モモクロス!

ラッキーライフ!
不安なら、とりあえず一歩だけでも進むのだ。
進んだ分だけ不安は消えるんだぜ!

Night Walk

2020年11月27日 | 音楽
仕事で外出だったので新宿まで歩いて帰ってみた。


ひさびさに神楽坂を通ったけど、コロナ渦の中でも華やかで、
見ているだけで楽しかった。




帰りにディスクユニオンとタワーレコードに少しだけ寄りお買い物。


ユニオンではラウドネス・二井原実氏の自伝と音楽評論家・伊藤正則氏の
著書を購入。
ヘビメタを聴きながら読みたいと思います。


タワーでは、最近注目しているbeabadoobeのファーストフルアルバムと
大好きなエレクトロニカアーティストのCuusheの5年ぶりのアルバムを購入。


Fake it Flowers / beabadoobee



Waken / Cuushe



どちらも聴くのが楽しみだ。

THE1975とThundercatとSUPERSONIC

2020年06月29日 | 音楽
久しぶりにタワーレコードでお買い物

THE1975とThundercatの新譜が出ていたのに聴いてなかったので購入。
聴くのが楽しみだ。







THE1975は9月のSUPERSONICの東京初日に出演する予定だけど
中止にならずに開催できるのだろうか。
(すでにチケットは申し込み済み)。

でも主催者は並々ならぬ決意と情熱でこの時期にフェス企画したことが
Blogなどで感じとれます。

ワタクシは自分にできることをして、信じて当日を待つだけです。

MUSIC UNITES AGAINST COVID-19

2020年04月29日 | 音楽


新型コロナウイルス COVID-19 流行の影響によりライブが開催できず 困窮する
ライブハウスを支援するプロジェクト、MUSIC UNITES AGAINST COVID-19 に
賛同して、少額ですが支援させていただきました。

MUSIC UNITES AGAINST COVID-19 フォルダのアクセス権をダウンロード購入
することで、自分が応援したいライブハウスを支援することができるという内容。

フォルダの中には「プロジェクトに賛同した約70組のミュージシャンが提供する
楽曲データ」が置いてあり、2020年6月末日までであれば好きな時に聴いて楽しむ
ことができます。

共感される方はぜひ以下のサイトを覗いて見てみてください。
参加されているアーティストも多彩で聴きごたえ十分です!

https://savelivehouse.com/

中止

2020年04月11日 | 音楽
VIVA LA ROCK 2020に続いて、やっとチケットを手に入れたスチャダラパーのライブも中止。

今は仕方ない。

ガマンガマン。





現在の状況では主催者、スタッフ、アーティスト、ライブに関わる関係者は
本当に大変だと思います。


今ワタクシが音楽業界に対して微力ながらできることは音源や音楽雑誌やグ
ッズを購入するくらいしかできないですが、新型コロナが収まったら、ライ
ブにたくさん行きたいので、その時にライブが開催できる環境が残ってるよ
うにできることはないか考えていきたいです。

新宿レコ屋めぐり

2020年03月25日 | 音楽
昨日に続き今日もレコ屋へ
今度は新宿

新宿タワーで新譜CDを物色
散々視聴して3枚購入

Weather / Tycho


Simulcast / Tycho


Tycho (ティコ)はワタクシがエレクトロニカに傾倒し始めた頃から
よく聴いていたサンフランシスコを拠点に活動するScott Hansenの
プロジェクトです。

セカンドアルバムの『Dive』の不思議な心地よさにが気に入り、
本を読む時やパソコンに向かう時によく聴いていました。

最近はあまり聴いていなかったのですが、久しぶりに昨年リリース
された『Weather』を聴くと歌ものになっていてびっくり。
でもやっぱり不思議な浮遊感が心地よい。

『Simulcast』は今年発売したばっかりの最新アルバム
前に戻ってインストアルバムですが『Weather』の延長線にある
アルバムです。
このアルバムを聴きながら仕事すると捗りそう。


