既に皆さんもご存じの通り、JR長崎本線・肥前浜~長崎間の交流電化営業全廃まで、あと僅かに迫りました。去る昭和51年以来、僅か46年で電化をやめて非電化に。恐らく、もう二度と電車や電気機関車はこの区間では走るまい。
ED73、ED76、EF70、485系、415系、817系等々、多彩な電化車両がファンの車窓を楽しませてくれましたね。
西九州新幹線🚄が開業する来る9月23日(金曜日)始発からは、この区間は架線への通電を打ち切り、恒久的に非電化となります。あの肥薩おれんじ鉄道や日本海ひすいライン、道南いさりび鉄道等とは全く違い、貨物列車も全く運行されていないため、架線や変電所等は約9億円以上を掛けて綺麗に今後、撤去される予定。
Blu-rayソフトメーカーの“ビコム”では、長崎本線末端部の電化営業全廃を惜しみ、こんなソフトを急遽、発売しました。
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