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プリンスリーグ関東 第16節 痛恨の引き分け

2016年11月26日 | サッカー
2016.11.26(土) プリンスリーグ関東 第16節 (かもめパーク)
桐光学園高校 2 - 2 前橋育英高校

選手権予選も無事終了して、プリンスリーグ再開です。
残り3戦スコーンと連勝して、プレミア参入戦に臨みたいものです。


今日の対戦相手は桐光と同じく選手権に出場する前橋育英。
前橋育英は出場選手の背番号が20番代、30番代が多かったけど
ベストメンバーなのでしょうか?
選手権に備えて手の内を見せないなどの意図があったとか?


試合は前半に前育のフィジカルと巧みなパスワークにやられて先制点を
献上する厳しい展開。

桐光は後半途中に俊足FWの11番を投入し、リズムが出てきました。
まずショートカウンター気味の早い展開で、11番の折り返しに9番が頭で
そらしたボールに14番が飛び込んで同点ゴール。

そして82分に5番から10番にボールが渡り、左サイドを突破して中央に
折り返したところを7番がゴール!
逆転に成功します。


さらにその直後に7番が相手GKと1対1となりますが決めきれず。

このまま桐光の逆転勝利で終了と思われたロスタイムに前育にゴール前で
ボールをまわされて同点ゴールを奪われ試合終了。
痛い引分け。

決めるところで決めないと、こうなるのがサッカー。
3点目が取れない桐光。
課題を残しました。

ただ今節でレッズユースを除く、上位陣が引き分けたり、負けたのはラッキーでした。
桐光は2位に浮上して、参入枠内にとどまっています。

しかし1位はレッズユースで決まりましたが、残り2戦を残して、勝ち点2差で
7チームが並ぶ大混戦となりました。
プリンス関東はいつもこんな感じで最終戦までわかりません。

とにかく1戦必勝でやるしかない!
今年のチームならできるぞ。
がんばれ桐光!