遥か彼方へ

行きかう年は旅人なり
いずれの年よりか、片雲の風に誘われ漂泊の思いやまず
我、前だけを見据え最期まで走らむ

きょうは花の日

2024年04月08日 | 日々の思い

 

4月7日(土)

ようやく晴れの日になった。

よしっ、花パトロールだ。

先ずは、お茶畑散歩コースへ。

▲ 小学校の、桜は、ウン満開になっている。

年初に、バッサバッサと剪定を入れていたから、寂しい枝ぶりになってしまったが。

ここは小学校で、安全が第一だからしょうがない。

 

▲ 明日の月曜日が、入学式&始業式だ。

こんなグッドタイミングは、そうないよ。

 

 

▲ 今年もスノーフレークが咲いている。

英語のSnowflake は、雪の小片。

 

▲ 学名はLeucojum 、ラテン語で「白いスミレ」だとよ。なるほどね。

ボクは、コーンフレーク・・じゃなかった、スノーフレークのほうが好きだな。

 

 

▲ 芝桜

秩父の名所、羊山公園に久しく行ってないな。

 

 

▲ アップして。びっしりで綺麗だね。

 

 

▲ 白い花

 

 

 

▲ 梨園は

花が咲いてきたぞ。

 

 

▲ 梨の花。これも、かわゆいのう。

ここの梨には、彩玉の名札が付いていた。

埼玉生まれの、埼玉育ち! の梨のようだ。

イチゴは、あまりんね。

 

 

▲ お茶畑でのサクラの標本木。

手前が、ソメイヨシノ。ほぼ満開。

その後方に、河津桜。終了

 

~・~・~・~

お茶畑パトロールを終えたあと、そのまま雑木林コースへ。

寒い時期は、陽の差すお茶畑、暑くなれば日陰のある雑木林と使い分ける。

 

▲ 入口にはスイセンが。

 

 

▲ ここは武蔵野台地と呼ばれるところ。水田に向かず、畑一反に林一反を基準として荒れ地にコナラ、クヌギの雑木林を植えた。その名残があちこちにまだ残されている。

ここもその一つ。

 

奥に進むと、開けた蕎麦畑に。

▲ 蕎麦畑の周りは、コの字型に桜の樹が植えられている。

おおッ、咲いている、咲いている。

 

▲ 普段は見ない、家族連れ。

桜を見にきたのだろう。

 

 

▲ ソメイヨシノと枝垂桜が混在している。

 

 

▲ ピンクの濃い枝垂桜が

 

 

▲ やはり、映えがいいのはしょうがない。

 

 

▲ コの字の向こう側にも、サクラ並木が。

 

 

 

▲ ここを左に曲がって、向こう側へ行く。

 

 

▲ 向こう側に回って、今度は来た反対側を見る。

 

 

 

▲ 反対側

気づかれた方がいるかもしれないが、当ブログの巻頭シーンは、向こう側の桜並木を昨年に切り撮ったもの。

 

 

▲ 遊歩するかた。

 

 

 

▲ ここは、高齢者がよくウオーキングしている。

が、桜をわざわざ見に来る人は・・先のご家族は例外で、ほぼいない(笑)。

 

 

▲ どっこらしょ。

ちょっと休憩のお二人。

 

 

▲ 有名どころの混雑とは無縁の、近所の桜並木。

また、来シーズンね。

 

~・~・~・~

 

いったん、自宅に戻って、昼食。

 

▲ 庭の河津桜。

もう青い葉ばかりに。枝も伸びてきて、来年はもっと大きく華麗に咲いてくれるだろう。

 

 

チューリップが、球根を入れておくだけで時期が来たら

▲ スクスクと

 

 

▲ 華麗に咲いてくれる。

すごいねえ。

 

 

~・~・~・~

 

昼食後、家内の希望で、瑞穂のジョイフル本田へ出かける。

 

▲ この巨大ホームセンターに来るのは、久しぶりだ。

天気が良くなって、ガーデニング、DIY をやり始めるとしょっちゅう来ることになるのだが。

 

 

▲ 家内は花を買って、僕はウッドデッキ材を買って。

同じようなニーズの方で、混んでいた。

 

~・~・~・~

 

帰り途上で、おなじく瑞穂町の「さやま花多来里(かたくり)の郷」に寄る。狭山丘陵の一角だが、初めての所。

この前の「耕心館」と同じく「晴れた休日は自転車に乗って」のakio さん記事の真似をしたもの。

 

▲ 入口

 

 

 

▲ 案内図

 

そう、カタクリの丘なのだ。

▲ 緩い斜面に、カタクリの花が広がる。

 

 

▲ 密度も濃い。

 

 

 

▲ 相変わらずの優美なフォルムで。

 

 

 

▲ 思い思いに咲いている。

先日は、栃木の三毳山(みかもやま)までカタクリを見に行ったが・・

カタクリだけなら、もう地元のここでいいんじゃないの。

 

 

▲ 来年、またくるよ。

 

 

 



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