Truth or Consequences / Yumi Zouma


Yumi Zouma (ユミ ゾウマ)はニュージーランド・クライストチャーチ出身の
男女混成のドリームポップバンド。

『Truth or Consequences』はサードアルバムとなります。
ドリームポップといってもキラキラしているだけではなく、憂いを帯びた
曲調がこのバンドの特徴です。
淡々とした中にもセンスがキラリと光ります。




次は西新宿に移動して通販で有名なレコードシティの店舗へ

ここでは前から探していたレコードをついにゲット!
ジャケットに汚れがあるけど手頃な値段で買えてうれしいー

RIDE THE BREEZE / RICK MATHEWS (1983)




このリック・マシューズはアメリカのAOR系シンガーソングライター
本作は日本の編集盤だけど、もうジャケットそのままのカリフォルニア
の風、エンドレスサマー、ペパーミントって感じの曲が満載。
これはたまらないです。

アルバム付属の解説が中村 "あ、ごめん" 真理さんというところが
またなんともいいですね。

権利関係なんかで難しいかなかなか再発されませんが、是非CDで
再発してほしい1枚です。



さらにもう一枚CDを購入
こちらはすでに活動休止しているCecilのミニアルバム
当時限定5000枚で発売したため、結構なレア盤です。
レア盤ですが、割と手頃な価格で手に入りました。

タイガー・リリィ / Cecil (2004)


切なげに歌うボーカルのユキチさんの声が最高にチャーミング。
ユキチさんには別のバンドでもいいので、ぜひ歌手活動を続けて
ほしいと切に願います。

Cecilの中でも一番好きなアルバムになりました。




今日は無理して新宿まで行ったけど、前から欲しかったレコードや
CDを買えたので大満足でした。

しばらくは家にこもってアルバムを聴き込みます。




三多摩レコ屋めぐり

2020年03月24日 | 音楽
お休みをいただいたので多摩地区の中古レコード屋さんへ


まずは国分寺の超山田堂に行ったらお休みでした。残念。


超山田堂と同じビルの地下には老舗ライブハウスのモルガーナ。
高校生の頃、たまに見に行ったなぁ。
まだ営業していることに少し感動。

当時はまだ子供だったんで、出演者(当時はメタル系が多かった)も
観客も怖い人ばっかというイメージだったなぁ。
クラスメートが中学生の時から、バンドメンバーとしてこのライブ
ハウスに出ていて大人に混ざって堂々と演奏していてスゲーと尊敬
したものです。

でも入口とか、こんなんだったけなぁという感じですが。


気を取り直して、他の中古レコ屋へ


あまり欲しいCDはなかったのですが、CDとしては持っていなかった
The PoliceのZenyatta Mondatta (1980)を購入。
『De Do Do Do, De Da Da Da』 が収録されているアルバム。



そのあと立川に移動してそれぞれ100円で売っていたアナログ
レコード2枚を購入。

Give My Regard to Broad Street (1984)/ Paul McCartney
The Nylon Curtain (1982) / Billy Joel


アナログレコード買ったの久しぶりだな。

Billy JoelのThe Nylon Curtainは工業都市の衰退を歌った『Allentown』、
ベトナム戦争に参戦した兵士目線の曲 『Goodnight Saigon』が心に沁みます。

Paul McCartneyのGive My Regard to Broad Street (ヤァ!ブロード・ストリート)は
やっぱり『No More Lonely Nights』かな。

80年代の曲はやっぱりメロディがいい。


アナログレコードは大きくて場所を取るけど、100円なんかで売ってることも
多いから、昔のレコードを探して買うのもたまにはいいね。

Colin Hay

2020年03月23日 | 音楽
新型コロナの影響で好きなサッカー観戦もできないので、
仕事以外は本を読んだり音楽を聴いています。

最近聴いているのはAmazonで購入したColin Hayの2枚。

Next Year People (2015)
Fierce Mercy (2017)


