典型的な梅雨寒でした、そして・・・

今日の関東地方。昨日の予報では最高気温は26℃くらいとなっていましたが、今朝の予報では24℃くらいに修正されていた様でした。
先ほど今日の気温の様子を見てみましたが、お昼頃にかけて24℃くらいまで上がって来ていた様でしたが、午後から気温が下がり始めてきた様子です。
午後からの外での作業中はやや蒸し暑さを感じていましたが、屋内に戻ってから、室内にいても気温が下がってくる事が感じられました。
おおよそですが14時頃から気温が下がり始めて来て、この時間帯（20時ころ）では19℃くらいまで下がって来ている様子です。すでに19℃を下回っている地点も見受けられる様です。
先ほどの気象情報によると、今夜は少し冷えて来そうとの解説でした。毛布や薄手の布団が必要になるかもしれませんね。この低い気温の原因は、関東地方の上空に入り込んできている寒気とされている様です。
この寒気は明日にも東の海上へと抜けていく見込みの様ですが、西から移動して来ている高気圧がやや北に偏っている様なので、引き続き東・もしくは北東からの風の影響を受けて来そうです。
明日の予想最低気温は、東京など関東南部では19℃くらい。北部平野部などでは18℃・もしくは17℃くらいまで下がると予想されている様です。
変わって明日の日中の予想最高気温は、各地で26℃くらいとなっている様です。一応高気圧の圏内なのですが、東よりの風の影響を受けて、曇り空の1日となってしまいそうとの解説もありました。
それと気になる情報も…。公式なものではないのですが、とある気象予報士さんによると、今回の長引く梅雨の状況は、1993年の冷夏（平成の米騒動と言われている）の時に似ているのだとか。
これはあくまでひとつの可能性にすぎないとも言っていましたが、頭の片隅ににも置いておいた方が良いかな？と考えているところです。