交友社公式サイトになどによれば、JR北海道はこのほど函館本線・手稲〜旭川間にて交流専用ワンマン電車の737系の試運転を始めたそうです。
この737系は来る5月20日からキハ143形やH100形などディーゼルカーに代わり、室蘭本線の苫小牧〜白老〜室蘭間のローカル列車に使われます。
片側2扉で全面ロングシート。2両組成ですね。
この構造ならば、貨物列車通過の関係で、架線を撤去するわけにもいかないような肥薩おれんじ鉄道や道南いさりび鉄道にも十分に向きそう。特に後者はキハ40形もかなり老朽化しているものとみられ、そろそろ電車化を考えた方が良かろう。
取り急ぎ報告まで。
6008・6052F運用継続中。また、6523・6524Fも運用継続中。両編成ともリニューアルは未施工です。
6518Fワンマンリニューアル出場後運用復帰。
3528F検査出場後運用復帰。
3526F舞木入場。
2207F特別車側2両のみ行先表示LED化
(2次車のみに採用された謎仕様)
以上です。
次回は改正前に1回、3月17日までに投稿を行い、改正後約1週間後に1回投稿予定です。車両の動きが少し多い可能性がありますね。
室蘭線では、737系導入のほか、Kitacaのサービスも実施していただきたいです。苫小牧-東室蘭-室蘭間にて。
洞爺・登別も国際観光エリアだというのに、交通系ICカードが利用できないのは時代遅れです。