Colin Hay は80年代に『ノックは夜中に (Who Can It Be Now?)』、『Down Under』、『Overkill』などの
大ヒット曲を飛ばしたオーストラリアのバンド、Men at workのフロントマンだった人です。

Men at workはユーモアとシニカルを持ち合わせていて、メンバーのルックスはハッキリ言ってパッとしない
のに、楽曲のインパクトと良さで当時世界中のヒットチャートを席巻しました。
特にメンバーのGreg Ham( flute,sax / RIP)によるフックが強く、耳に残るフレーズはバンドのキモでありで、
当時誰もが衝撃を受けたと思います。

ワタクシも個人的に、1981年発表のファーストアルバム『Business as Usual』は、よくある無人島に持って
いきたいアルバムの5枚に確実に入れるであろう傑作だと思っています。

Men at workは3枚のアルバムをリリースして解散してしまいましたが、Colin Hayはソロになってからそれまで
の路線とは違い、オーガニックでアコースティックの楽曲にシフトして13枚のアルバムを出しています。

今回購入したのは12枚目のNext Year People (2015)と13枚目のFierce Mercy (2017)、少しポップになった感も
ありますが、基本はアコースティックベースで穏やかな気持ちにさせてくれるアルバムです。


日本では忘れ去られているかもしれませんが、Colin Hayにはまだまだ創作活動をしてもらいたいです。

i tunesカードが・・・

2020年03月02日 | 音楽
こんな事ってある~?
i tunesカードを買って、いざ使おうと番号を隠している銀テープを
剥がしたら、一緒に文字まで剥がれた~
ひどい~
読めないから入力できないー




apple japanに連絡して番号を教えてもらいました・・・。
メールでのやり取りがだるかったけど。

新宿レコ屋めぐり

2020年02月29日 | 音楽
新コロナウイルスの感染が深刻ですが、友人と待ち合わせしてCDを買いに新宿へ

新宿タワーはいつもより空いてる感がありましたが、そのほかの中古CD屋には
いつも通りの一心不乱にレコードを掘る諸兄たちがたくさんいました。
やっぱりあの人たちにはかなわないです・・・。



さて今日は購入したのは新品3枚


Pony / Rex Orange County



Stray Fantasies / Mint Julep



NiGHT SHiFTER E.P. / ぜったくん



どれも聴くのが楽しみ。
じっくり聞くとしよう。


Love Jam vol.5

2020年01月25日 | 音楽
Zepp DiverCityにオリジナルラブ主催のLove Jam vol.5を見に行く。



出演は
Cornelius
中村佳穂
ORIGINAL LOVE
の3組


Cornelius
『デザインあ』のような世界観のライブで
映像と音のシンクロが斬新だった。
ライブの始まりがアルバム FANTASMA の始まりと同じ、
Mic Check だったのが感慨深かった。
それとSTAR FRUITS SURF RIDER が生で聴けて良かった。


中村佳穂
明るくほんわかしたキャラだけど、歌いだすと
会場の空気が一気に変わる、その歌声。
すばらしいね。


ORIGINAL LOVE
田島貴男としてのライブは見たことがあったけど
ORIGINAL LOVEとして見るのは初めてかな?
円熟なソウルファンク。カッコイイ。
中村佳穂、Corneliusとのコラボも最高だった。
田島貴男氏は真のmusic loverですね。




新人たちと話す

2020年01月10日 | 音楽
中途入社の新人たちの教育で本社へ。
そしてそのまま新人たちと飲み会。

中途入社といっても20代の若者たち。

そのなかの一人が音楽活動をしているとのことで、
いろいろと話を聞いてみた。

複数の楽器を演奏できるマルチプレイヤーで、今は某舞台俳優さん
のバックで演奏しているそうだ。
またDTMで作曲もしていると。

仕事との両立はなかなかどうして大変だと思うけど、
趣味は人生に彩りを与えてくれるから頑張ってね。
とにかく、好きならば続けること。
とアドバイスしておいた。

ワタクシもすっかり大きななお世話を語るおっさんに
なったものです。


そんな感じで帰りに新宿タワーでCDチェック。
HUMAN PYRAMIDSの新譜が出ていたのでとりあえず買っておいた。

スコットランドのインストロックオーケストラ14人組の2年ぶり
3枚目のアルバム。
キャッチコピーは、全13曲、42分07秒。ずっとフェスティバル。
ずっとフェスティバル。というほど賑やかではなく、ややおとなしめに
なったけど、クオリティはさすが。


