俺んちの花シリーズ「匂蕃茉莉(ニオイバンマツリ)」。
実は昨年同じ頃、同じ花をアップした。
違いは、俺んちの花であることだ。
田舎暮らしの時期(それでも合算すると20年位だろう)を除けば、庭の無い生活の方が長い。
土の力、そして自然の不思議を身近で実感するのは久しぶりだ。
匂蕃茉莉の関心事といえば何といっても花色の変化だろう。
実際白と紫が同居しているが、一つの花で見れば紫色から脱色して白色になる。
花色を始め植物の色の変化は、例えば紅葉や紫陽花や酔芙蓉(色の変化が逆)等何故を思うと興味は尽きない。
匂蕃茉莉の色の変化は、花弁に含まれるアントシアニンが酸化酵素によって徐々に分解されることから起こると考えられている。
話は逸れるが、俺んちの花シリーズは続かない可能性が高い。
それと言うのも父が存命の時は実家の庭木の手入れが趣味でそこそこ綺麗だったのだが今は荒れ放題で、母はシルバー人材センターに年に2回草取りを10万円単位で依頼している始末だ。
その日当をもし俺がもらえるならとも考えるが、自分で除草して庭に花の種を播き育てる余裕もなく、実現可能性は今のところ低い。
同級生T君のような優雅なガーデニングの毎日は夢の又夢のようだ。
実は昨年同じ頃、同じ花をアップした。
違いは、俺んちの花であることだ。
田舎暮らしの時期(それでも合算すると20年位だろう)を除けば、庭の無い生活の方が長い。
土の力、そして自然の不思議を身近で実感するのは久しぶりだ。
匂蕃茉莉の関心事といえば何といっても花色の変化だろう。
実際白と紫が同居しているが、一つの花で見れば紫色から脱色して白色になる。
花色を始め植物の色の変化は、例えば紅葉や紫陽花や酔芙蓉(色の変化が逆)等何故を思うと興味は尽きない。
匂蕃茉莉の色の変化は、花弁に含まれるアントシアニンが酸化酵素によって徐々に分解されることから起こると考えられている。
話は逸れるが、俺んちの花シリーズは続かない可能性が高い。
それと言うのも父が存命の時は実家の庭木の手入れが趣味でそこそこ綺麗だったのだが今は荒れ放題で、母はシルバー人材センターに年に2回草取りを10万円単位で依頼している始末だ。
その日当をもし俺がもらえるならとも考えるが、自分で除草して庭に花の種を播き育てる余裕もなく、実現可能性は今のところ低い。
同級生T君のような優雅なガーデニングの毎日は夢の又夢のようだ。
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