大雪です。ウエザーニュースが「3日分の食料を確保」という理由も分かります。
当然、関東付近でも影響が出る予報となっています。まずは、明日の夕方から夜にかけて、雪の予報が出ています。先日の様な大雪にはならないという予報ですが、まだ確実ではない模様です。
そして明日の日中の気温は「最高気温」が4℃くらいです。この時期の、東京での「最低気温」が3℃前後ですから、いかに関東付近でも冷え込みが強い…という事が分かります。
少なくとも、来週の火曜日頃までは、この寒い状態が続くものと見られている様です。最新の気象情報を手に入れる様にして、この週末の乗り切らないとですね。