POWER POSE / HUMAN PYRAMIDS




Best of 2019

2019年12月31日 | 音楽
今年も2019年に聴いたアルバムでマイベストを選出。

ただ今年はワタクシのリサーチと努力が不足していたため、
迷いに迷いました。
特に洋楽部門の選出には苦労しましたし、邦楽部門も心の中の
審査員が満場一致で選択したわけでなかったです。

そんな中で単純にいいアルバムだなと感じたものを選出した
次第です。


☆2019年マイベスト(洋楽部門)☆


TOURIST / BLUEPRINT BLUE

今年日本でも一部ミュージックラヴァーの間で話題になった
ヨットロックの若手バンドのファースト。
ドリーミーで心地よいポップソングを奏でる彼らはロンドン出身
の男女混成4人組。
どこか懐かしくもあるサウンドは、良く晴れた日にお気に入りの本
とボトルに詰めたアイスコーヒーを持って広い公園で聴きたい・・・
なんて我ながら陳腐な説明だけど、ホントにそんなサウンドなのだ。
最高にリラックスできるイージーリスニングソング満載!


☆2019年マイベスト(邦楽部門)☆


Night Flow / パソコン音楽クラブ

盛り上がりを見せる関西DTM界隈の注目株。
90年代の音源モジュール使用するそのサウンドは古いようで
実は一周まわって新しく、個性が際立っている。
元々フュージョンバンドを組んでいたという彼らだけに、
曲の構成もしっかりしていて、フックの強さ、メロディーの
良さはやはり才能なのか。
イントロを聴いた瞬間に良曲とわかる長谷川白紙をボーカル
に迎えた"hikari"は何回でも聴きたい名曲。




2019年元旦から今日までどれだけ曲をコレクションしたかi tunesの
リストで確認したら、旧譜も含めてですが、約5500曲。
まぁ1回も聴いてない曲もあるのですが。
そんな1年間で聴いてきた数々の楽曲の中から今年発売という縛りで、
良かったと思うアルバムのレビューを洋楽・邦楽ごちゃまぜで少々。



This Is Not a Safe Place / RIDE

長い活動休止から復活したシューゲイザーの雄、RIDE(英国・
オックスフォード出身)の復活2作目にして通算6作目のアルバム。
RIDEらしい美しいメロディと激しいギターサウンドは過去の曲より
むしろ進化し、色々な経験をして音楽の幅が広がった感が曲に表れ
ている。
21年のブランクとかは、既に関係ないレベル。



HONNE / Mega Shinnosuke

天才現わる?
2000年生まれ、福岡出身のクリエイターMega Shinnosukeの初の
全国流通盤となるEP。
誰も気付かなかったアイデア。
天賦の才と言わざるを得ないメロディセンス。
まさに才能がちりばめられた秀作。



TRIP / Native Rapper

京都のトラックメーカーのネイティヴ・ラッパーのデビュー・アルバム。
メロウでダンサブル。
リズムと巧みな言葉のチョイスが心地よい。
次世代の音楽を体現している感じ。



Away Days / Birdskulls

このバンドに関してはあまり知識がないのですが、英国のブライトン
という都市で活躍してきたオルタナバンド。
このアルバムは日本向けの編集盤とのこと。
今どきめずらしいくらいのノイジーなサウンドはオルタナ兄さん達が
絶対好きになるバンドです。
解散したのが惜しまれます。



DREAMNAUTS / Serph & DÉ DÉ MOUSE

日本のエレクトロニカをけん引するSerphとDE DE MOUSEのコラボEP。
ドリーミー・ブレイクビーツなコラボ曲やお互い曲をMixするなど
キラキラとした曲を得意とする2人の魅力に溢れた一枚。
9月に行ったプラネタリウムライブも楽しかった!



