噂によれば、名鉄バスの車両は車齢13歳ぐらいで原則廃車らしい。
新陳代謝が名古屋市営バスに比べて激しいのも、そのせいかな?
さて、このブログ報告によれば、近距離高速車両にも新型が。局番は5402で、特殊用途に分類か。かつての長久手青少年公園行きです。もはや、その懐かしい名称も忘れ去られたのかな?
名鉄電車では元来、8000代がそう。今後は豊田線や小牧線の新車に適用かもしれないね。今の3桁では、あまりにも貧弱っぽいし。
それにしてもUSBポートまで付き、名古屋市営バスでも真似出来ない接客サービスの良さだ。うん。LED方向幕は白文字単色型か。
さて、名古屋市交通局猪高営業所では、ごく最近にNF-64 が不幸にも出合い頭の事故に遭遇。運転席の真下部分がひしゃげてしもうたわ。でも、人間で言えば軽傷だろうね。
まあ、この程度ならば再起は可能だろうが。うん。
………この5402が配属された長久手車庫。正式名は名古屋営業所とか。かつては名鉄バスセンター〜東梅森〜南高上〜夏焼〜五色園を懐かしいツーマン車両で結び、そのプライドもあり、未だに名古屋営業所を名乗るのかしら?
さらに、あの波形の赤デザイン。かつては貸し切り車両を表していましたが、今は近距離高速車両の意味に変わったのかな?