名古屋市もいよいよ自動運転バスの一般市民向け試乗会を実施へ!!“ゆとりーとライン”に採用も睨み。 2024年12月05日 14時21分34秒 | 交通一般 https://news.yahoo.co.jp/articles/e86459f7f378b21e7b1428d22eaeeef6c968b212名古屋市もご多分に漏れず、自動運転バスの実証実験を行います。明日の6日(金曜日)から27日(金曜日)まで、名古屋市が所有する尾張旭市内の施設構内にて実施とか。また、24日(水曜日)から25日(木曜日)にかけては一般市民向けの試乗会も行われるとか。今後の“ゆとりーとライン”への採用を睨んだものに。これまで親しまれた、あのガイドウェイ方式もいよいよ終焉が迫る?取り急ぎ報告まで。 #みんなのブログ #路線バス #名古屋市交通局 « 山形鉄道フラワー長井線。架線レス電化を目指し、既存ディーゼル... | トップ | 豊橋鉄道渥美線の現1800系に何と第三の職場の2両がいる... »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (LV288N) 2024-12-06 02:29:22 >名古屋市もご多分に漏れず、自動運転バスの実証実験を行います。>明日の6日(金曜日)から27日(金曜日)まで、名古屋市が所有する尾張旭市内の施設構内にて実施とか。>また、24日(火曜日)から25日(木曜日)にかけては一般市民向けの試乗会も行われるとか。今回の実証実験は、尾張旭市平子町東にある「守山南部処分場」(最寄りバス停は玉野川学園)にて行われ、自動運転区間は同処分場敷地内の外周道路約600メートルです。玉野川学園 グーグルマップhttps://www.google.com/maps/place/%E7%8E%89%E9%87%8E%E5%B7%9D%E5%AD%A6%E5%9C%92/@35.2298844,137.0176699,505m/data=!3m1!1e3!4m6!3m5!1s0x60036e585721da1f:0xdbe54f18f77e004c!8m2!3d35.2334967!4d137.0174587!16s%2Fg%2F11g0gddmp4?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI0MTIwMi4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D上記マップの東名設備付近から地盤の専門家(株)サムシング名古屋支店付近までが自動運転区間で、それ以外は通常運転になります。令和6年11月29日発表 ガイドウェイバスへの自動運転技術導入に向けた大型自動運転バスによる実証実験を実施します 名古屋市 報道資料https://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/page/0000180682.htmlガイドウェイバスへの自動運転技術導入に向けた大型自動運転バスによる実証実験を実施します(全5ページ)https://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/cmsfiles/contents/0000180/180682/241129_GWBzikken.pdfあと、毎度重箱の隅をつつくようで申し訳ないのですが、12月25日は水曜日です。もう一つ、下記2記事に三重交通がいすゞ・キュービック型バスのお別れ披露!!https://blog.goo.ne.jp/fantasyexpress/e/6fac368da9c77ee60612268bfb46871f長井市営バスでも自動運転を実証実験!!これとは別にJR米坂線末端部はどうなる?https://blog.goo.ne.jp/fantasyexpress/e/c60772746ac36af02071de5e4a9a2f96Mさんともどもコメントを投稿させていただきましたが読んでいただけましたでしょうか? 返信する Unknown (fantasyexpress) 2024-12-06 05:38:28 はい、読ませて戴きましたよ。さて、この次世代ゆとりーとラインの実証実験施設。まさしく実戦さながらのコースですね。確か河村たかし前市長もお乗りになられたとか。実用化に当たっては安全輸送をまず念頭に。そして全自動化されても無人状態は避けることをお願いしたいところですね。 返信する Unknown (M) 2024-12-06 07:43:24 >fantasyexpress さんへ>はい、読ませて戴きましたよ。... への返信まるはち交通センター ゆとりーとライン 次期システム開発中http://www.maruhachi-kotsu.com/busline/B08gw-next.html「 自動運転バス車両開発(2026年目標) 自動運転バス車両開発(2026年目標)の前提条件と基本方針は次の通りです. (1)バスには,大型二種免許を有する運転者が乗車し,運転責任は運転者が有する. →2026年時点では自動運転レベル2からスタート」とあります。一方で「次期システムのメリット」には、「 さらに将来,技術が進歩すれば・・・ 2026年時点では,運転者が補助的に乗車する「自動運転レベル2」からスタートする予定です. その後,高架区間(BRT専用道路空間)ではさらに高度な自動運転技術の実装を目指す方針となっており,自動運転技術が進歩すれば,無人運転や隊列走行による輸送力増強も行われる予定です.」ともあります。