10月1日(日)
▲ 飯能市・名栗の「さわらびの湯」に夕方に来た。
▲ 温泉に浸かろう。
お風呂のあと、さわらびの湯の第三駐車場へ移動。
いつものように、誰もいない。
▲ ここで車中泊だ。
カンパーイ。
▲ 来る前にスーパーで買ってきた
海鮮鍋セットでして。エビ、ホタテ、タラ、つくね etc
いやいや、温泉車中泊に来たわけではなく(それでもいいが)
山に、ボクのホームマウンテンに登りにきた。
▲ 明日の月曜日は、晴れ/曇りで
体力・体調チェックが目的だから、雨さえ降らなければいい。
いつもは、地図も何も持たずに何度も登っている山だが、有料会員になっているYAMAPを使わねば。(9月はどこにも登らず一度も使わず)
さわらびの湯の駐車場をスタート地点に入れると
累積標高差は936mか、それなりにあったんだ (笑)。
標準タイムCTは、約5時間ね。
先月、洗車に行った時、新たに買ったハシゴを上げ下げしている時、胸に胸痛を感じたようなのが少し気になって。秋山を登り始める前に、一応体調チェックしたいのだ。
今年1月にも、右膝チェックのため検証登山をしている。あのマイホームマウンテンなのだ。
よしっ。
「俺の海」に当たる英語もあるのでしょうか。
ホームマウンテンの存在は大きいですね。
定期的に、定量的に自分の体力を測定・確認出来ますね。
あの藤懸・天狗・白孔雀の滝の急登を越えていく感じは、心拍数測定にも役立つでしょう。
それをピストンだから、かなり厳しい検査コースです。
私はまだ下りでしか経験したことがありません。
「俺の海」? なんでしょうか、それ(笑)。単純に「ホームシー」とはならないでしょう。ホームマウンテンは私の勝手な造語で、チームスポーツで、アウェイawayに対する本拠地、と同類。山はいくつもあるけどここが自分の好きな本拠地の山みたいな意味ですね。
一方「海」は境界がなくてどこまでも、一つながりの海。もちろんサザンの「チャコの海岸物語」は茅ヶ崎海岸の特定の海もありますが。一方加山雄三が「ボクは海が好きだ、いつまでも離さないぞ」と歌うときの海は一般的な海を念頭に置いているでしょう。さてしましまさんの「俺の海」とは何でしょうか(笑)。訳語はそれに従うでしょうね。
ただ一般的に言って、欧米人にとっては「海」とはスタインベックの「老人と海」のように、あくまで客観的な対象物。一方、四方海に囲まれて育った日本人にとって海は、もっと情緒的、一体感をもってしまう「海」。だから「俺の海」になってぴったりする英訳は無いかも。 あ、またご託(たく)を並べてしまいました
今回登っている時、初めてどういうわけか耳管が開放気味になって、すると体内の「ドキドキドキ」と心拍?脈?が聞こえるのです。かなり早いですね。脈拍数は数えてませんでしたが、実際はあれだけ全拍しての運動ですから、おっしゃる通り厳しい負荷検査コースに相当すると思います。で、その結果は・・次回に。
>私はまだ下りでしか経験したことがありません~
あら、それは残念。白谷沢のゴルジュは下から眺めてこそのハイライトだと思いますので。あ、ちなみに1月の検証登山レポ、信さんからコメントいただいていましたが、記事に追加しました。
釣り、サーフィン、ダイビング、音楽練習?!など、海で「何かする」のが好きな方々があります。
そんな場合、「ホームマウンテン」のような言い方があるのかなぁと思い、深く考えずにお尋ねしてしまいました。
まさか、旅人さんの造語とは思いませんでした😊
どうぞお気になさらず。
私も造語を作っちゃおうかな。
私なら”Sea Manic" とでも呼ぶことにするでしょう。熱狂的に躁的な状態を”mania"と心理学では言います。”mania"状態に陥っている人を”maniac" と呼びます。そこから”car maniac"はカー気違い、”fishing maniac"は釣りバカ” 等々になります。したがって、「とにかく海でやることならなんでもめちゃ好きな彼は言ってみれば、”sea manic ”だな」と漏らしてみれば(英語で)OKだと思います。日本語なら「海マニア」と呼べばよく、原義を知っている方ならうなずいてくれるでしょう。
受講料をあとで振り込んでおいてくださいね(笑)。もう寝ますので追加質問は無しにしてね。