名鉄豊田線に200系(215F)が誕生して早くも30年。記念乗車券も発売とか。
今なお若々しく、古さを微塵にも感じさせない組成ですね。
しかしながら、ご自慢のVVVF制御機器はかなり老朽化も?
まだまだ廃車するには、あまりにも勿体無い気も。
今後は3506F並みの全面リニューアルも予想されますが、その時にせめてブレーキの電気指令式化やマスコンのワンハンドル化などは考えられないものかしら。
豊田線については、やはり9500系ベースの新車を!という声も絶えないようですが、ここ当面は9520番代や9120番代の増備で手一杯だろうね。現実的な改善策は、それしか考えられない??
私は5月まで40年以上日進市(日進町)に居住していましたが、豊田線(豊田新線)に新車を、という声など聞いたことがありません。以前も銀河さんは豊田線に新車を、という主張をされており、その時は別のコメント投稿者に「それって銀河さんの個人的願望では?」と返されていたと記憶しています。
銀河さんとしては名古屋市交通局の車両がどんどん新車への置き換えが進み、現在ではすでに3000形はすべて姿を消してしまったほどなのに名鉄車両は現在でも100系200系ともに置き換えの動きすらないことにもどかしさがあるのかもしれませんが、残念ながら40年以上日進に居住していた私でも名鉄車両の置き換えという声は聞いたことがありません。
もし100系200系が鶴舞線内で大きな故障などを繰り返し起こして交通局や利用者に多大な迷惑をかけたというのであれば名鉄も考えると思いますが、名鉄は各種取材に対して豊田線の車両置き換え計画はない、と回答しているのが全てではないでしょうか。
100系の初期グループは車体や台車の傷み次第では分からないが。
しかしそこから先に全然進展がなく、名古屋市はN3000形を独自開発・名鉄は100系初期車5編成をVVVF改造して、「共通設計車両」構想は完全に立ち消えになり忘れ去られています。
この民放テレビがどの局だったかは記憶がなく、またネット記事としても残されていないので、ほとんど知られてないです。
テレビ局がきちんと裏付けや後追いせずどこから入手したのか今となっては検証できない「リーク」が先走り過ぎたのかもしれません。
これも在名民放テレビ局報道番組の「リーク」ですが、東山線N1000形登場前、「今度の東山線新型車両は東海地方初の車内液晶モニター搭載」と報道されたことがありました。
しかし、2007年にN1101Hが竣工し2010年までに製造されたN1104Hまでは鴨居部のLEDで、2010年早春登場の桜通線6151Hも鴨居部LED、結局名市交初の車内LCDは2010年秋登場の6152Hが初でした。
これも、どこの放送局が「リーク」したかは記憶にないですが、裏付けや後追いもなく、テレビ局側がどこから仕入れた情報なのかも不明ですが、勇み足過ぎたのかもしれません。
>こうなったのも、どちらの責任なのでしょうかねぇ………?... への返信
「どちらの責任」とはどういう意味でしょうか?
名鉄ですか?名市交ですか?それともテレビ局や記者ですか?どんな責任があるとお考えでしょうか?
それと、バスに関しては何かと全廃済みの古い車両に思い入れが極めて深い管理人さんは、名鉄100系200系に関しては今すぐにでも更新すべきとお考えなのでしょうか。
それほどまでに100系200系の更新が今すぐにでも必要と主張するのであれば、以前にも申しましたが、名鉄株を購入して名鉄の株主になり、名鉄の株主総会に出席して、会社側に質問や提案をしてみてはいかがですか?
前述コメントで「リーク」と書いてしまいましたが、より実態を表す言葉としては「スクープ」の方が正しいかもしれません。
東海テレビ・CBC・中京テレビ・メ~テレ・テレビ愛知・・、どの放送局だったかは私自身の記憶がなく、また、もしかしたらNHK名古屋放送局か中日新聞だったかどうかも、記憶が定かではないです。ただ、この「豊田線鶴舞線共通設計車両構想」も「東山線車内液晶モニタ初搭載」も、当時は地方ニュースとして報道されてもあまり大きな話題ではなくイメージ図も公開されず言葉だけでの「スクープ」だったため、視聴者や市民の関心度は低かったような覚えもあります。交通局も名鉄も報道に対して何の対応もコメントもしていませんでした。
鉄道雑誌などでも取り上げられなかったような覚えもあります。
なお、これらはまるはち交通センターですら一切触れられていないため、所詮は「その程度」の、テレビ局や記者の裏付けが不十分で勇み足の「スクープ」だったのかもしれません。
スクープならば、それまでだが。
もしかしたら、犬山線・鶴舞線直通は、ほどほどにするか、やめたいのかも?
116Fはそれから7年ぐらい後のデビューだし、車体もそれほど劣化しておらず、全面リニューアルでまだまだ持つと思います。