テレビをつけるとどこかの局で必ず食べ物番組をやっている。
ひどい時には4つのチャンネルが同時に食べ物番組だったりする。
そんな番組では必ず石塚をはじめとするいわゆるデブキャラのタレントがレポーターとして登場し、ありあとあらゆる料理を食いあさる。
それを見ながらスタジオのこれまたお笑い芸人を中心とするタレントがうらやましそうによだれをたらし悲鳴をあげる。
時にはスタジオで生のご馳走が出てきて出演者が食べまくり、その感想は決まって「おいひー!」と叫ぶことになっている。
もっとひどいのはギャル曽根などを有名にした大食い番組である。
マグロにしても焼肉にしても和食洋食を問わず異常な数の料理をテレビ局が用意し、それを誰が一番多く食べるか競うものであるが、その時の料理は味合うというには程遠く、人が生きるために食べるという意味のかけらもない。
このように今のテレビ番組にはあまりにも料理を食べる番組が多過ぎる。
視聴率が稼げるという理由がそこにはあるのだろうが、儲かりさえすれば何でもやっていいのかと言いたくなる。
いつか必ずその罰は当たることになるはずである。
現に非常に近い将来日本も食糧危機に襲われることは避けられないのである。
今の日本人は世界では特にアフリカあたりでは子供たちがお腹を空かしてるらしいの漠然とした情報しかない人間がほとんどだ。
外国ではありえてもまさかこの日本では食糧危機なんて絶対に在り得ないくらいに思ってるはずだ。
餓死してる人間が毎日4万人もいることなんて全く知りもしないはずだ。
その内、毎日毎日食べ物が食べられなくて1万人の子供たちが死んで行っていることなんてしらないのだ。
でなければ馬鹿ヅラかかえてくる日もくる日も番組の中でご馳走を食べまくらないはずだ。
もういいかげんにこんな番組はやめるべきだ。
食糧自給率がわずか39%しかない国の人間がやるような行為じゃないことは誰がみてもわかる。
石油が高騰して一般庶民がガソリンを入れきれなくなって車に乗るのをやめようかと考えていたり、燃料代高騰で全国の漁船が出漁をやめている中で、視聴率が取れるからといってガソリンや灯油を燃やして芸人たちに罰ゲームかなんかやらせる番組をやればどんだけの批判を浴びるのかは想像がつくはずだ。
先進国で金があるから自給率が低くくても買えばいいじゃんくらいの考えならそれは大きな間違いである。
世界中の国が自分らが食べないと生きて行けない状況の時に金出したって譲ってくれるはずがない。
ましてやついこの前まであらゆるテレビ番組で、馬鹿げた食べ物番組を作り続けた優しさのかけらもない国には援助の手は差し伸べられなくてもしょうがない。
現在世界中の死亡原因トップは餓死だ。
年間に1500万人以上が餓死しているのが現状だ。
日本政府首脳も世界食糧会議に出席していろんな意見を述べるのだろうが、どんな偉いこと言ったってテレビでこんなことやらせていたんじゃ矛盾している。
即刻政府命令でこれらの番組製作は中止させるべきである。
どうしてもそれが出来ないというなら番組の間中、テロップで本日の世界の餓死した子供たちの数と映像を流し続けながらやって欲しい。
それでも「おいひー!」と叫ぶタレントの顔をみて、家族団らんの気分に浸れるようならこの国ももう終わりとしか言いようがない。
ひどい時には4つのチャンネルが同時に食べ物番組だったりする。
そんな番組では必ず石塚をはじめとするいわゆるデブキャラのタレントがレポーターとして登場し、ありあとあらゆる料理を食いあさる。
それを見ながらスタジオのこれまたお笑い芸人を中心とするタレントがうらやましそうによだれをたらし悲鳴をあげる。
時にはスタジオで生のご馳走が出てきて出演者が食べまくり、その感想は決まって「おいひー!」と叫ぶことになっている。
もっとひどいのはギャル曽根などを有名にした大食い番組である。
マグロにしても焼肉にしても和食洋食を問わず異常な数の料理をテレビ局が用意し、それを誰が一番多く食べるか競うものであるが、その時の料理は味合うというには程遠く、人が生きるために食べるという意味のかけらもない。
このように今のテレビ番組にはあまりにも料理を食べる番組が多過ぎる。
視聴率が稼げるという理由がそこにはあるのだろうが、儲かりさえすれば何でもやっていいのかと言いたくなる。
いつか必ずその罰は当たることになるはずである。
現に非常に近い将来日本も食糧危機に襲われることは避けられないのである。
今の日本人は世界では特にアフリカあたりでは子供たちがお腹を空かしてるらしいの漠然とした情報しかない人間がほとんどだ。
外国ではありえてもまさかこの日本では食糧危機なんて絶対に在り得ないくらいに思ってるはずだ。
餓死してる人間が毎日4万人もいることなんて全く知りもしないはずだ。
その内、毎日毎日食べ物が食べられなくて1万人の子供たちが死んで行っていることなんてしらないのだ。
でなければ馬鹿ヅラかかえてくる日もくる日も番組の中でご馳走を食べまくらないはずだ。
もういいかげんにこんな番組はやめるべきだ。
食糧自給率がわずか39%しかない国の人間がやるような行為じゃないことは誰がみてもわかる。
石油が高騰して一般庶民がガソリンを入れきれなくなって車に乗るのをやめようかと考えていたり、燃料代高騰で全国の漁船が出漁をやめている中で、視聴率が取れるからといってガソリンや灯油を燃やして芸人たちに罰ゲームかなんかやらせる番組をやればどんだけの批判を浴びるのかは想像がつくはずだ。
先進国で金があるから自給率が低くくても買えばいいじゃんくらいの考えならそれは大きな間違いである。
世界中の国が自分らが食べないと生きて行けない状況の時に金出したって譲ってくれるはずがない。
ましてやついこの前まであらゆるテレビ番組で、馬鹿げた食べ物番組を作り続けた優しさのかけらもない国には援助の手は差し伸べられなくてもしょうがない。
現在世界中の死亡原因トップは餓死だ。
年間に1500万人以上が餓死しているのが現状だ。
日本政府首脳も世界食糧会議に出席していろんな意見を述べるのだろうが、どんな偉いこと言ったってテレビでこんなことやらせていたんじゃ矛盾している。
即刻政府命令でこれらの番組製作は中止させるべきである。
どうしてもそれが出来ないというなら番組の間中、テロップで本日の世界の餓死した子供たちの数と映像を流し続けながらやって欲しい。
それでも「おいひー!」と叫ぶタレントの顔をみて、家族団らんの気分に浸れるようならこの国ももう終わりとしか言いようがない。