夜中に目が覚めて、スマホをいじったり、枕元の積読をペラペラめくったりしていて、何となくふと今日は月末の金曜日の夜中、と言えばひょっとして「朝生!(朝まで生テレビ)」の時間ではないかと思い至った。
TVを付けてみると、「激論!新総裁誕生!ド~する?!日本」をやっていた。
多くの若い人はたぶん見たことも聞いたこともないかもしれないが、番組は1987年から深夜に論じ続けて37年半で第449回にもなり、いよいよ役目を終えたというべきか、地上波放送最後の日で、来月からはBS朝日に月末日曜夜にお引越しだそうだ。
実のところ自身もトータルではあまり見ていないのだが、司会の田原総一朗の老害振りは年を追って拍車ががかり、人の話を聞かない、遮る、自分の主張で進行を捻じ曲げる、人を指さす、時折ブチ切れると、やりっ放しでよく続いたものだと思う。
反面、通り一遍のニュースや報道番組とは一味違い「タブーなき言論の場」として、時代時代の多くのスター論客を生み出してきたのも事実であろう。
ネット社会になって、様々なレアな報道や主張が多方面から入手できるようになった反面、その情報には規制がかけられていたりフェイクだったりして、僕らはもうすぐ消えるからいいけど、ますます一人一人の情報リテラシーが問われる時代になっている。
【 朝まで生テレビ! 】
wikipediaの情報量が凄い!!
TVを付けてみると、「激論!新総裁誕生!ド~する?!日本」をやっていた。
多くの若い人はたぶん見たことも聞いたこともないかもしれないが、番組は1987年から深夜に論じ続けて37年半で第449回にもなり、いよいよ役目を終えたというべきか、地上波放送最後の日で、来月からはBS朝日に月末日曜夜にお引越しだそうだ。
実のところ自身もトータルではあまり見ていないのだが、司会の田原総一朗の老害振りは年を追って拍車ががかり、人の話を聞かない、遮る、自分の主張で進行を捻じ曲げる、人を指さす、時折ブチ切れると、やりっ放しでよく続いたものだと思う。
反面、通り一遍のニュースや報道番組とは一味違い「タブーなき言論の場」として、時代時代の多くのスター論客を生み出してきたのも事実であろう。
ネット社会になって、様々なレアな報道や主張が多方面から入手できるようになった反面、その情報には規制がかけられていたりフェイクだったりして、僕らはもうすぐ消えるからいいけど、ますます一人一人の情報リテラシーが問われる時代になっている。
【 朝まで生テレビ! 】
wikipediaの情報量が凄い!!
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