あくまで導入目標の2026年から当面の間は、レベル2の運転士が乗る自動運転となるでしょう。 返信する Unknown (fantasyexpress) 2024-12-06 08:12:05 ああ、良かった……。(安堵) 返信する Unknown (fantasyexpress) 2024-12-06 08:14:09 あとは、車両メーカー。いすゞか、あるいは三菱ふそうか?また、EV車の可能性もありますね。ハイブリッドではなさそうだが。 返信する Unknown (M(いつもと違うデバイス)) 2024-12-06 10:38:16 >fantasyexpress さんへ>あとは、車両メーカー。いすゞか、あるいは三菱ふそうか?... への返信ゆとりーとライン次期自動運転量産車はまだ入札・発注が行われていないので、メーカーは不明です。IMTShttps://ja.wikipedia.org/wiki/IMTS2005年の愛知万博長久手会場で運行された自動運転バスシステムで、この時は鉄道事業法の認可を受けていました。わたしも会場で乗車したことがあります。完全無人運転で、運転席に相当する場所にはモリゾーとキッコロのぬいぐるみが置かれていました。全般的にカーブの多い路線だったので、スピードはあまり出なかった記憶があります(全線専用軌道)。愛知高速交通東部丘陵線https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E7%9F%A5%E9%AB%98%E9%80%9F%E4%BA%A4%E9%80%9A%E6%9D%B1%E9%83%A8%E4%B8%98%E9%99%B5%E7%B7%9A「リニモ」のことです。2005年3月に開業し、万博期間中は自動運転ながら添乗員が運転席に乗務していましたが、万博閉幕後は地上区間(はなみずき通~八草)では無人運転を行っています。はなみずき通~藤が丘の地下区間では保安用の添乗員が乗務していますが、運転席には立ち入らずに客室で立っているだけで、事実上の無人運転です。ほかにも、神戸のポートライナー/六甲ライナー・大阪のニュートラム・東京のゆりかもめと都営日暮里舎人ライナー・横浜のシーサイドライナーも無人運転を行っています。どの路線でも、過去には事故やトラブルを起こしたこともありますが、現在では毎日営業運転では無人運転が原則です。事故やトラブルの頻度が際立って多いというわけではなく、これらの路線ではホームドアが設置され踏切がない分、ホームドア未設置・踏切残存の数多の路線の方が圧倒的に事故・トラブルが多いように思われますが。管理人さんは無人運転そのものを信用しておられないのでしょうか。 返信する Unknown (fantasyexpress) 2024-12-06 20:31:53 まあ、かなり安全にはなってきたとは思いますが、絶対安全にはまだいかないような。 返信する Unknown (fantasyexpress) 2024-12-06 21:19:00 https://news.yahoo.co.jp/articles/9c486583a0337cabe0ca788192a8a112d9b8acbc神奈川県平塚市でも同様な実験が始まるようだ。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
>明日の6日(金曜日)から27日(金曜日)まで、名古屋市が所有する尾張旭市内の施設構内にて実施とか。
>また、24日(火曜日)から25日(木曜日)にかけては一般市民向けの試乗会も行われるとか。
今回の実証実験は、尾張旭市平子町東にある「守山南部処分場」(最寄りバス停は玉野川学園)にて行われ、自動運転区間は同処分場敷地内の外周道路約600メートルです。
玉野川学園 グーグルマップ
https://www.google.com/maps/place/%E7%8E%89%E9%87%8E%E5%B7%9D%E5%AD%A6%E5%9C%92/@35.2298844,137.0176699,505m/data=!3m1!1e3!4m6!3m5!1s0x60036e585721da1f:0xdbe54f18f77e004c!8m2!3d35.2334967!4d137.0174587!16s%2Fg%2F11g0gddmp4?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI0MTIwMi4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D
上記マップの東名設備付近から地盤の専門家(株)サムシング名古屋支店付近までが自動運転区間で、それ以外は通常運転になります。
令和6年11月29日発表 ガイドウェイバスへの自動運転技術導入に向けた大型自動運転バスによる実証実験を実施します 名古屋市 報道資料
https://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/page/0000180682.html
ガイドウェイバスへの自動運転技術導入に向けた大型自動運転バスによる実証実験を実施します(全5ページ)
https://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/cmsfiles/contents/0000180/180682/241129_GWBzikken.pdf
あと、毎度重箱の隅をつつくようで申し訳ないのですが、12月25日は水曜日です。
もう一つ、下記2記事に
三重交通がいすゞ・キュービック型バスのお別れ披露!!
