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天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会 神奈川県代表決定戦

2019年05月11日 | サッカー
天皇杯 全日本サッカー選手権大会 神奈川県代表決定戦
桐蔭横浜大学 2 ex 1 SC相模原

桐光に人工芝グラウンドが完成してから、桐光の公式戦はここでは
あまりやらなくなったため、久しぶりの保土ヶ谷公園サッカー場での
観戦となりました。



今日は天皇杯の神奈川県代表決定戦。
桐光OBを見に来ました。



イサカ・ゼイン選手 (フロンターレ内定 おめでとう!)

ボールの持ち方とかは桐光時代と変わってなくて懐かしかった。
でも力強さとかうまさは数段進化していました。
さすがプロ内定選手。



桑原孝太郎選手


後半に切り札として登場。
快速アタッカーとしてプロのディフェンス網を切り裂いてました。
あの速さは武器になります。



鳥海芳樹選手は出場していなかった。残念。
天皇杯本戦での活躍を期待。


相手はJ3所属のSC相模原。
みんなでかくて、フィジカルはさすがプロ。
前線は190cmクラスかな?



SC相模原は先取点を取ったまではよかったけど、
その後、追いつかれて、延長で逆転負け。
プロとしてアマチュアに負けるという情けない試合に
なってしまいました。
でもこれがサッカーなのかな。



逆に桐蔭横浜大はフィジカルでは劣りますが、テクニックでプロを翻弄。
特にゴール前で相手DFを一人二人とスッスッとかわしてのシュートは
うまかったです。

プロでも、むやみに飛び込めば、かわされて決定機を作られる可能性もあるし、
相手の足をひっかけたら即PKだし、なかなか対応が難しかったですね。



試合を見終わった感想としては、決して桐蔭横浜大のジャイアント
キリングではなかったと思います。
J3の下位チームと大学のトップクラスの実力は、ほぼ同じってことが
わかりました。











桐蔭横浜大は神奈川代表として、本戦でも暴れてきてほしいです。
おめでとうございます!