STORY / never young beach

過去のネバヤンのアルバムの中でも一番聴きやすいアルバムだと
個人的には思う。
よりシンプルになった分、曲のメロディが浮き彫りになるというか、
特徴のあるボーカルの声がより"いい感じ"に聴こえてくる。



Everyday Life / Coldplay

もはや説明はいらない英国ロンドン出身の世界的バンド、コールド
プレイの4年ぶり8枚目のアルバム。
今作はコンセプチュアルなアルバムとなっている印象。
たしかに地味な感じがするアルバムだけど、一部で酷評されて
いるほどではなく、じっくりと一枚通して聴くとこのアルバムの
本質が見えてくるのではないだろうか。



少年たちの予感 / NITRODAY

カタカナのニトロデイから英語表記に変えて、サウンドも女性
(ベースの松島氏)のコーラスというか、ほぼボーカルを追加して、
今までのイメージを一新したNITRODAY。
意表突くキャッチーさはプロデューサーの仕業か、本人たちの
アイディアなのかわかりません。
ただ賛否両論があるようですが、ワタクシは現在のNITRODAYの
方が好きです。
一本調子だった前のニトロデイから進化したNITRODAYを聴くべし。



Coastlines / Coastlines

実力者が揃うチルアウト・ユニットCoastlinesのフルアルバム。
ジャケットのような南の島での夏の日々。
そして泳ぎ疲れた午後にまどろむ。
そんな感じ。



朗らかに / ゆnovation

埼玉県出身大阪在住の大学生トラックメイカー・鍵盤ハーモニカ
プレーヤーの初CD作品。
様々のアーティストとのコラボが多い彼女だけに実力は本物。
本ミニアルバムはタイトル通りに朗らかな作品となっている。
今後、鍵盤ハーモニカを曲にどう活かしていくのかとても楽しみ。



Recollect the feeling / in the blue shirt

関西DTM世代の代表格(?)、有村崚氏の一人ユニットの2作目。
mixや企業などへの楽曲提供も多く、本業と音楽活動との両立
が大変そうだけど、彼の得意技であり代名詞であるカットアップ
は相変わらずの存在感。
今年本当によく聴いたアルバム。
センス抜群!


きらめき / 羊文学

快進撃を続ける3ピースバンド羊文学の新EP。
5曲入りだからミニアルバムかな?
文学的な歌詞にポップオルタナな曲はオリジナリティに溢れる。
彼女らの代表曲となるであろう"ロマンス"は傑作曲。



So kakkoii 宇宙 / 小沢健二

オザケンの13年ぶりのアルバム。ボーカルものとしては17年ぶり。
オザケンのアルバムといえば"LIFE"が人気ですが、未だにあの感じを
求めている方もいるのかな?
さすがにいないか。50歳過ぎて仔猫ちゃんもないだろうし、最近の
配信シングルを聴いていれば、このアルバムがどんな感じになるか
わかるだろうからね。
ちなみにワタクシは"LIFE"はあまり好きではなく、"Eclectic"が
の方が好みです。
さて今回のアルバムは一部で酷評されているようですが、ワタクシ
的には"悪くない"というの感想です。
ただ"悪くない"だけで"良く"もない。
それは配信シングルをすでに聴いているせいかもしれません。
かつて天才と言われた歌詞は相変わらずスゴイと思うけど、説教臭い
というか少しくどくなったかな。
不満な点は値段設定。半分は配信済みの曲なのに3800円はないな。
レコード会社の方針なのかもしれないけど、こんな強気な価格設定がCD離れ
加速させる一因ではないか。と個人的には思います。
でもフリッバーズギターが大好きなワタクシとしては、オザケンがこうして
音楽活動を積極的にしてくれているのは本当にうれしいね。
今後も活動を続けていってほしい。