https://blog.goo.ne.jp/fantasyexpress/e/6fac368da9c77ee60612268bfb46871f
長井市営バスでも自動運転を実証実験!!これとは別にJR米坂線末端部はどうなる?
https://blog.goo.ne.jp/fantasyexpress/e/c60772746ac36af02071de5e4a9a2f96
Mさんともどもコメントを投稿させていただきましたが読んでいただけましたでしょうか?
さて、この次世代ゆとりーとラインの実証実験施設。まさしく実戦さながらのコースですね。
確か河村たかし前市長もお乗りになられたとか。
実用化に当たっては安全輸送をまず念頭に。そして全自動化されても無人状態は避けることをお願いしたいところですね。
>はい、読ませて戴きましたよ。... への返信
まるはち交通センター ゆとりーとライン
次期システム開発中
http://www.maruhachi-kotsu.com/busline/B08gw-next.html
「 自動運転バス車両開発(2026年目標)
自動運転バス車両開発(2026年目標)の前提条件と基本方針は次の通りです.
(1)バスには,大型二種免許を有する運転者が乗車し,運転責任は運転者が有する.
→2026年時点では自動運転レベル2からスタート」とあります。
一方で「次期システムのメリット」には、「 さらに将来,技術が進歩すれば・・・
2026年時点では,運転者が補助的に乗車する「自動運転レベル2」からスタートする予定です.
その後,高架区間(BRT専用道路空間)ではさらに高度な自動運転技術の実装を目指す方針となっており,自動運転技術が進歩すれば,無人運転や隊列走行による輸送力増強も行われる予定です.」ともあります。
あくまで導入目標の2026年から当面の間は、レベル2の運転士が乗る自動運転となるでしょう。
また、EV車の可能性もありますね。ハイブリッドではなさそうだが。
>あとは、車両メーカー。いすゞか、あるいは三菱ふそうか?... への返信
ゆとりーとライン次期自動運転量産車はまだ入札・発注が行われていないので、メーカーは不明です。
IMTS
https://ja.wikipedia.org/wiki/IMTS
2005年の愛知万博長久手会場で運行された自動運転バスシステムで、この時は鉄道事業法の認可を受けていました。
わたしも会場で乗車したことがあります。完全無人運転で、運転席に相当する場所にはモリゾーとキッコロのぬいぐるみが置かれていました。全般的にカーブの多い路線だったので、スピードはあまり出なかった記憶があります(全線専用軌道)。
愛知高速交通東部丘陵線
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E7%9F%A5%E9%AB%98%E9%80%9F%E4%BA%A4%E9%80%9A%E6%9D%B1%E9%83%A8%E4%B8%98%E9%99%B5%E7%B7%9A
「リニモ」のことです。2005年3月に開業し、万博期間中は自動運転ながら添乗員が運転席に乗務していましたが、万博閉幕後は地上区間(はなみずき通~八草)では無人運転を行っています。はなみずき通~藤が丘の地下区間では保安用の添乗員が乗務していますが、運転席には立ち入らずに客室で立っているだけで、事実上の無人運転です。
ほかにも、神戸のポートライナー/六甲ライナー・大阪のニュートラム・東京のゆりかもめと都営日暮里舎人ライナー・横浜のシーサイドライナーも無人運転を行っています。
どの路線でも、過去には事故やトラブルを起こしたこともありますが、現在では毎日営業運転では無人運転が原則です。事故やトラブルの頻度が際立って多いというわけではなく、これらの路線ではホームドアが設置され踏切がない分、ホームドア未設置・踏切残存の数多の路線の方が圧倒的に事故・トラブルが多いように思われますが。
管理人さんは無人運転そのものを信用しておられないのでしょうか。
神奈川県平塚市でも同様な実験が始まるようだ。