南野島男のGood Times

日常感じたことを面白おかしくエッセイ風に書きつづります。
これぞ笑いと勇気の玉手箱!

マスコミの大罪

2010-08-30 00:29:41 | Weblog
第二次世界大戦ではマスコミである新聞各社はでまかせの大本営発表を流し、国民を欺き何十万人という尊い命を失わせてしまった罪は計り知れない。
そのマスコミが今やらかしていることはこれと全く変わらない大罪を犯していると言える。
世論調査を捏造し、国民が思っていることとは全く異なる方向へ意識を操作しようとしている。
このままの状態で菅政権を続けられたらいい思いをするのは一部の既得権層だけであり、国民の生活は悪化の道を辿るだけだ。
今こそ多くの国民は小沢一郎氏に総理になってもらい日本を立て直してもらいたいと望んでいるのだ。
しかしマスコミはそれとは全く逆の方向へ力を注ぎ意味もないネガティブキャンペーンを繰り広げる。
毎日マスコミから発表される民主党代表選に関する世論調査の数字は先の大戦の時の大本営発表の数字であると認識すべきである。
いまだにマスコミが捏造している小沢氏の「政治とカネ」の虚構を信じていたり、検察が正義の味方だなどとと思い込んでいたり、テレビのコメンテーター達が裏では金貰って発してるコメントを鵜呑みにしている方々は大本営発表を信じて疑わなかった人たちと同じことになる。
朝日新聞などは社説で小沢氏の出馬に「あいた口がふさがらない」という表現まで使っているが、多くの国民こそ堕落してもう潰れてもおかしくないようなこの朝日新聞の馬鹿さ加減にあいた口がふさがらないでいる。
これらマスコミは世論が新聞やテレビで簡単に操作できてしまうといまだに思い込んでいる。
それはネットも何もなかった戦時中の話である。
今の世の中は本当の情報は瞬時にネットにより収集でき、ツイッターやブログで本当の情報が発信されているのだ。
僕らがこうしてマスコミの暴挙に対してネットを通じて呼びかけることはマスゴミによる大本営発表を封じ込めることにつながる。
マスゴミの異常ともいえる狂行から小沢氏を守り応援することが9月14日までの我々の責務だと感じている。
僕らブロガーも小沢氏と一緒になって国民生活第一の政治を取り戻すために力を注がねばならない。
現況は完全に小沢氏が勝っている。しかし、マスコミ大本営発表は「こうなれば今の内に小沢支持に回った方が得策だ」という地すべり的な流れ込みを防ぐためにあくまで嘘の情報を流し続けてゆくものと見られる。
これからの2週間は政治バラエテーや報道番組でコメントされることは相手にしないのがいい。
特に民主党のボケ黄門渡部恒三の呂律もろくに回らないような話は問題害。