さてまだまだ紹介したいアルバムはありましたが、そろそろ疲れたてきた
ので、このへんで終了です。


2020年はもっとアンテナを高く、情報収集して音楽をもっと聴きたい
思います。
それでは良いお年を。



COUNTDOWNJAPAN19/20 3日目

2019年12月30日 | 音楽
COUNTDOWNJAPAN19/20 3日目に行ってきました。



今日は復活したNUMBER GIRLが最大のお目当て。
単独公演のチケットはことごとく抽選にハズレまくったから楽しみです。


今年も残すところあと33時間と43分。



トリプルアクセル(?)を決める女子高生



今年はいつもに増して派手な会場でした。



さて本日見たライブは以下です。

・ネクライトーキー
・ヤングオオハラ
・ビッケブランカ
・シシド・カフカ
・TENDRE
・Cocco
・never young beach
・スキマスイッチ
・NUMBER GIRL
・サカナクション

初めて見るのは
・ネクライトーキー
・ヤングオオハラ
・シシド・カフカ
・TENDRE
・NUMBER GIRL
かな?


それでは、それぞれのライブの感想を一言。


・ネクライトーキー
ボーカルの声が特徴的で強力な武器となっている。
ポップで変わった歌もよい。
ギターや強力なリズム隊もいいけど、シンセが曲の
イメージを決定づけており、重要な役割を担っている。
来年メジャーデビューとのことだけど、
どこまで行くか楽しみ。


・ヤングオオハラ
こちらもボーカルの存在感があるバンドでした。
ネクライトーキーもそうだけど、よいギタリストが
いるバンドは強いね。


・ビッケブランカ
序盤は盛り上がる曲を連発、最後はバラードでしっとりと。


・シシド・カフカ
最近は女優としての活動が多いシシド・カフカ。
来年には主演ドラマが決まったそうです。
髪型も変えて、ますます存在感があり、絵になるアーティスト
でした。
ドラムを叩きながら歌う曲は良曲ばかり。なかなかやるな。


・TENDRE
音源がとても良く、今回見たかったライプのひとつ。
心地よさは抜群!


・Cocco
圧巻。天性の歌声。最高。

・never young beach
いつも楽しませてくれるネバヤン。
ポップな曲を中心に盛り上げてくれました。


・スキマスイッチ
今更ですが、ボーカルは歌がうまいね。
全力少年の大合唱は会場が一体となってました。
最後の奏も良かった。
MCも楽しかった。
実はワタクシ的に今日のベストライブ。



・NUMBER GIRL
ずっと憧れていたNUMBER GIRLのライブがやっと見れた。
福岡市博多区から参りましたナンバーガールです。
のいつものMCで始まり、日常に生きる少女をドロップ。
鉄風 鋭くなって、透明少女、TATTOOあり、などみんな
聴きたい曲を演奏してくれた。
ほぼほぼ解散前と同じフェスセトリだったと思う。
そして最後の
福岡市博多区から参りましたナンバーガールです。
ドラムス、アヒトイナザワ!
からのOMOIDE IN MY HEAD ~ IGGY POP FANCLUBの流れは
音源で繰り返し聴いていたまんまでうれしかった。
ライブ中、現実なのか夢なのかわからなくなって揺れながらぼぅーと
見ていたよ。



・サカナクション
冒頭の北海道札幌市から参りましたサカナクションです。
はNUMBER GIRLリスペクトでナイス。
まじかで見れたサカナクション。
あらためて良曲が多いなと感じました。
オーディエンスをのらせる曲と聴かせる曲、
ライブ構成が素晴らしい。
透けてみえる幕がどーんと降りてきて、その幕に映像を
映しながら、幕の中で歌う演出が良いと思った。

写真撮っちゃえ!の山口一郎氏の掛け声で大撮影大会。
サービス精神旺盛。



なんか久しぶりにすごく充実したフェスに参加した気分。
素直に音楽を楽しむことができたフェスでした。