いろいろ空(宇宙)ブログ

愛機N-BOXと以前乗っていたプジョー206やストリーム。趣味の写真や気象の事などで綴られた日記の様な物です。

震度6強とは・・・

2019-06-19 20:29:25 | お天気・自然
昨夜22時22分ころ、山形県沖を震源とするマグニチュード6.8(のちに修正されて6.7に)の地震が発生しました。いつもの様にインターネットをしていた僕は、パソコンの「強震モニタextension」が作動して地震の発生を知りました。
強震モニタextensionの音声曰く「山形県沖マグニチュード6.9(第一報)」と聞いてビックリしました。同時に警報の文字が表示されたので、すぐさまテレビを点けてNHKを表示させたところ、緊急地震速報が表示されていました。
ほぼ同時にiPhoneのアプリ「強震モニタビューワー」も作動、地震の揺れが伝わっていく様子と、どのくらいの揺れがどこまで届くのかを確認しました。
すると遠く離れた地元まで、震度3くらいの揺れが届く事が分かりました。すぐさま揺れに対する待機状態に入りましたが、幸い?地元の揺れは大した事なく、震度2となりました。
しかしテレビからは(ネット・ツイッターからも)次々と情報が入り出して来て、最大震度6強と表示されるのとほぼ同時に、今度は津波注意報も発令、予想される波の高さ1mと表示されました。
震源が陸地に近いという事もあって「すぐ来る」という表示にゾッとしました。実際には、10cmくらいとか微弱だった様ですが、これが予想通りに1mとかそれ以上だったら、大変な事になりかねません。
今でも余震(最近は気象庁では言わない様ですが)がある様なので、まだまだ油断は出来ません。熊本の地震の例もありますし、いきなり違う場所で大きな地震が来ないとも限りません。
基本的に備える事と、上の強震モニタ云々の様に「短い時間だけどあらかじめ知る」しかありません。あらかじめ知る事が出来ても、遠隔地地震ではなく足元だったら・・・という事もあります。
日本という地震国に住んでいる以上、避けられない事でもあります。常に「明日は我が身」という事を頭に入れて置かなければなりませんね。
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