JR貨物はこのほど、DF200型電気式ディーゼル機関車のうち、老朽化著しい0番代6両を2028年度までに新車に更新することを決め、入札受け付けを明らかにしました。
0番代はGTO素子を採用しており、そろそろ寿命か。
最終的には44年度までに全機を新車に更新予定とか。
しかしながら、今度はDF210でいくのか? あるいはDH200でいくのかは、まだ明らかではないような。
但し、北海道地区だけでなく現有免許営業運行線の全てで使えるものを目指しているようで、関西本線名古屋口にもいずれは投入かどうか、これだけは関心事ですね。
取り急ぎ報告まで。
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