気になる予報

今日の関東地方。比較的良く晴れた1日となりましたが、北よりの風が吹いていたせいか、思ったよりも気持ちの良い天気となっていた様に感じました。
最高気温こそ各地で30℃を超えていたのですが、同じ暑さでも質が違っていた様に感じました。やっぱり、風向きは大切ですね♪
風そのものも、気持ちよく吹いている様に感じました。沿岸部では強めに吹いていた地点もあった様ですが、内陸部の地元では心地よい風に感じました。
同じ様な天気の状態は、明日も続くものと見られている様子です。ひょっとすると、今日よりも雲が多めとなる事も予想されている様です。
明日の朝の予想最低気温。今現在ですでに25℃を切っているところが多いので、やや低めの22℃前後となる事が予想されています。気持ちよく寝られる夜となってきそうです。
明日の予想最高気温。雲が多めの予報なっているせいか、29℃前後となっている様です。最高気温が30℃以上の、真夏日にならない地点も出て来そうです。
さて、気象庁から「1ヶ月予報」が発表されています。今までは、7月下旬ころから猛暑が復活して、8月中旬頃までは暑い状態になるのでは？と、なっていました。
ところが今回発表されている予報では、雨が多く、気温も平年並みか低めになる…という予報に変わって来ています。
さすがに1993年の様な、記録的な冷夏にはならないと思いますが、東北地方から関東付近にかけての夏が、気温が低めになるのでは？と考えられている様です。
場合によっては、西日本まで影響が出て来るかもしれません。
まぁ、長期予報ですから、確実にそうなる…という訳ではありません。暮らす方には涼しい夏は有り難いのですが、農業や季節ものを取り扱う方たちには、かなり気になる情報となりそうです。
気象情報は、こまめにチェックする様に心がけた方が良いかもしれませんね。